王は愛する 第22話(下) リストを燃やせ!

secret live
(“日韓交流おまつり”のシークレットライブ@日比谷:先週日曜日)

王は愛する 第22話(下) リストを燃やせ!~鳥は大空へ

ウン大監の土地台帳を守って出た執事が“新たな隠れ家に移った”との情報で、私兵を向かわせたソン・イン
しかし、これはウォンと護衛(シャドー)たちの計略の一部

「私の家だ。 狙いはウン・ヨンベクだった…」

「…」

「私の礼節も法の順守も、もうここまでだ」
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サンとフラタイの計略の次にはウォンと内官(チャンス)+リンの演技

「俺たちの公主媽媽が歓送会を開いてくれるようだな」
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「世子チョハの具合はどうなのか?」
(使節団長)

「このとおりです」
(キム・チャンス内官)

「どこか悪いのですか?」

「ただ体調が悪いだけです」

「とても重圧の中ですから…、不幸でもあり…」

「察します。 とても辛いからでしょう」

「こんな姿を見せて、すまないな…。
 そこに座ってくれ…。 お願いがある」
(ウォン)

「どんなことでしょうか?
 元に帰ったら御祖父の皇帝にお伝え申し上げます。
 必要ならば、軍も仕向けます」

「名簿を破いて欲しい。 貢女の名簿のことだ」
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「もしかして、世子がようやく探し出したという女のためですか?」

「そのとおりだ」

「保管されており、既に皇帝の名簿と見做されていますけど…」と言う使節団長ですが、
ウォンは、
「実は、あの娘はオマ媽媽の唯一の友人で、大切な腹心なのだ」

「…」

「私はなんとも力のない世子なので、オマ媽媽には何もしてあげられない」

「…しかし…、既に鍵がかかった箱の中では…?」

リンが名簿を出し、ウォンは、
「どうかその火で焼いてくれ…」

「?!」

「その代わりに江華島にある高麗人参の畑300町歩を差し上げます」

「?!」

「既に名義を変えていますから」

「…」(微笑む使節団長)

「毎年十分な収穫が得られるでしょう…」
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焼かれる貢女の名簿

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# 判府事ウン・ヨンベクの長女“山(サン)”の文字が灰になっていきます。

ウォンとサンとリン

「歓送会の後に使節の方からアバ媽媽には伝わるだろう」

「つまり、今年は貢女を出さないということですね?

「ああ、そうだ。
 さあ、誰かが牢屋に迎えに行くから、
 もう一度牢獄に戻って、暫く待っていてくれ」

「外で待っていますよ」
(リン)

「牢屋は寒いからこれを」

「これは世子の服ではありませんか…」

「だから、周囲も怖がるだろう」

「今回はアボジのことも含めて、ありがとうございました。
 御恩は忘れません」

「さあ、もうおしゃべりはこれまでにして、行け」

「…」

「チャンスがアガシをお連れしろ。
 私はリンとは話がある」

「特別の酒を飲もう。
 ソファがいないから絶好の機会だ」
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キム・チャンスとサン

「何がそんなに面白いのですか?」

「まさか彼が世子チョハだとは知らずに、
 これまで失礼をして来ました。
 “やあ、あんた!そこに座りなさい!
 さあ飲んで、サンチョン!”
 そんな口を効いていました」

「え~?!」

「知らなかったからですよ」

「世子チョハだと分からななかったのですか?」

そんな話をしていると、現れた馬車と黒衣装の男たち

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「!」

「…」
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「…」
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ウォンとリン

「お話しとは?」

「一時、ソファを遠くに置いておこうと考えていたことがある。
 そのままの方が楽しいとは思っていたものの、
 花は満開の時が良いとも思ったからだ」

「しおれ始めると…」

「見ない方が良い。
 花はいつの間にか枯れる。
 そうなると満開の時の思い出も傷つくからだ」

「ではなぜこれまで長く…?」

「一日たりとも離れてはいられなかったからだ」

「彼女には傍にいてくれるかどうか尋ねましたか?」

「いや、まだだ」

「もしも断られたらどうします?」

「そんなことはしない。
 やはり傍に置いておきたいからだ」

大きな鳥かごの話に戻りますか?

「そうだ」

「もしも、彼女が不幸せになったら…?」

「…」

世子の駕籠が不自由に思うようになったら…?」

「そうならないようにする」

なぜそのように自信があるのですか?」

「なぜそんな質問をするのか?
 彼女が不幸になるのか? 俺の傍だと?
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ムソクが引き連れた兵士によりサンは拉致されます。
内官が急報します。

「東宮殿の門を閉じて守備を固めろ。それに元成殿(中宮殿)に応援を頼め!」

「南門からは誰も出てはいません」

「馬を用意してくれ」
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ムソクを追うウォンとリンですが、すれ違う馬車には…。

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ようやくこれで、サンは自由な鳥となったようです。

ドラマの最初から“アラブ酒”という言葉が出たので、サン(ソファ)のスケール感に気付いてはいたものの、
後に父親のウン・ヨンベク判府事からは、「“サラセン(イスラムの帝国)”にも知人がいる」とあります。
当時のシルクロードを経由したペルシャとの交易などなど、大商人たちの視野の大きさを感じます。

ウォンやリンが言う“鳥籠”の大きさは、どんなに大きくても、せいぜい半島を取り囲む程度だと思います。
半島や島では満足できない父や娘を、“高麗”に引き留めることは難しいと思いました。
それに、人の心は鳥籠からもすり抜けるもので、鳥籠には入れることはできない。
例え婚姻を結んだとしても…。

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