逆賊 第12話(上) 会いたい人

# ワン拍手の方々へ

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間違いも多々あり、慌てて修正することも多々。
ご容赦くださいませ。

重ねて御礼、カムサ~ムニダ チンチャエヨ!
これからもKJSルル サランへジュセヨ!

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逆賊 第12話(上) 会いたい人

魯思慎(ノ・サシン)の尋問を求める抗議集会です。

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燕山君は、
「ノ・サシンに恨みを持つ連中は、
 むしろ私の肉体を切り刻みたいのではないか…。
 燃えろ…。もっと炎をあげろ」
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アモゲが言った“王が一番の怒ることは何か、その逆鱗に触れることは何か?

「…。王の怒りとは…?
 逆鱗(ヨンニン)…」
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妓生を集めて質問

「宮中外での噂話は良く知っていると思うから、
 それを話してくれ。
 民百姓は私のことをどのように見ているのか教えてくれ」

琵琶芸子は、
「当然ながら、チョナのことを尊敬しております」

「嘘はつくな!私は嘘をつかれるのが嫌いだ」

他の妓生は言葉に出せず、
「チョナのことは…、どうか殺して下さい!」
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そこでノクスが口を開きます

「私が聞くところでは、チョナは景福宮の中に籠り、
 北門には戒厳令を敷いているとの噂です」

「それで?」

「チョナは秘密裏に庭園には名馬を養い、
 10匹のキツネを飼っているとの噂です」

「そんなことを!」
(キム・ジャウォン)

「私は約束します。
 チョナには決して、決して嘘は申しません」
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ギルドン、イルチョンに報告するオプサン

「詳細は分からないが、
 イングン(王)は最近は機嫌が悪いとのこと。
 ハンドクが言うには、
 門での抗議集会に腹を立てているそうだ」

「…」

「裏庭では炎を眺めているらしい。
 好きな狩りにも出ていないそうだ。
 妓生にも怒りを見せているとのことだ」
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イルチョンに、
「どう思いますか?」

「カン大監によれば笑顔が消えたそうだ。
 しかし、
 贔屓のチャンガックォンの妓生たちに怒りを見せたとのことが不思議だ。」
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ノクスに質問する燕山君

「噂についてもっと聞かせてくれ。
 聞いたことは正直にすべてを話してくれ。
 ここの宦官と女官たちは私を恐れて、
 何も言わないからだ。
 正直に話をしてくれるか?」
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「チョナ。
 私がこれからお話しすることは真実ですから、
 私は命懸けです。
 もしも私を評価して戴きますならば、
 褒美を頂けますか?」

「褒美?
 何か欲しい物があるのか?」

「はい、チョナ…」

「…」

「私には会いたい人がいます」
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ヨンゲ
「今度は何か違う」

ギルドンは、
「俺は前回は判断を間違えた。
 もう決して罰せられるような罪を犯してはならない。
 それは王にやらせるように仕向けることだ。
 兄貴たちは、
 王がなぜ怒っているのかを細かく調べて報告して欲しい。
 チュウォン君が絡んでいるような事実を探して欲しい」
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ヨンゲは官僚の屋敷の屋根から
妓房ではカリョンが“成宗や世祖、庶子など”の酒のつまみの噂話を聞き留めます
クッセは官僚の提灯持ちから…

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燕山君、キム・ジャウォン、ノクス

「世祖は魯山君(ノサングン)の遺体を山奥に埋めたとの噂です。
 世祖は息子たちの側室にも手を出そうとしたなどです」

「そこまでにしろ!」
(キム・ジャウォン)

「は~、そうだな…。
 世間は知っているようだ。
 私は宮中だけでの噂話だと思っていたが、
 すっかり知れ渡っているんだな…。
 だから官僚も儒学者も私のことを軽んじているようだ」

「…」

世祖の曾孫(#①)だから、
 私のことには誰も怖れを抱かない…。
 しかし、私はこのことを見過ごすことはできない」

「チョ~ナ、噂を立てる者たちを逮捕します」
(キム・ジャウォン)

「いいや、
 風のように広がる噂をどうやって静めることができようか?
 ただし、それらの噂話が公文書にあるとすれば、
 事は変わってくる。
 王の記録はどこにあるのか?」

「史草(サチョ)たちは全てを記録しています。
 チョナが科挙で認めたパク・ハソンが史草の一人です」
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…ハムジュのパク・ハソンか…

燕山君は科挙試験の答案のことを思い出します。

「過去に魯山君が王位を諦めたのは、
 本当に才能を認めたからです。
 世祖は断ることができないので即位することになりました。
 それこそが主人に対する忠誠心というものではないでしょうか?」

「パク・ハソン。顔を見せてくれ」

「…」
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翡翠の二つの玉

…これは出身の学舎で学んだこと、
 初心を忘れないために授けられた…

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パク夫人

「ところで、
 チョナは廃妃のことを口に出さないのかい?」

「ずいぶん前には宮中でも議論があったそうだが、
 追崇には反対があって、
 それで宮中を去った大監たち(#②)がいるそうだ」

…廃妃の息子が今はチョナ…。
もしも、廃妃からの手紙(#③)を持っているのが私だけならば…。
役に立つわ…。

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アモゲ

…この戦いは終わらない。
チュウォン君はチョ参奉の知り合いだ…。

アモゲは、ギルドンが言う「王にチュウォン君を殺させる」との考えに祈りを掛けている様子。

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上官からの指示は、「決して誇張したり修正してはいけない。ただただ正確に記録を残すのだ。これがそなたたちの義務である」
指示に従ってギルヒョン(パク・ハソン)は女官たちの噂話も記録に残します。

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「何を薄笑いしているのか?」

「チョナの話を記録するたびに、惹かれる。
 信じられないほどだ」

「俺はこの仕事が退屈だ。
 早く“司憲府(サホンブ)”で法律の仕事がしたい。
 それが出世の近道だ」
 実録庁(シルロクチョン)(#④)では過去の記録を再調査するとの噂だ」
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「金馹孫(キム・イルソン)が何か…?
 何の文書なのか?」

「世祖大王に関することだ…」

「世祖大王の義理の娘のことなのか…?」
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世祖の過去

「もしも世祖の噂話を公文書に残した者がいるとしたら、
 その者を罰することができるだろうか?」

「しかし、国王は記録を読むことができません。
 どうやって実録を調べるおつもりですか?」

「…。誰かにやって貰えばいいんだ。
 官僚たちの中で誰が強硬な態度を見せているのか?」

「ノ(盧思慎:ノ・サシン)大監でしょう」

「いや、彼は嫌う一方では評価もしている。
 誰かいるか…?」

「ユ大監ではないでしょうか?
 庶子だということで、軽んじられています」
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ユ・ジャグァンを呼んで、公文書のチェックを命じます。

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「上手くいけば、庶子にも恥じない翼を与える」
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# ① 燕山君の系図は、
第7代王・世祖→世祖の長男(19歳で早世:妻は仁粋大妃)→第9代王・成宗→燕山君です。
なお、仁粋(インス)大妃(テビ)について後日まとめます。

# ② 6人の高官が魯山君の廃位に際して宮中に背を向けました。
この件についても後日まとめます。

# ③ これがドラマのフィクションの部分における、今後の問題の廃妃からの手紙だと思います。
廃妃(ぺビ)・尹氏(燕山君の母親)「王の顔を引っ掻いた王妃」で紹介しました。

# ④ 実録庁(シルロクチョン)は恒例により、1498年に先王の喪が明けた際に特設されました。
「成宗実録」を編纂するためです。

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