王は愛する 第9話(上) 殺人容疑

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(8月末のバラです)

王は愛する 第9話(上) 殺人容疑~仕掛けられた罠

# 放送の第3週目に入ります。
ソン・インたちの忠烈王を暗殺(未遂)にするという、“世子への罠”はリンの機転で回避されましたが、
今度は捜査を進める“サンへの罠”
ムスク(黒笠の男)への容疑を消そうとするソン・インの計画です。

世子を迎えに来たフラタイ

「ワンビ媽媽がお呼びです」
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「こんなに朝早くからなのか?」
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同時にリンにも父親からの使い

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こちらは二日酔い

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「二人はどこに行ったのですか?」

「この家には扉がないかのように、
 外には出すなと言われています」

「そこは?」

「扉は閉めておきます」
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ワンビ媽媽

「元のお茶です」

「要件を話して下さい」

「お茶で頭をすっきりさせて、気持ちを落ち着かせなさい」

「それだけですか?」

「昨夜は一晩中眠れなかったので、
 世子には私の子供の頃の話をしていた」

「オマ媽媽…?」

「とても楽しかった」
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リンの父のワン・ヨン

「狩場でチョナを殺す計画ですか?」

「ああ、世子が調査中とのことだが、
 世子の配下の者が目撃者を消そうとしているとのことだ」

「世子の配下ですか?」

「私がお前を呼んだのは、
 屋敷から一歩も出さないようにするためだ。
 お前も疑われている」

「兄はどこですか?!
 これは策略です、アボジ」
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世子も王妃が引き留めていること、兄のチョンが捜査を始めていると聞いて謀略に気付いたリンですが、父親の諫めを振り切って出て行きます。

「世子も賢い人だから、罠にはかからない」

「いいえ、あの娘が危険なのです。
 それに気付いたら、世子チョハは黙ってはいません!」
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屋敷を抜け出したサンは、罠だとは知らずに黒笠の男を追います。

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王に状況を話すのはソン・イン

「世子チョハの矢を作っている工房での話では、
 3人の者が訪れて、
 世子の命令だということで調べをしたそうです」

「…」

「一人は世子、もう一人はワン大監の三男のリンです」

「では3人目は?」

「女でした」

「女だと?」
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「ええ、二人の若者と一緒にいたとのことが報告に上がっています。
 ポクチョンジャンの狩場で私が見たのも女でしたし、
 その女は短刀を持っていました」

「世子とその女が一緒だったのか?」

「一人でした」
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黒傘の男を追ってある屋敷に忍び込みます。

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誘き寄せられて、サンが見たものは死体

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屋敷を飛び出しますが…、

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屋敷を出るとワン・ジョンが率いる官軍…、

「…」
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罠でした

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ストーリーを作るソン・イン

「それで誰が殺されたのか?」

「工房の者です。
 世子チョハの矢を運んだ者です」

「世子が拘束して、その後に誰かが殺した…?」

「ワン・ジョン若旦那が、
 私が狩場の森で見かけた女を逮捕しました」

「その父親は誰なのか?」

「え?!」

「世子とワン・リンとは親しい仲の女だ」

「普通の者で、名前は知りません」
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尋問したら解るからとインは王を待たせようとするのですが、王は密かに裏手から見ておくと。

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ソン・バンヨン:インとは従弟同士で、内侍(王の秘書)担当補佐官

「…」(目で合図)
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尋問が始まります

「ちょっと待って下さい。
 聞きたいことには何でも答えますから!」
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「あなたは大法官の次男ですよね?

「縛りあげろ!」

「私はあなたの妹をよく知っています。
 お嬢様にも私のことを聞いて下さい」
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「この女は言葉が多いので歯を抜きましょうか?」

「あ~、それでは話ができなくなるだろう。
 まずは話を聞こう」
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高見の見物

「あの女がそうなのか?」

「そのようです」

「無鉄砲そうで、猟師小屋に住んでいるように見えるな」

「女ですよ」

「それはそうだが、息子…、
 世子だけでなくワン・リンとも一緒だったのだろう?」
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ワンビは囲碁をしてウォンを引き留めます
ソン・バンヨンが会いに来ますが、「無視しなさい」と。

「私の部屋の前で何を騒いでいるのですか?
 世子と私だけの時間の邪魔をするとは何と無礼なことか!」
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「通してやって下さい」

「私に口答えするのですか?
 私が息をすることすら世子のためなのです」

「内侍補佐官!
 今、尋問場だと言ったか?!」

「ええ、女を逮捕しました。
 世子と一緒にいた女が、狩場での目撃者を殺害したからです」

ウォンは、「その女を知っている」と席を立ちます

「何も知らない振りをすべきです。
 自ら罠に飛び込むようなものです」とワンビは引き留めようとします。

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「どうかお許し下さい」
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# ウォンは飛び出します。

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先週土曜日に<古代の韓半島>で第一次「元寇」の“文永の役”をまとめています。
その7年後の第二次の“弘安の役”は軍船の数は4000を超え、兵員は10数万人と10倍の規模になります。
フビライ・ハンが興味を持った日本。
大陸側の認識は「東方見聞録」が伝えています。

ウォンが誕生した1275年には、マルコ・ポーロの一行が大陸の大都(ペキン)を訪問しています。
マルコ・ポーロの「東方見聞録」をウィキペディアから引用すると、
「ジパングは、カタイ(中国北部)の東の海上1500マイルに浮かぶ独立した島国で、莫大な金を産出し、宮殿や民家は黄金でできているなど、財宝に溢れている。 また、ジパングには、偶像を崇拝する者(仏教徒)と、そうでない者とがおり、外見がよいこと、また、礼儀正しく穏やかであること、葬儀は火葬か土葬であり、火葬の際には死者の口の中に真珠を置いて弔う習慣がある」といった記述がある。

実際は、マルコ・ポーロは日本には訪れておらず、中国で聞いた噂話として収録されている。
「莫大な金を産出し」というのは奥州の金産地を指し、「宮殿や民家は黄金でできている」というのは中尊寺金色堂についての話を聞いたものであるとの説もある。

以上のように、大陸での日本(ジパング)に関する人々の噂話をまとめた箇所です。
ただし、フビライ・ハンの日本に対する野望には、火に油を注ぐようなことになったと想像しています。

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