怪しいパートナー 第24話(上) SNS捜査

(明日は海の日:ソンジョン・ビーチ)
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# 釜山の松亭(ソンジョン)は、海を正面にして左側が日本海(東海:ドンヘ)の始まりでもあり、南海(ナムヘ)の始まりになる基準点です(from Busan by HJM )。

怪しいパートナー 第24話(上) SNS捜査

別れた後の事件

「監視カメラを調べても手掛かりはありませんでした」

「…」

「事件の前にはどこにいたのか分かっていますか?」

「…」

「こんなことに煩わされないで下さい。
 ここは私が何とかします」

「これからどうするのか?」

「まずは凶器を探します」

「警察が探せないのに、無駄だろう?」
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「あの男が釈放されたときに凶器が発見されていないなら、
 今度は何をするか分かりません。
 きっとまた、彼女を探し出すと思います」

「確かに君が言う通りだろう。しかし、…」

結局は自分も一緒に行くジウク

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現場から公衆トイレへ
(男子トイレ)

「ここに君が入ると公衆わいせつ罪…」
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「あの時の後のゴミはすでに収拾されているはずだ」

「確かですか?」

ゴミをあさってまで調べたものの、問題は臭いこと

事務所に帰るとバン係長とウンヒョクが二人の臭いに…。

「!」

「そうですか…?」
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残りは24時間

「まずはシャワーだ」
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チョン・ヒョンス

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「さて、誰が最初か…?」
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# ヤンシェフとキム・ミングには✖印が付いています。
真ん中のコ・チャンホと一番右の男は…?

会議

「このまま証拠物件が出てこないと、
 せいぜい罰金だけで釈放されるはずだ」

「その通りだ。
 しかし、こんな遅くまでみんなはなぜ残業なのか?」

「誰かさんと違って、俺たちはハードワーカーだからだ」

「しかし、夜も遅い。
 自分の家に帰って仕事しろよ。
 なぜ事務所から帰らないのか?!
 今日は最初の日だ」
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「え~、月の真ん中ですよ」

「…」(ボンヒ)

「クレジットカードの引き落としは昨日だった」

“最初の日(#)”とは、
 まさか…?」
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# (韓国では)恋人たちが最初のデートの日から100日目、あるいは3か月目をお祝いするという習慣があります。

目撃者

「インスタグラムやフェイスブックとか、
 ツィッターで調べれば分かるんじゃないか?」

「しかし、アレックス・ファーガソン(#)はSNSは時間の無駄だと言っている」

「そうか…?
 じゃあ、俺はSNSで調べながら、被害者の足取りを調べる」
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# サッカーの名監督のこと。

二人だけになって
「今日の出来事はとてもストレスになったでしょうね?」

「いいや、それほどでもないが、
 あのゴミ箱漁りだけは少し余計だった」

「…」

「お茶は何にする?」

「んん~、“何でも茶”」
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チュ!

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「今日はあれこれありがとうございました」

「…。 では…こう…」

「いいえ、初日はここまでです!
 初日のお祝いでした」

…確かに…、彼女はこんなことは上手だ…。

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「あ~、でも明日は目撃者か凶器を探し出さないといけないわ…。
 捜査令状が貰えないわ…」

「苦い!」
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「時間がないわ…」

SNSを使った捜査の説明をするウンヒョクでしたが…。

「?」

「…?」
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「わ~」
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「わ~、可愛い」

「んん…」

「ジウクの写真もチョアだ」
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“トンバン高校”

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あの夜の目撃者を探すウンヒョク

ウンヒョクは自分の写真を高校生たちのSNSに入れて、返信を得ます。

「あ~、コメントを入れた学生さんたちだろう?」

「でも彼女は供述はしませんよ」

「…」
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ボンヒは検察のジヘを訪ねて
「あんたは別れた後の暴力をどう考えている?」

「あんたは私のせいでヒジュンと別れたと言いに来たの?
 それで暴力をまた振るう気なの?」

「あんたはどうやって検事になれたの?
 その頭で…?」
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「月間平均7人の女性が付き合いでのケンカで死んでいるわ」
 別れた後の事件のケースを全部調べて欲しい」

「…」

「もういいわ。
 あんたにはそんな能力がないってことだわね!」
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残りの時間が少なくなって…

「ええ、では私がヨヌに会いに行きます」

「チ弁護士がこの件では尽力しています。
 感動的です」

「そうか、そうだな」

「…」

「じゃあ、俺は?!
 俺だって最大の努力をしているんだ!」

「今日は私の直観に従ってヨヌのところに行きます」

「俺も行く」

「え?!」

「俺の直観も一緒に行くべきだと言っている」
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# 情報の非対称性(information asymmetry)これは経済学用語で、左右が対照的(シンメトリック)ではないことです。

中古車を高く売りたい人と、販売店。
あるいは、
安い金利で借りたい人と、金融機関。
悪い情報は隠したい人と、それを見極めようとする人。

このドラマのように、弁護士に対してもクライアントからの情報が不正確なことが多いので、ジウクとパートナーたちは苦労しています。
転じて、ドラマの制作側と視聴者
この2者の間にも“情報の非対称性”があって、
それを上手く利用して脚本ができているシーンが多々あると思います。
犯人を視聴者が先に知る。
犯人の動機を視聴者が先に知る。
でも男女主人公には解らない…。

こんな展開がある一方では、
視聴者とジウクやボンヒが同時に動機や証拠を探していくエピソードも混在しています。

ただし、ミステリーライン、ラブラインで、
男女主演者やそのパートナーズや家族たちが先に知っていて、視聴者が後になって知ることとなるという、いわゆる“どんでん返し”の脚本は禁じ手だと思います。
しかし、終盤にあります。
私は脚本・演出には必ずどこかに伏線を敷いてほしいと思っています。
視聴の楽しみのためです。

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# 釜山には多くのビーチがあり、避暑客は4000万人を超えると言われます。
それぞれ様々な顔がある各ビーチですが、最も有名な海雲台(ヘウンデ)ビーチのお隣、同じ海雲台区にあるのが松亭(ソンジョン)ビーチ
海雲台からは(北へ)山を一つ越え、バスで約20分のところ。
(# プサンナビを引用しています)
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# 今夕は「GO GO サマー!~“スーニハワイ”へようこそ」をアップします。
気分転換にどうぞ!

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