怪しいパートナー 第29話(上) 私の男

g5.jpg
(1週間前の空)

怪しいパートナー 第29話(上) 私の男

ジウクが目を覚ますと、ボンヒと父親の写真
子供の頃に脳裏にインプットされた“火災事件の犯人像”でした。

2900_201706300943249b4.jpg

シャワー

ボンヒが言った「私には父親が二人いる」と「父親は火災で亡くなった」が気になります。

2900a_20170630094323b6e.jpg

他方では笑顔で部屋を出るボンヒ

2900b_201706300943223dc.jpg

味見もせずに呆然と朝食を作っているジウク

2900aaa.jpg

「良く眠れたかな?」

「ええ、ぐっすり…」

「んん…」
(ジウクの笑顔は表面だけ…)
2900bbb.jpg

いつもジウクの朝食をお目当てに集まるパートナーズ

2900c_2017063009432116b.jpg

「?!」

「やあ、やあ! 
 お前たち二人は、私を殺す気か何かなのか?!」

「アイゴ、今朝はウン・ボンヒの料理なのか?」

「ええ、ノ弁護士の料理とは思えません」
2900d_20170630094319808.jpg

「え?!
 いいえ、何か違いますか?
 …、うっ…」
2900ccc.jpg

「二人の話は聞いたぞ。
 反対はしなかったが、これでは反対だ。
 受け付けない!」

「本当に私は料理していません…」
2900e_20170710095527c2c.jpg

(第29話のサブタイトル)
2911_201707091949304f7.jpg
(猶予)

地区検察庁

2年前のトブ洞での放火事件(一人が死亡)の犯人が罪の意識から、“他の人が誤認逮捕された”と自白。

「検事は過去のことはそのままにするようにと言いました」

「気持ちが変わりました。
 簡単に事件を見逃すわけにはいきません」

「私も同じです。 自白を撤回します」
2911a_20170709194929d8a.jpg

見かけたウンヒョク

「?」
2911b_20170709194927bbd.jpg

ウンヒョクはその男が誰なのかと、ジヘに聞くと、
「私の心にも火がついて…、いや…、
 その男は家とか車に放火をしたそうで…」

「放火犯…?」
2911c_20170709195924174.jpg
(名刺を貰った時からジヘはウンヒョクのことを誤解しています)

ジウクとバン・ウンホ

「個人的なことで捜査を頼みたい」と、両親の過去の火災事件の記録を調べるように依頼します。

2911d_20170709195923c87.jpg

「それに、犯人は誰だったのか?」

「どうして突然?」

「あ~、突然…ちょっと、気になって…」

「ではすぐに…」

「いや、急ぐ必要はないんだ。
 ゆっくりと調べて欲しいんだが…」
2911e_20170709195922dc2.jpg

掃除、冷蔵庫の中の片付け、食器磨き…。

2911f_201707091959208f4.jpg

そして、一端は拒否した火災事件のケースを手伝うと言い出すので、ウンヒョクは驚き。

「これまで検事として、
 一件も放火については当たったことがないからだ」

「本当に手伝う気なのか?」

「ああ」
2911g_201707091959193d1.jpg

「私も手伝います」
(ボンヒ)

「あ~、…。
 大丈夫なのか?」
2911h.jpg

検察

「これはカン・スンイルで、
 彼はトブ洞の放火事件で10年の実刑判決だわ。
 控訴の準備中だから、(2015年)当時からの記録を調べているわ」
2911k_20170709201758a66.jpg

ジヘは「検察の不手際を認めることになるわ」と再捜査に反対します。

「ウン・ボンヒのことで、
 ノ検事が追放された時のことと同じですよ」

「…」
2911p.jpg

法律事務所

「カン・スンイルには動機があり、
 状況証拠、目撃証言から起訴された」
2911m_2017070920175652c.jpg

「チェ・サンウという人がカン・スンイルの娘を交通事故で致死に至らしめた…?
 つまり、“ひき逃げ”ですね?」

「ああ、そうだ。
 事故の後にカン・スンイルはチェ・サンウを度々訪ねて、
 “黙って見過ごせない。娘の復讐してやる”と言っていたそうだ。
 警察にも何度も行っていたそうだ。
 そんな中で火事が起きて、チェ・サンウは火災で死んだ」

