怪しいパートナー 第6話(下) 愛と執着の間で

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(2017.06.08)

怪しいパートナー 第6話(下) 愛と執着の境界線

ソンホとナウンの和解

「和解したとしても、まだ警告は続いているから、
 彼女に接触してはいけないわよ」

「大丈夫ですナウンが嫌うことはしません」
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「でもストーキングしたでしょう?」

「ナウンの顔を見れば解ります。
 服や髪型、顔の表情でどんな気持ちなのか解ります。
 彼女に出会った日から知っています」

「…」
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ジウクがナウンを連れてカフェに入って来ます。

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「この和解で、全ての慰謝料は発生しない。
 また、注意警告を破ったことに、彼女は弁償を求めることはしない」

「二人は同意しますか?」

「はい」
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そこに着信音…電話
「ああ、後で電話するわ」

「…」
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和解が成立して、二人はそれぞれ別方向にタクシーで帰りました。

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ジウクが黙って帰るので、ボンヒは不満。

「挨拶もしないで行ってしまうのね…」
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しかし、事件はこれから起きます

チョン・ソンホはタクシーを急にUターンさせて、イ・ナウンを追いかけます。

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ナウンのアパート

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ボンヒの直観

…なぜ彼は微笑んでいたのか…?
愛した女性との最後の別れなのに…?

「あのメロディ?!」

ボンヒはソンホに電話しますが、ソンホは無視します。
そこで、すぐにジウクに危険を知らせます
急いで戻ったジウクに、

「彼女の住所を知っていますよね」
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意見一致!

「ああ、それに私も、どうも原告の男が信用できないんだ」

「胸騒ぎだけだから、何も起きないとは思いますが…」

「しかし、なぜそう感じたのか?」

「チョン・ソンホの表情からです。
 愛する女性との最期の別れなのに、微笑んでいたからです」

「それに偶然なのかどうかもです。
 例えば、あのメロディ」

「またメロディか?」
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「そうではなくて、着信音のことです

「きっと彼女は以前と同じ服で来て、
 それに着信音を変えていなかったとすれば、誤解を生むからです」

「…」

「私が先に行きます。どの部屋ですか?」

「A棟の308号だが、おい! ウン・ボンヒ!
 ちょっと待て!」
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「あ! 以前のため口に戻りましたね!」
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ナウンは部屋に戻りますがその際に慌ててスマホを落とします

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「ずっと探していたんだ。
 会いたかった…」
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部屋のドアをロックしますが、騒ぎ出すソンホ

「ドアを開けてくれ!
 話がしたいんだ!」

「!」
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先にボンヒが部屋に飛び込みます

バットを振り回すソンホ

「近づくな!」

「!」
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飛び込んできたジウクはボンヒとソンホの間に入って、ソンホがバットで殴りかかるところを…、
ヒラリと身をかわして背負い投げ!

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(# テコンドー4段のボンヒですが、ここはジウクの柔道で一本勝ち!)

驚いたのはむしろボンヒ

「!」

ジウクはクールに、
「君のクライアントだろう?
 弁護士がクライアントを殴るわけにはいかないだろう?」
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駆けつけた警察にソンホは現行犯で逮捕されました。

ジウクとボンヒ

「ちょっと…」

「あ!」

「…」

「全部片付いたのですか?」

「ああ、ほとんどだな」

「イ・ナウンさんは大丈夫ですか?」

「ああ、思ったよりも元気だ。
 こういう結果になったからだろうな」

「あ~、良かった…」
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「ちょっと…、靴だ、これを…」

「ああ、カムサ~ムニダ」
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「私は思いもよらなかったわ。
 チョン・ソンホさんが狂ったことまでするとは…。
 私には普通に見えたのに…」

「自分を責めるな。
 人は外見からは分からないものさ」

「でも自責の念があります」

「しかし、君のお陰で大きな事件に発展せずに済んだ」
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「コマウォヨ。 そう言って貰って…」

「事実じゃないか。 さあ、事件の供述者作りだ」

「あ~、どうも…ため口に戻りましたね?!」

「…」
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…愛する人から愛が貰えないのは拷問に遭うようなものだと思う。
しかし、嫌いな人が愛を強要してくることは、もっと酷かもしれない。
愛と執着との間の、どこに線引きすれば良いのか…?

…私は愛と執着のどちらに立っているのだろうか?

…誰かをモニタリングしていることも虐待に相当する。

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…私は自分自身にストーカー警告を発することにした。

「ここが君の事務所なのか?」

「…」
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「あ! そうです」
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ボンヒは突然の宣言を行います。

「もしも心配であっても…、もしも仕事の関係であってもなくても…」

「?」
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「偶然でもなくて…、 
 私は半径100m以内には近づきません。」

「…?
 どういうことなのか?」

「言葉のとおりで、それに…」

「それに?」

「誤解して欲しくはありません。
 私はノ弁護士が嫌いです。
 私は詫びたり感謝したりするばかりです。
 本当に本当に、ノ弁護士のことは好きじゃありません」

「?」
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「…」
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「付き合ってもいないのに…、
 もう何度もさよならをしてしまった…」
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しかし、また再会のきっかけです。
ボンヒはデスクの上に置いてある靴箱に気付きます。

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そして、その靴箱の蓋には…、

“探し続けるのなら、こちらから探しだす”

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ボンヒはハイヒールの修理の際のことを思い出し、誰かが自分の後を付けていたことを知ります。

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# つづく第7話のサブタイトルは“再会と再会”です。
静かに動かないジウクなのですが、ボンヒはその半径100m以内を出たり入ったり…。

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過ぎ去った2年間でしたが、ボンヒはず~っとジウクのことを思っていました。
ドラマ『紳士の品格』での片思い7カ条を思い出しました。

<片思い7箇条>
ドラマ『紳士の品格』でのキム・ドジンのセリフ:
キム・ドジン(チャン・ドンゴン)が自分の片思いだった苦しみを、ソ・イス(キム・ハヌル)に対しても、同じ思いをして欲しいと求めた時の7項目です。

①朝から晩まで思うこと
②遠くから見つめて微笑むこと
③返信がないと疑うこと
④写真をサイフに入れておくこと
⑤他の男としゃべっているのを見ると、車をぶつけたくなること
⑥時にはオフィスの傍をうろつくこと
⑦たまには家を訪問すること


ストーカーなのかどうか?
これは相手次第ですが、⑥と⑦は危険。
法令(日本の場合)を“もう一度”引用しておきますが、
ボンヒはストーカー規制法の適用からは避けられるように思います。

<ストーカー規制法の実例>

1.住居、勤務先、学校その他通常所在場所でのつきまとい、待ち伏せ、進路立ちふさがり、見張り、押しかけ、付近をみだりにうろつく
2.監視している旨の告知等
3.面会・交際・その他義務のないことを行うことの要求
4.著しく粗野な言動、著しく乱暴な言動
5.無言電話、拒絶後の連続した架電、またはファックス・電子メール・インスタントメッセージ・SNS等の送信やブログ等への返信等
6.汚物・動物の死体ほかの送付等
7.名誉を害する事項の告知等
8.性的羞恥心を害する事項の告知

(# SNSやブログ等でも「言葉の暴力」といわれるネガティブな単語があります。
極端ではなくてもネガティブな言葉や文書・文章で相手を愉快にすることは不可能なので、
例えば“面倒だ”、なども使わないように心がけています)

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