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ミスティ 第12話(1) 重すぎる愛なのか?

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(2018.04.05)

ミスティ 第12話(1) 愛と負担~重すぎる愛なのか?

テウクとカンヨル法律事務所のカン・インハン代表との会話

「君の奥さんが我々の事務所に求めてきた」

「…」

「この件での弁護だ」

テウクはヘランの「別れましょう、カン・テウク。これ以上は迷惑が掛けられないわ」を思い出しつつ、
「どうしようか?このまま進めようか?」との問いに、

「私がやります」

「…」

「私がやってみます」

「んん」

「…」
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そして、
「アンニョンハシムニカ コ・ヘランさんの弁護のカン・テウクです」

「あなたがなぜ?」

「昨日から、この件のためにカンヨル法律事務所で務めることにしました」

「は~」

「裁判まであと5日です」

「…」

「たとえどんなに有力な弁護士を得たとしても、
 わずか5日間では事件の詳細と証拠を理解できる者はいません」

「私が勝とうが負けようが、これは私のケースだから、
 私自身で片付けるわ」

「私以上に理解している人がいるのでしょうか?」

「…」

「カンヨル法律事務所の中では私だけです。
 取り扱えるのは私だけです。
 あなたを守れるのは私だけです」

「テウクさん…」

「カン・テウク弁護士です。
 これからはこのように呼んで下さい、コ・ヘランさん」

「あなたは何のつもりなの?」

「今からは、コ・ヘランさんが私の唯一のクライアントです」

「…」

「さあ、裁判について検討を始めましょう」

テウクの説明を聞いて、
「目撃者なの?どういうことなの?」

「…」

「誰が何を見たと言っているの?」

「まだ情報を掴んではいません。
 裁判までには一切情報が入らないと思います」

「…」

「予想外に厳しい戦いになると思います。
 心の準備をして下さい、コ・ヘランさん」
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<第12話 腹心>

「あ~、つまり我々が弁護士の奥様の件で…、
 ということですね。
 要約すると、我々はこの事務所にいるものの、
 カンヨル法律事務所の子会社なのですよね!?
 カンヨルの従業員だと言うことですよね?」

「ええ。もしも人手が不足したら、
 カンヨル法律事務所からの支援を受ければよい」

「…、それで…、
 名刺にはカンヨル法律事務所の名前を付け加えても良いですか?」

「は~、んん。
 目撃者のことでもっとたくさんの情報が欲しい。
 目撃者の個人情報を集めて下さい。
 それにピョン・ウヒョン検事が誰を証言者に召喚するのかを調べて下さい」

「勿論です。
 われわれの第一印象を作りましょう。
 カンヨル法律事務所の子会社としての最初の勝利をしましょう」

「…」

「ではさっそく野外活動に入ります」
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カン・ギジュン刑事とパク・ソンジェ刑事

「子供まで知っているケビン・リーの事件なのに、
 なぜ今頃になって目撃者が現れたのでしょうか?」

「お前だったらどうして遅くなったと思うのか?」

「まず…、第一には事件のことでは疑われたくはない。
 しかし、真実は明らかにしたい。
 そう迷った上で目撃者は現れたのではないでしょうか?」

「まあ、普通の考え方だが、一番あり得ることだ」

「しかし、コ・ヘランにこだわったのは刑事の直感だけだった」

「…」

「あ~、それにしても解雇されるプレッシャーによく耐えたものですね?!」
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「あ~、警察を馬鹿にするな!
 こいつらめ!」

「そうです! そうでないと!」

「あ~、しかしなぜ最初からこんな気分にさせられたのか…?」

「どうしたのですか?
 目撃者が出た以上、もう悪いことは無いじゃありませんか…?」

「あ~、しかし、どうも気分が悪い」
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ウンジュは何度もマネジャー(ペク・ドンヒョン)に電話
電話に出ないドンヒョンにメール

…ドヒョンやどこにいるの? 
 電話を受けてよ。 馬鹿なことはしないで。

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JBC

「ヘッドラインはこれだけなのか?」

「あ~、え~、国は平穏なので…。
 お分かりでしょう?
 この世が平穏なら、ニュースもない」
(オ・チーム長)

「?!」

「すみません。
 温かい春が来たので、チョン・デハン議員の暗いニュースは…」

「コ・ヘラン。 集中していないようだな?」
(局長)

