ミスティ 第11話(1) アンカーウーマン

dog wood
(昨日のハナミズキです。ちょっと今年は開花が早いです)

ミスティ 第11話(1) アンカーウーマン~ハン・ジウォン

<19年前の事件>

「殺人だったのか?」

「弱者から金を巻き上げる町金でした。
 私の友達も犠牲者でしたから、黙っては見ていられませんでした」
1111aa_20180402195255c6c.jpg

「アンニョン ミョンウや…」
1111_20180402195254ac4.jpg

「久しぶりだ、ヘランや…」

…ヘランの心からハ・ミョンウのことを消し去ることはできないわ。
例えテウクさんだったとしても…。
(ソ・ウンジュ)

「…」
1111a_20180402195253ac1.jpg

「元気だったのか?」

「あんたが見た通りで、混乱しているわ。
 すべてが混乱だわ」

「そうにも見えない。
 君のクールさも自信も以前のままだ」

「そう言って貰えると、気持ちいいわ」

「小さな障害ばかりだと思うんだ。
 ゆっくりと荷を降ろして、深く息をつくんだ」

「なぜ戻ってきたの…?
 昔のことなんか忘れて、あんたの好きな道を歩けば良いのに…」

「…」

「ミョンウや。
 もうこれからは、好きなように生きて、戻ってはいけないわ」
1111b_2018040219525213a.jpg

「お前はご主人を愛しているのか?」

「…」

「あの人を心から愛しているのか?」

「…」

「あの人はお前を愛しているのか?」

「お~」
1111bb_20180402195251eb3.jpg

<第11話 告白>

テウクの部屋

「…」
1111c_201804021952500e3.jpg

<19年前>

通学…、遅れるヘランを待って、バスを待たせるミョンウ

1111d_201804022003125da.jpg

(ヘランはテウクに過去を話します)

…ハ・ミョンウは、私が貧しく辛い時でも、いつも傍にいた唯一の友達だった。
ミョンウは祖母に育てられた。
ミョンウの夢は祖母の願いどおりに判事になることだった。

1111dd.jpg

…私はオンマとの母子家庭で、難しい生活から抜け出したくて一生懸命に勉強した。
成人しても同じく抜け出したかった。

「こんな貧乏なのに大学に行くと言うの?!」

…18歳の女学生が学費を得るということは難しい。

1111e_20180402200310751.jpg

宝石店(裏では町金)

「大学生になったらアルバイトと家庭教師をしてお金はお返しします。
 利息を付けてお返しします」

「分かった。店を閉めた後に来てくれ。
 夜9時がいい」
1111ee_2018040220030977d.jpg

(宝石店で流れていたラジオのDJの声)

…道をふらつく時もある。
私たちは様々な選択に迷う…。
選択に迷うのは未来への恐怖でもある。
だからなるべく安全な道を歩もうとする。
ボブ・ディランの“♪天国の扉”です。

(ラジオの音楽)

♪Knockin' On Heaven's Door: by Bob Dylan
http://mewbo.jp/song/video/bob-dylan-knockin-on-heavens-door

宝石店の店主がお金を出します

1111f_2018040220030829d.jpg

1111ff_2018040220030752f.jpg

ミョンウが駆けつけます

「ミョンウや…」

「ア~ッシ!!」

「違うわ。何もなかったわ!」

「待っていろ!
 ここにいるんだ!」

「私を信じなさい、ミョンウや!」

「…!」

「本当に何も…」
1111g_2018040220120448d.jpg

「…」
1111gg.jpg

…あの事件の後に、ミョンウの祖母が学費を持って私を訪ねた。
ミョンウが私のために頼んだとのことだった。
あのお金で私は大学に行くことができた。

1111h_20180402201202be9.jpg

「時々考えることがあるわ。
 ミョンウはなぜ信じなかったのか?
 本当に何もなかったのに…」

「…」

「なぜ私を信じなかったのだろうか?」

「…」

「だったら誰も死ななかった。
 ミョンウも殺人者にはならなかった」

「…」

「だったらもう少しは平穏に生きていくことができたわ」
1111k_2018040220120172a.jpg

「…。それが全てなのか?」

「んん。それが全てだわ」

「そうだな。解った」

…なぜ彼は私を信じなかったのか…?
何も無かったのに…?

1111m_201804022012002c6.jpg

ヘランはテウクの部屋を出ます

「…」
1111n_20180402202819a12.jpg

テウクは飲んでいたグラスを床に投げつけます。

1111p_2018040220281896e.jpg

その音でヘランはテウクの部屋に戻ろうとしますが、
聞こえたのはテウクの慟哭

1111pp_201804022028169f9.jpg
(#)

カンナム警察署

「先輩、まだいるのですか?夕食は?」

「…」

「ラーメンかキンパを買ってきましょうか?」

「…」

「どうしたのですか?
 ハン・ジウォンから何も出なかったのですか?」
1112_201804022028153e1.jpg

ジウォン

「私ではありません」

「なぜ違うのですか?説明して下さい」

「私たちは事故の前にコテージにいました。
 詳しく言えば、ニュースナインでファニル鉄鋼とカム被告の件が流れている時のことでした。
 ニュースナインが終わるまで一緒でした」

「…」

「ニュースナインの放送が終わって、ケビン・リーは自分のことで出かけました。
 そして私はソ・ウンジュからの電話を受けて会いに行きました」

「?!」

「とても怒っていました」

「ソ・ウンジュさんですか?」
1112a_20180402202814586.jpg

「ええ、これまでずっと、警察はなぜ? 
 なぜ、コ・ヘランだけを疑うのかと、
 私は不思議に思っていました」

「…」

「殺意を本当に秘めていたのはソ・ウンジュさんではありませんか?」

「…」

「“夫には他にも二人の女がいる”と言っていましたよ。
 こんなケースで、誰がケビン・リーに殺意を持つのでしょうか?」

「あの日の深夜1時に、
 コ・ヘランさんがソ・ウンジュさんを家に送り届けた後には、
 ソ・ウンジュさんは家を出てはいません」

「なぜそうだと確信しているのですか?
 監視カメラに写っていないだけで、家にいたと信用するのですか?」

「…」

「この事件で一番の被害者はコ・ヘラン先輩です。
 彼女は誰よりも賢い人で、
 青瓦台の報道官の候補者にノミネートされていたのですから、
 そんな人が手を血で汚すとでも思いますか?」

「コ・ヘランさんの弁護士のような振る舞いですね?」

「私は記者だからです。
 ニュースナインのアンカーウーマンです。
 真実を話すだけです。これが私の仕事です」

「そうですか?」

「刑事はどうでしょうか?
 なぜコ・ヘラン先輩に固執するのですか?
 なにか理由でもあるのですか?」
1112aa.jpg

にほんブログ村テレビブログ韓国ドラマへ
1週間のランキング@“にほんブログ村”

# テウクの嗚咽の意味を考えていました。
19年前のヘランの初恋、10年前のケビン・リーとの熱愛…。
最初は嫉妬や執着か?
そう思っていたのですが、全編を見終わったら違います。

ヘランを信じ切ることができなかった自分への呵責だったと思います。

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
1週間のランキング@にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ユーモン

Author:ユーモン
ドラマは たくさんのことを 教えてくれます

最新記事
最新コメント
王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

openclose