王は愛する 第39話(中) 陰謀の果てに

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(サザンカ@聖天院・埼玉県日高市2017.11.01)

王は愛する 第39話(中) 陰謀の果てに
(昨日のシーンのつづき)

「私を裏切る気なのか? 
 お前を救ったのは私だぞ。
 衣食住を与えて、育てて来た」

「一度も裏切ったことはありません。
 命令に従い、たくさんの人を殺して来ました」 

「これからもそうだ」

「あなたは高麗のためだと言った。
 しかし…」

「あの女を殺せと言ったからなのか?」

「ナウリこそ、元の国に高麗を歯向かわせようとしています。
 国賊です」

「ムソク! 
 そんなことはするな!
 まだお前が必要だからだ。
 世子が来たら守って欲しい」

「俺のアボジはサンビョルチョの特別軍の司令官だった…」

「ああそうだ。
 元と戦って子供を孤児にしたから私が育てた」

「高麗の玉璽を渡して下さい」
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躊躇して、なかなか矢を放てないムソク
近寄ったソン・インはムソクを刺します

「教えただろう? 
 躊躇はするなと…」

「…」
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「…」
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ウォンとサンがようやく近くまで来ました。

「車輪の跡です。
 轍から察するに、未だ遠くには行っていない」
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「立ってみろ。 
 その傷でこんな所まで…」

「大丈夫です」

「いや、俺が一人で行く」

「いいえ!
 もう私は後で隠れてはいません!」

「さあ、解毒剤をくれ。
 胸の血で汚れるじゃないか」
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リンの馬を放って、
「待っていろ。 彼女を連れ帰る」
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意識がないサン…
放置するために海岸に向かって歩くソン・イン

# 意識がないようですが、ここでソン・インの腰にあった金印を抜き取ります。

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リンは歩いて向かう途中、ムソクの遺体を発見。
ここで弓と矢を取ります

ウォンは馬車を発見…

「一人で来ましたね…。
 高麗の王になる人が女のために…、
 ふふふ…」

「サンはどこだ?!」

「死にかけています」

「何が目的なのか?!」

「ずっと、“高麗を飲み込もうか?”と考えていました。
 私が“王と後継ぎを殺そうか?”と…。
 そして私だ!」

「…」

「私がこの国の統率者になるべきかと…」

「お前はこの国を“元”に売るつもりか?」
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「いいや、この国を世子から奪うだけで十分だ。
 私を殺す気ですか?
 アガシはどうします?」

「まずはお前だ!
 その後に彼女を探す」

剣を交えるウォンとソン・イン

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「私の方が武芸は上だ。
 私がこの国を頂く!」
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リンが矢を構えます。

「ワン・リン監察はまだどちらに付くのか決めかねているようだな…?」
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胸の傷で弓に力が入らないリン

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「…」
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しかしここは、息があった二人の以心伝心です
リンの矢が飛び、ウォンが身を交します。

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「…」
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「サンはどこだ!
 言え!」

「…」

「チョハ!こっちです!」
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「…」
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# 撮影現場は草束(ソクチョ)の海岸だとのこと。
大きな岩場です。

「サンや! 目を覚ませ!
 ソファ! ソファや!」
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サンに解毒剤を飲ませて、馬車で帰ります。

「先生!」

「…」
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「一晩中、お待ちしていました」

「ご苦労だった。
 馬車には患者が二人乗っている」

「先にお知らせしたいことがあります」
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これまで、国のためという名目で数々の私利私欲の陰謀を重ねて来たソン・インでしたが、ここでthe end。

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# ロケ地、束草(ソクチョ)の海岸

ところで束草の海岸がロケに使われていたようです。
どうでしょうか、ソウルから高速道路を使っても2時間を要する東海岸の港町です。
高麗の首都・開京からはもっと遠いところでしょう。
開京から江華島(カンファド)までも相当な距離なのですが、韓国のドラマファンはあまり気にしません。
単に美しい自分の国の自然の風景を楽しんでいるようです。

対して、日本人のファンの中でも韓国に詳しい人は、いわゆる“突っ込み”を楽しむ方々が多いように思います。
KJSへのコメントにも散見されます。
私もロケ地の採用、演出には、時代背景に照らして、時間と距離感が合わないのでしばしば違和感を感じるところがあります。
しかし、それは視野が狭いと思うことにしています。
海や山の自然は、島国や半島の国ならではの宝ですからね。

束草
束草(ソクチョ:観光ガイドより)

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