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大君 第8話(3) ジェラシー

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(2018.06.03)

大君 第8話(3) ジェラシーと復讐

妓房

「なぜ黙って放っておくのですか?
 大君媽媽に告げるべきです」

「大君に話したとしても、何が変わると言うの?」

「自分の女が棒で殴られても、何もしないというのですか?
 それでも男でしょうか?」

「その男の女房が殴ったのよ。
 自分の妻を妓房に売り飛ばすとでも思っているの?
 捕盗庁(警察)に訴えたとしても、
 王族の者と妓生との関係を扱ってくれる訳はないわ」

「…」
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「大君が自分の妻を一度叱ったくらいで、
 私の怒りが収まるとでも思うの?」

「オンニ…」

「私の“顔に傷をつけなかっただけでも感謝しなさい”と言ったわ。
 顔に傷が出来たら、一月は休養が必要になるところだったわ」
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「だからですよ。やっていられないわ」

「私には私のやり方で復讐するわ。
 100倍、いや1000倍のお返しをするわ」

「何でも言って下さい。
 あの女を痛めつけるためには何でもします」

「じっくりやるから、これからの時間は長いわ。
 あの女には、自分の行いを決して忘れさせない」
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ヤンアンとチンヤンの両大君

「お疲れでした」

「戦ったように見せかけて帰還した。
 ねぎらいは不要だ。長い休暇のようだっただけだ」

「…」

「何も聞かないのか?フィのことに興味があるだろう?」

「生きていようが死んでいようが、
 葬儀を進めるではありませんか」

「あの子の死は公式に認められたということだ。
 もう邪魔者はいなくなったということですよ。
 嬉しくないですか?」

「同じ母親から生まれた弟が死んだ…。
 喜ぶべきでしょうか?」

「悲しむことではない。
 一つの山を越えたということだ。
 もう、敵は大妃だけです。
 時間は待ってはくれません。
 幼い王子も成長しますよ」
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「チュサンが死んでも大妃が摂政をするなら、
 それで終わりになります」

「…」

「感情的になってはいけない。
 まだ大きな戦いは始まってもいません」

「…」

「これはウンソンが置いて行ったものだ。
 信じるものがいなければ、これを見せれば良い。
 これを見れば、信じるさ」
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ナギョムにお願いに来たジャヒョン

「大妃媽媽に会いたいの?」

「ええ。ウンソン大君は死んではいないわ。
 ただ行方不明になっただけだわ。
 媽媽にお会いして、捜索しないといけないわ」

「行方不明だということは、もう希望はないわ」

「いいえ、遺体は未だ発見されてはいないわ。
 誰も大君の死を見たものはいないのよ」

「生きているなら、なぜ帰って来ないの?」

「…」

「自分のことを考えなさいよ。
 死んだ人にこだわっていたら、自分の人生が台無しになるわよ」
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帰宅したチンヤン大君

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「どうかあなたの弟のことを見捨てないでください。
 ウンソン大君を探し出してください」

「…」

「両親もウンソン大君のことを話しにはさせません」

「…」

「誰も相手にはしてくれません。
 大君媽媽は探すことができるじゃないですか?」
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「葬儀が行われる」

「葬儀…。
 では…、王室もウンソン大君を見捨てたのですか?」

「…」

「そんなことがあるのですか?
 どうか大君を探して下さい。
 ご自分の弟ではありませんか」

「信じないならこれを見たら分かる」
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「!」
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「いいえ、これはただ大君の服だというだけです」

「この血をみても信じないのか?!」
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「希望を捨てろ」

「…」

「チュサンチョナもオマ媽媽も、王室は落胆している。
 いつまで捜査に固執するのか?!」

「大君は見捨てる理由を探しているだけです!
 探して下さい!そうすべきです!」

「…」
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# ナギョムはチンヤン大君の行動を見て、ヨギョンが言っていた“本当の競争相手”という言葉を思い出します。

ナギョムが出て来て、
「もう遅いし、寒くなりますから、家の中に入って下さい」

そして、ジャヒョンには、
「ダメだと皆がいうなら、ダメなのよ」

「…」
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「なぜ他人の夫の周りをうろつくの?
 どういうことなの?」

「ウンソン大君のお兄様だからだわ」

「私の夫だわ」

「ミアネ。考えが足りなかったわ」

「もう遅いわ。家に帰りなさい」

「…」
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「アガシ~、包みは私が…」

「…」
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チンヤン大君とナギョム

「愛する者のために懇願する者をもう一度見たいか?」

「ジャヒョンのことですか?」

「彼女のように私のことを求めてくれ」

「銀の小刀を抜いて見せたではありませんか」

「今日はゆっくり休みたい」

「ジャヒョンがいくら願っても、死んだ人は帰っては来ません」

「…」

「だれか良い結婚相手を探すことです」

「…」

「先に結婚した友達としての礼儀でもありますし、
 王室の礼儀でもあります」

「まだ葬儀も終わっていない。早すぎる」

「大妃媽媽の許しを得て下さい。
 彼らは1度か2度か出会っただけです。
 ジャヒョンには、
 自分の人生のためにもウンソン大君のことは忘れるようにと言って下さい」
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「私が妻に約束したことは、私の傍の場所だけだ。
 嫉妬の火を燃やしてはならない

「…」

「欲張ると、持っている物さえ失うことになりかねない」

「…」
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妓女のチョ・ヨギョンは後に何らかの復讐をすることになりそうです。

チンヤン大君のセリフで「嫉妬」が出ました。
儒教の中でも朱子学から男尊女卑の思想が発生したとされますが、中でも「七去之悪」
・嫉妬深かった
・病気になった
・子供を産まなかった
・舅や姑に従わなかった
・淫行をした
・言葉で失敗をした
・盗みをした
以上の7項目は法令化されており、一つにでも該当すると離婚の要因となりました。
これは王妃であっても適用されていました。

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