「すみません」

「私を馬鹿にしているのか?」

「あ~、いいえ」

「いいや、君の裁判が明後日だと聞いた。
 そのことが心配じゃないとは言えないだろう?!」

「?!」

「公私混同は避けられない状況だ!
 そんなことで私の席を継ごうと言うのか?」
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「取材は私がやりますから…」
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デスク

「あ~、このムードは…。
 なんにでも欲を出すべきじゃない。
 局長の座だなんて…?」
(オ・チーム長)

「私に向かってしゃべっているの?
 だったらもっと大きな声でしゃべりなさい」

「独り言だ! いけないか?」

「だったらもっと静かに聞こえないような声でしゃべるのね!
 騒音になるわ」
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厳しい状況の中でも仕事を続けるヘランのことを案じるのはハン・ジウォンとクァク・ギソク記者

「どうして先輩はあんなに毅然と仕事ができるのかしら?
 元アンカーで、裁判もこれからだというのに?」

「…」

「殺人事件との関係があるというだけで、
 辞職するだけの理由はあるはずなのに…。
 しかも局長のポスト…?
 副社長から話が出たそうだわ」

「アイゴヤ~。
 みんなショックだよな。
 チョン・デハン議員をワンパンチでダウンさせたんだからな」

「だから副社長は怖くなったって訳?
 それで先輩がポストを受けるの?」

「どうもそこが解らない部分なんだ。
 先輩はそんなことで権力側に付く人じゃないはずだ」

「二つにひとつだわ。
 誰かの手にしがみつきたいほど絶望的になっているのか?
 あるいは、誰かを追い払おうとしているのか…?」

「誰を追い出すのか?」

「二人のうちのひとりだと思わない?
 副社長かチャン局長だわ」
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ヘランにテウクがメール
…話をしたいから、地下駐車場で会いたい。

2人が出かけるところを、駐車場でペク・ドンヒョンが見ていました。

過去のデートの居酒屋

「普段の日に一緒に外食するのは久しぶりだな」

「…」

「いつもはどこで食べているのか?
 放送局のカフェテリアなのか?」

「テウクさん…」

「食事を抜かしているのか?
 ニュースナインのために時間がないのだろう?」

「裁判のことでなかったら、戻るわ」

「正直言って、君だけが悪いと思っていた。
 堕胎した時から、
 夫婦生活が冷めて、君は仕事、仕事、仕事だった」

「…」
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「君は仕事だけに打ち込んで、昇進だけを目指していた。
 だから7年も君のことを恨んだ」

「…」

「“愛している”と言って、君を結婚の罠にはめた。
 君に結婚を強要したにもかかわらず、
 自分のことを理解してくれなかったので胸を痛めた。
 そして、君のことを軽んじた」

「今になって何を言い出すの?」

「自分の愚かなプライドのことを心から謝りたいからだ」

「謝る必要はないわ。
 それに私だって謝って貰うには値しないわ。
 私たちは同じ紙面のページ上にはいなかったんだから、
 どちらかの責任じゃないわ。
 最初からお互いの結婚の目的が違っていたわ」

「しかし、それも愛だと君は言った。
 君は“愛していると思う”と言った」

「だから終わりにしたいと思ったわ」

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「この裁判でカンヨル法律事務所に依頼した理由を理解できる。
 チョン・デハン議員の次の標的も知っている。
 一緒にやろう」

「あなたとは関係ないことだわ」

「君が何をしようとも、
 君を守ることができるのは俺だけだと思っている」

「いいえ、自分は自分で守れるわ。
 これまでもそうして来たわ。」

「ヘランや…」

「あなたが何をしようとも、私の生き方は変わらないわ。
 あなたには変えられないわ、カン・テウク弁護士さん」

「解っている」

「ではなぜ?」

「そうであっても、いつか修復したいんだ。
 俺が壊してしまった全てを修復したいんだ、ヘランや」

「…」

「チャンスをくれ」
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ハ・ミョンウのセリフには深いものを感じました。

“小さなことから好きになり始める”
そして、愛へと深まるということなのでしょう。
また、
“小さなことから別れが始まる”
そして、別離となる。
しかし、“いずれも愛”で終わる

ただし、
“愛を守ろうとする時、それは愛ではなくなる
これは、二人の関係への執着と、(別れないという)プライドのことを言っているようです。

しかし、愛が負担になる…。
これは相手のことを好きでない時だけだと、私は思っています。

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