「動機」を考える

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(モヒート)

先週水曜日(6月21日)に以下のことを書いたばかりでした。
しかし、
水・木曜日の第25~28話の放送をご覧になった方々は、もう既にお分かりになったと思います。

(水曜日のKJS)
http://jumong007.blog133.fc2.com/blog-entry-3262.html

<今週からの放送>
~もう一つの焦点

放送は後半に入り、リアルタイムorオンディマンドでご視聴の方々は、“刺されたバン係長(バン・ウンホ)”のことが気になっておられると思います。

①ジウクとボンヒ+ウンヒョクとユジョンのラブライン
②チョン・ヒョンスの殺人事件
③ジウクとボンヒの現在の家族のこと(家族同士のニアミス)
以上がこれまでクローズアップされています。

しかし、
④ジウクの生みの両親、ボンヒの二人の父親のこと。
ジウクの両親の火災に係る4人の過去のことです。
チャン・ムヨン地区検事長、ピョン代表、ジウクの父親、それにボンヒの父親の4人の過去を紐解くことも、これからのミステリーの一つだと思っています。
火災事件を直接間接に知っているのがこの4人ではないか?
そう思える画像が第20話までに出ました。

<まだまだ疑問が残る「動機」>

ただし、以上は「とある結果」への好奇心(疑問)。

私の耳に残っているのは、ボンヒの「人はなぜ人を殺すのでしょうか?」です。
それに、もう一つは、ジウクの「目」とそれを演出しているPD。
ジウクは常に人の内面を見ようとしています。
その目は、「動機と真実」を探ろうとする「検事の目」だと思っています。

第28話までの放送が終わったので、ストーリーが見えてしまったものの、結論に至るまでの「人の行動」には疑問がますます湧き出てきます。
まだまだ、「なぜこんなことをするのか?」なのです。
人の言動の裏には必ず動機や理由がある…。

1.これまで疑問に思っていたこと

①ボンヒをホテルに誘導したのは誰か?
②ジウクへの31回の間違い電話は誰からか?
これらにどんな動機があったのか?

そんな疑問が事件に直接関係していると思っていたのですが、違っていたようです。
②は「興味深々で一睡もできなかった」(第1話)と言っていたピョン・ヨンヒ代表でしょう。
①はジヘ(あさはかな人)のようです。

(第20話から)

「ノ弁護士のことには触れるなと言ったはずだわよ!
 それにあんたのことでノ弁護士を巻き込んだら許さないわよ!」
(ボンヒ)

「もしかして、あのホテルの時からなの?
(ジヘ)

「ええ、そうだわよね!
 あのホテルで黄色いドレスを着ていた女は、
 もしかして…?!」
(ボンヒ)

(CCTV in KJS①)
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2.チョン・ヒョンスの連続殺人事件

刺されたバン係長(バン・ウンホ)

(第25話から)

(CCTV in KJS②)
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乱闘の後の息遣いも荒く、チョン・ヒョンスはマスクを外しました。

(CCTV in KJS③)
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第26話ではバン係長の血痕が付いた包丁をチョン・ヒョンスの家のキッチンに戻す男…。

(第26話から)

(CCTV in KJS④)
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(CCTV in KJS⑤)
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匿名の通報で検察(ユジョンたち)が急行しましたが、チョン・ヒョンスはバイクで逃亡。
しかし、
チョン・ヒョンスが後をつけていると知っていた男が、逃亡中のバイクに当て逃げ…。

(第26話から)

(CCTV in KJS⑥)
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そして、これからクライマックスを迎える放送でのひとつの大きな山場が、
3.ジウクの父が亡くなった火災事件のこと

(1)ジウクとボンヒの父親

(第20話:終わりのシーン)
(CCTV in KJS⑦)
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ジウクの父のノ・ヨンソク検事(享年34歳)、およびボンヒの父(タクシードライバー)は1994年6月15日に亡くなっています。
23年前のジウクは8歳でした。

(第21話から)

ジウクの父(ノ・ヨンソクは15日没)と母(キム・ミヨンは18日没:ホン・ボクの親友)

(CCTV in KJS⑧)
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こちらはボンヒと母のヨンスン

故ウン・マンス(15日没)

(CCTV in KJS⑨)
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最大の敵は、
(2)ソウル地検:チャン・ムヨン地区検事長
(役キム・ホンファ『インサイダーズ』など)

(第27~28話から)

今朝アップしたシーンは、チャン・ムヨンが子供の頃のジウクに「この人が…」と、
“放火の犯人(ボンヒの父)”だと、擦り付けるシーン。

(CCTV in KJS⑩)
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ボンヒの父(ウン・マンス)が過去の放火事件について、
「タクシーの運転中でした」と無実を主張するものの、無視されるシーン。

(CCTV in KJS⑪)
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以上、“これからどうなるか?”の参考です。
もっと大切なことは、「なぜ人は人を…?」の動機。
これをセリフの中から見つけ出せるだろうと期待しています。

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ドラマ『怪しいパートナー』のミステリーの側面は、検事VS弁護士(=国家権力VS民間人)のこと。
捜査権限がないジウクたち弁護士は、“捜査に限界”があることを何度もつぶやいています。
ジウクが検事を辞めた後、メインキャラクターの4人の中で期待できるのはチャ・ユジョン検事だけ。
ユジョンはジウクとバン係長が使っていた、ソウル地検・地区検察庁の同じ“302号室”を執務室にしています。

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私は、ミステリーの部分の最大のクライマックスをユジョン(役クォン・ナラ)に期待しています。
ズバリ、内部告発です。

芸術大賞を獲得した映画『インサイダーズ』を以下、引用しておきます。
(内部者たち ~インサイダーズ(6) より)
http://jumong007.blog133.fc2.com/blog-entry-3033.html

そして記者会見

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「私は内部より告発を行うことにしました。
 彼ら3人は何の躊躇もなく全国民を騙し続けたからです」
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「アン・サングは過去の罪を悔いて、
 全ての皆様に真実を伝えるために記者会見を頼んできたのです」

「…」

「ミレ自動車のムン元財務部長の証言も全て虚偽です」
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「あなたの名前を聞いても良いですか?」

「私はウ・ジャンフン。
 大韓民国の検事です
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「…」
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「…」
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(内部者たち ~インサイダーズ(5) より)
イ・ガンヒとオ会長

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(オ会長:役キム・ホンファ

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