逆賊 第6話(下) 蘇ったトラ

逆賊 第6話(下) 蘇ったトラ~マイティボーイ

アモゲを救うには「時間がない…
心配しているところに、地方長官のグモクが来ます。

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そして、
「公判がすぐにでも開かれる。
 アモゲがヨミを連れ去った証拠が出るはずだ」

「アボジとホ・テハクの戦いを知っている人の誰が信じますか?」
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「それは重要じゃないんだ。
 アモゲとチョ参奉との12年前の問題は誰もが知っているからだ」
そして、
「ここから逃亡するべきだ。
 皆がいなくなった後にアモゲのことは自分が釈放する」
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ギルヒョンも逃れることに同意

「アボジが拷問に掛けられるようだとすれば、
 今は長官のことを信じるしかない」
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別れて逃亡し、山寺と船着場でアモゲを待つよう、長官(ミ・グモク)の指示に従います。

(山寺)
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(船着場)
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しかし、分散された上に、裏切られます

(山寺には…)
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(船着場には…)
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ギルヒョン、ギルドンとウリニ

「しかし、ヒョン。
 なぜチャンウォン君がアボジの12年前のことを知ったのだと思う?」
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「来たぞ!」

「アボジ!」

ではなく、ホ・テハクの浮浪者軍団でした。

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獄中のアモゲ

「アモゲや…。
 私が今でもお前を見下していると思うか?」

「…」

「いいや、私はこの朝鮮で、
 “両班を裏切る者たちのことを見下しているんだ”。
 この国では奴婢は決して主人のことを蔑んではいけないからだ」

「…」

「この国を守るためにもお前とお前の子供たちを殺す」

「…」

「これが私の朝鮮への忠誠心だ」
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「…」
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やって来たホ・テハクの軍団

「ギルヒョン オラボニ!」
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「先に行け!
 時間を稼ぐ!」

「ヒョン!」

「!」
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「!」
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逃げるギルドンとウリニ

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しかし、ウリニは投げ縄によって捕まります。

「オラボニ!」
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チュウォン君とホ・テハクと息子

「アモゲの娘は13歳だな…、生きたまま連れて来い」

「え?」

「年頃だ…」
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ギルドンは切られ、こん棒で殴られて、傷つき血を流します。

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「オラボニ!」
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「オラボニ!」

「…」
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さらに、脇腹を短剣で刺されます。

「オラボニ!」
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「…」
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しかしここで、“神霊の青松”がギルドンに命を再び吹き込みます。
崩れた石の塚が元に戻り…、

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……この朝鮮に万能の子が生まれたら、
この木がその子を強く大きくしてくれる。


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「オラボニ!」の声で、倒れていたギルドンが立ち上がります。

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「ウリニや、オラビのところに来なさい」
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さらに攻撃するホ・テハクの配下たち。

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頭を鉄器で殴られ、斧も肩に刺さりますが…、

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神が遣わした万能の子の目がトラの目に変わります。

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敵を跳ね飛ばし…、
ススキの穂を手にします。

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風を舞い起こし…、

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ススキの穂が剣に変わり、矢になります。

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「オラボニ…」

「ウリニや。
 オラボニの傍から決して離れるなよ。
 分かったか?」

「んん」
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「…」
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「さあ、行こう」
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しかし…、

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「ウリニや、オラビを信じるか?」

「んん」

「…」

「…」

「目を閉じろ」
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「…」

「…」
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3本の矢を背中に受けて川の中に…

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「…」
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「…」
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時間稼ぎをしていたギルヒョンも剣を奪って何とか逃げることができそうです。
そして拷問の後の瀕死のアモゲ

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ギルドンのことを思っていました。

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川の中で意識を戻すギルドン…。

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闘いのシーンの一部が第1話のプレリュードにもありました。
ススキの穂が風を呼び、ススキの茎が矢となり、刀となりました。
マイティボーイの復活でしたね。

<王朝絵巻 シーズン8>
燕山君当時の時代背景④


身分制度が支配者層には都合が良かったことは言うまでもありません。
しかし、単に“身分制度”だと同じ言葉で批判しても、江戸時代の「士・農・工・商」では武士の次に農民なので工業者を含めて、庶民文化が大いに栄え、生産者たちの地位が高くなる要素、つまり下から上への圧力を持てたと思います。
さらには、庶民も“寺子屋”などでの教育制度を享受できたので、「大政奉還」と共に新しい社会に希望を持てたと思います。
そして、市民社会への変革もスムースではなかったのでしょうか?

これに比べて、せっかく第4代王・世宗がハングル文字を創製・公布しても、韓国半島には教育機関が発達していなかったので、この「洪吉童(ホンギルドン)伝」が最初のハングルでの小説だと言われています。
いわゆる文盲率が高かったと推測されます。
実際に書かれたのは第15代王・光海君(在位1608~1623年)の頃です。
そして、日清戦争の頃まで“科挙”試験制度は残り、一部の特権階級を生み出す国家試験だったことを考えれば、半島では庶民が圧政の中に閉じ込められていたのではないでしょうか?

さらには“冊封制度”により韓国半島は大陸(中国)の属国扱いでした。
日本政府が日清戦争後の清国との“下関講和条約”で、冊封制度と科挙試験制度の廃止を求めたのも理解できます。

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