王は愛する 第26話(上) 残された秘密

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# 4日は“秋夕(チュソク)”で6日は仲秋の名月でしたが、雲が多い夜でした。
しかし、雲間から仲秋の名月(満月)を楽しみました。
チュソクには、横浜中華街の西門(白虎が守る西陽門)から入り、月にちなんで月餅を買いました。

こちら中宮殿(元成殿)では、秋の菊茶を親しむワンビとウォン

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王は愛する 第26話(上) 残されたワン家の秘密

内官(チェ・セヨン)がやって来て、

「チュサンチョナはトラ山に狩猟に出かけられました」

「では、ネバンゴ倉庫の鍵を持って来なさい」

「ですが…、鍵も一緒にお持ちになったようで…。
 鍵の番人から聞いたのですが、
 昨夜貸し出したきりで、返却されていないとのことです」
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「私が狩場に行きます。何としても鍵が必要だわ」

「いいえ、行かないで下さい。
 きっとあの女が同行していると思いますから、
 見てはいけません」

「食料がないと兵士たちが動揺します」

「私が別の方法を考えます。心配しないで下さい」

ワンビはウン大監の財産目録を出します。

「判府事の娘が父親の釈放のための取引に必要だと思って隠し持っていました」
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ワンビはサンとの婚姻にこだわっているようです。

「財産目録ですか…。
 では一端、ここから借りだすことができる」

「世子嬪です。
 世子嬪となるには私の最終許可が必要ですから、
 あなたが選んだとしても、私の許可が必要なのです」

「何をお考えに…?」

「あなたの嬪になるには、背景を全て調査する必要がありますが、
 最も重要なことは世子の手助けとなるかどうかなのです。
 周囲の評判にも注意して、問題がないようにしないといけません」

「…」
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宮廷に戻って来たサン

ウォンは待ちかねていたので駆け出します。

「世子チョハ。 ウン・サンです」

「…」

「師匠が、
 “微力だろうがお助けしろ”と言って、送ってくれました」

「…」

「リン監察。
 またお会いできましたね」
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「これは師匠が作った人名録で、
 有能でありながらも、
 官僚たちとの縁故がないために登用されなかった人々です」

「なぜそんな服装なのか?
 それは師匠の衣服ではないのか…?」

「それに、世子を守る者たちへの、
 “報酬を確保するべく、備蓄庫の管理をしろ”と言われています」

「もう手遅れだ」

「“手遅れの場合には…”と、これを預かりました」

「何か?」

「1000俵の穀物と銀塊200個です。
 アボジが持って行くようにと…」

「要らない。俺は世子だ」

「チョハ、今はそれが必要で…」
(リン)

「解った…」
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「チョハ。
 お話がありますが、良いですか?」

「ああ、許す」

「私のオモニの殺害事件の再調査のことですが、
 取り下げて下さい」

「犯人を逮捕するなと言うのか?」

「はい」

「何もするなと言うのか?」

「はい」

「諦めるのですか?!」
(リン)

「お前は口を出すな」

「刺青の男を探すのではなかったのか?」
(リン)

「アボジの願いでもあります」

「分かった。 取り止める。
 リンも黙っていろ。
 俺が彼女の願いを受け入れたからだ」
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師匠の指示のように、夜になったらサンは独自の捜査を開始
いつもの妓楼でチョンとムセクが話をしているところを見ます。

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「やはり…、分かっていた…」

「なぜここに?」

「危険だから後をつけていました。
 さあ…、話があります」
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金華亭

リンの目的は、二人の盗賊から8年前のことをサンに話をさせることでした。

「ヨンボ…、お前だ」

「嫌だ。
 死んだ人たちのことが夢に出るからだ」

話を始めますが…、

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(8年前)
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盗賊二人はムセクとワン・ジョンの関係の部分は話をしません。
リンが執拗に「正確に話をしろ!」と言っても話しません。
(# これはウォンが口止めをさせたからです)

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「なぜ一部を隠すのですか?
 理由が解りません」
(チャン・ウィ)

「そうだろうな。俺にも自分が理解できないのだ」
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同じく、塩売りのトルベにも同様だったようです。
# リンの頑固さを知っているからか…

リンはサンを連れて塩売りのトルベのところに行き、
「奴がソン・インと刺青の男の連絡係で、
 兄とも会っている。
 捕まえてくるから好きに扱って、質問すればいい」

しかし、サンは制します

「何をしているのですか?」

「手助けしているのですよ」

「私は、8年前にオモニを殺した“蛇の刺青”の男を探しているだけだわ」

「分かっています」
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「私がなぜ世子の助けを断ったのか分かっているの?」

「何のためでしょうか?」

「私が追っている男は、
 あなたの兄さんが係っているからだわ。
 もしもあなたが巻き込まれたら…」

「俺のことを心配するのですか?」

「彼らは不正を行うだけでなく、
 チュサンチョナのことを騙しているのよ」

「では一人で全部の者を暴くつもりなのですか?」

「私には計画があるわ。
 これは私の個人的な問題だから、
 あなたは知る必要はないわ」

「知っておくべきです。
 なぜ、奴らがあんなことをしたか?
 なぜ、自分が諦めきれないかという理由を…」

「分かっているわ。
 私がなぜ美味しい物を食べることができないか、
 なぜ私が良き友と楽しめないか…。
 これは(8年前からの)罪の意識だわ」

「…」
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ソン・インに報告するムセク

「そうか…。 
 二人が夜通し一緒だったのか…。
 誰と会って、何を話していたのか?」

「近づくことはできません。
 二人とも武芸を身に付けています」

「ワン大法官の3男…、それにウン判府事の娘…」

「…」

「ようやく解った。
 世子チョハの弱点だ…。
 あの二人を切り離すことだ…」
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8年前の事件の全容はウォンにもリンにも既に判明しているのですが、
サンの記憶に残っているのは、これまでは“蛇の刺青”のムセクだけでした。
しかし、ワン・ジョンが事件に絡んでいたことを知ることになりました。

これからの展開のために、第26話までのまとめ

1.二人の目的

ソン・インの目的
・古朝鮮・高句麗から流れる朝鮮民族の純血を守ること。
・反“元”勢力の維持のためにも、また私利私欲のためにも、
ウン一家の財産が必要。
(新たな世継ぎとして)
・忠烈王の元に、ワン・チョンまたはワン・リンを擁立したい。

ワンビ(王妃)の目的
・世子・ウォンのためにも自分のためにもウン一家の財産が必要。
(ウン一族の財産が手に入れば)
・ワン・ジョン、ワン・リンおよびワン・ダンの、
ワン一族・郎党が消えても構わない。

(共通点は)
ソン・インもワンビもサンは“金の卵を産む雌鶏”なので、
貴重。

2.ウォンの悩み

これはサンへの愛とリンへの友情のためです。
・リンとサンを守るためには、
8年前の過去の全容を明らかにする必要はない。

以上のドラマの状況なのですが、
私の疑問は忠烈王の矛盾あるセリフのことです。
これは明日にまとめます。

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