「それで、カン・スンイルは今になって無罪を主張している…」

「その通りだ」

ジウクはやはりボンヒの父親のことが気になって気になって…。

2911n.jpg

# 次のシーンがとても悲しく思えます。
ボンヒへの愛に気付いたところで、ジウクには過去の両親の被害の影が重く伸し掛かる…。
ボンヒはまだ何も知らないままに、そのジウクを見つめる…。
何とも運命のいたずらか…。

2911pp.jpg

「私には信じられない。
 あなたが今、私の男だとは…
2912_20170709202551a51.jpg

「…」
2912a_20170709202550ac7.jpg

ボンヒが部屋に戻って…、
(ボンヒの声が聞こえたようで、増々辛くなるジウク)

「…」
2912b_2017070920254807e.jpg

にほんブログ村テレビブログ韓国ドラマへ
1週間のランキング@「にほんブログ村」

一つの真実・真理を巡って、これまでも“良いことと正義の違い”として、他のドラマからの刺激があって考えていました。
社会正義には温情は許されないし、犯人を庇うようなことは決して許されない。
ジウクに流れるDNAは真実だけを信じるということなので、愛するボンヒの父親の件でも温情は許されない。
真実だけを貫き通す勇気ある行動がジウクの正義だと思います。
ただし、その真実を見極めるのが検事の魂なので、その捜査がまずは優先されるべき。
正しい捜査と正しい記憶が、真実を発見することになります。

話は変わりますが、
一つの真実を巡っての社会正義や倫理観があるものの、既存の法律との間にはギャップ・溝があるように思えます。
法律の素人ではありますが、痴漢やストーキングから始まったこのドラマと共に、ウィキペディアで調べていると、法律や規制は社会の進化に合わせて、例えばネット犯罪のように規制が進んでいることには納得しています。
しかしながら、法律は事件が起きた後の立法措置であって、所詮は“後追い”の整備のようです。

また、重い罪になるほどに刑罰の適用については検察側が非常に慎重でした。
他方では、訴訟・起訴時効のように、罪があっても刑からは逃れられるというケースもあるし、
加えて、ボンヒの父親のように、捜査のミスではなく検察側の身勝手で、「冤罪」も発生していました。
こんなことなどを織り交ぜた脚本の意図を垣間見た気がします。
(だからこそ、法律に従事する者=チャン地区検事長は許せません)

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
1週間のランキング@にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

夏の花

Uもんさん、皆さま、こんばんは。

甘い甘いシーン、ジウクの何気なく送った視線、
その先にあった写真。
この場面設定でジウクがボンヒの父親に気付くとは。
一瞬にして氷点下です!
作家さん、上手いです。

“とても悲しく思えるシーン”
ボンヒがそっと顔に触れたことも
#「私には信じられない。
 あなたが今、私の男だとは…」#
と言ったのも、ジウクはすべて気付いていたと思いました。
どう応えたらいいのか、顔を合わせるのが辛くて
眠っているふりをしたのなら、余計にせつないですね。

味付けは別として、品数多い朝ごはんの支度と、
#掃除、冷蔵庫の中の片付け、食器磨き…。#で、
気持ちを紛らわせるジウクに羨望のまなざしです。
そりゃあ、片付くわなあ…。主婦の鑑だわ。

昨日の沙羅の花、
ずっと観察なさっていたのですね。
「沙羅双樹の花の色」声に出した時の音の響きが
とてもリズミカルで好きな言葉です。
可憐な花の画像、ありがとうございます。
初めて見ました。
「お茶の木」の花とよく似ていると思ったら
どちらもツバキ科ですね。

アガパンサスの花は
大輪の打ち上げ花火を連想します。

APB
王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

openclose