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大君 第9話(2) 顧命(コミョン)

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大君 第9話(2) 顧命(コミョン)~王の遺言

ナギョムはお付きに命じます

「ソン家に伝えなさい。
 “ジャヒョンの婚儀までは監視します”と」

「…」

「ジャヒョンは従軍までもいとわない女です。
 何をしでかすのかわかりません。
 生きようが死のうが構いませんが、
 とにかく婚儀までは監視して勝手な動きはさせないように」
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こちらは宮殿に帰る準備

(ギドゥクは、イ・ガンに情報を伝えに来た女官から、チマチョゴリを奪ったようです)
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そしてルシゲが着替え

「大丈夫かな?
 ハングルもまともに話せないのに…?」

「テビ…、テビに会えば何とかなるわ」

「テビ媽媽だ。大妃(テビ)媽媽と言うんだ」
(ギドゥク)

フィは号牌(ホべ:身分証)を渡します。

「…」
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同時にフィは血で自分の名を書きます。
# フィはルシゲのチマ(スカート)の中に潜りこんで、チマの下に着ているソッチマ(下着)の白い布を破り取って、その上に血で文字を書きます。

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宮中に入るルシゲ

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「…」
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…とにかく真っ直ぐに進む…。

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「テビ…、媽~媽、マ~マ…ということ…」
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ジャヒョンは、出家するための荷づくりをしています。

(アヤメ)
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宮中では王を毎晩見舞う大妃

「媽媽、お身体に良くありません。
 今夜は戻ってお休み下さい」

「いいえ、何とか王には回復して貰わないと…。
 チュサンのところに行かないといけない」

「でも、媽媽こそ先に倒れます」

「いいえ、王妃だって辛い時なのです」
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そこにルシゲ

「無礼だ。テビ媽媽の道を塞ぐとは…」
(尚宮)

「テビ? あ~、大妃媽媽…、媽~媽~」

「…」

「何をしているのか?追い出せ」
(尚宮)

ルシゲは近づく女官たちを倒します。

「衛兵を呼べ!」
(尚宮)
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口を塞いで、フィの血書を見せます。

…徽(フィ)

「フィ…」

「んん」
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「これは…、これはフィの血だ…」

「んん」

「私の子だわ!」
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そしてフィが大妃の前に通されます

「…」
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「!」

「不祥の息子…、今…戻りました。
 オマ媽媽にご挨拶申し上げます」

「…」

「…」

「生きていたのね…」

「…」

「花のようなあの顔はどうしたのかしら…?」

「…」

「辛かったのね…、どれほど辛かったのか…?」

「…」

「チュサンの容態が危ないのよ…。
 きっと天が私に哀れみを下さったのだわ。
 あなたを私の所に戻してくれたんだわ」

「…」
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「チュサンの病状が気にかかっています」

「チンヤンの欲望が危険なので、大臣たちには知らせていません

「いいえ、兄(チンヤン)は全てを知っていると思います。
 尚宮が命礼宮に連絡に出たところを見ました」
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王の寝所に通されたフィは、第5代王・文宗(ムンジョン)の最後の言葉を聞きます。

「これで、…心安らかに逝くことができる」
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「何を言うのですか…?
 チョナの弟のフィがこのように帰還したのですよ。
 元気になって下さい。
 これから二人で力を合わせて、
 失われたこれまでの時間を取戻しましょう」

「チンヤンに譲位することが正しいのかと、
 何度も何度も考えた。
 しかし、この国のためになるのか…?」

「…」
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「チュサン」
(大妃)

「しかし、チンヤンは世子を生かしてはおかないだろう。
 お前のことも同じく生かしてはくれまい」

「…」

「お前が世子を守るのだ」

「チョナ…」

「お前が我々の家族を守るのだ」

「…」

「この国の世継ぎ問題は兄弟たちの争いの種だったが、
 それが民・百姓からの信頼を失うことになった…」

「チョナ!」

「チュサン!」
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「…、誰も死んではならない…。家族を守ってくれ」

(ここで文宗が意識を失います)

「チョナ!」

「チュサン…」
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同時にくガンが宮中に入りますが、「今夜はいけません」と内官。

「チョナがご病気だとのことだから、薬を持ってきた。
 チョナに差し上げるから、そう伝えてくれ」

「“今夜は誰も中には入れるな”との、
 大妃媽媽のご命令です」

「…」

「大君を粗末に扱う気なのか?!」
(お付の者)

「ご面会は明朝にして下さい」

「薬を持ってきたと言ったはずだ。
 今夜にでも何かがあったら、どうするつもりなのか?」
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そこに、「チョ~ナ~」と叫ぶ声

「チョ~ナ~」

「!」

「オマ媽媽…」

「…」

「どうしたのですか、チョナは…?
 チュサンチョナは?」

「お亡くなりになりました」

「…」

「尚侍(サンソン)…」

「いったいどうしてこんなことに…?
 チョナの傍には、一番近い者を招き入れるべきなのに…?
 いったい誰が遺言を聞くと言うのですか?!」

「…」
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フィが出てきて

「ご心配なく…」

「!」

「ウンサン大君…」

「私が顧命(# コミョン:遺言)をお聞きしました」

「!」

「世子チョハが成人するまで、
 “オマ媽媽が後ろ盾をし、
 大君たちは世子に忠誠を尽くすように”とのことです」

「…」

「これが、尊王の最後のお言葉です」

「…」

「遺言をお前が聞いたと言うのか?」

「…」
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「世子チョハが成人するまで、大妃媽媽が摂政を務める。
 大君たちは世子に忠誠を誓うようにとのことでした」
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# このシーンには漢字とハングルの字幕で顧命(コミョン:遺言の意味)という言葉がでます。
この“顧命”という言葉は重要で、
後に安平大君(フィのこと)を軸にした顧命大臣(コミョンテシン)派が形成されます。

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