逆賊 第4話(上) オンマも一緒

逆賊 第4話(上) オンマも一緒について来てるんだ

400_201702101807446f2.jpg

「イムジャ~、ここに来ているぞ…」



「一緒にここに住むべきなのかな…」
400a_201702101807432d0.jpg

…ギルヒョン アボジ…
起きて下さい。
ギルドン アボジ…

「?!」

…ここで寝てしまうと凍り付きますよ。

「…」
400b_20170210180742cf9.jpg

「イムジャこそ、ここでは寒いだろうに…」

「…」

「寒くないのか?」

「子供たちが探していますよ。
 帰らないといけません」

「帰りたくない。
 お前と一緒にここにいたいんだ」

「また次の世でも、ずっと一緒にいることができるわよ」
400c_20170210180741e2c.jpg

「ギルヒョンや~、ギルドンや~、
 アボジはここだわよ~」

「アボジ~!」

「アボジ~!」

「そうだな…、帰らないとな…」
400d_20170210180740e53.jpg

ミ・グモクとアモゲ

「チョ参奉の奥方には恐れていることがあったとの噂だ。
 残った財産を処分して、
 荷物をまとめて実家に帰ったようだ」

「当然のことで、理解すべきだ」

「暴言を吐くな」

「そんなでもないですよ。
 これからの良い人生のためですよ。
 親切になるべきですよ」

「親切か…」
400e_20170210180739999.jpg

「ところで、これが奴婢を買い受けたという証明書だ。
 お前たちの家族全員の分だ」

「たったのこの紙だけなのですね…」

「ここを出るのか?」

「ええ、出ていかないといけないと思います」

「お前は私を困らせたから、仕方ないだろうな。
 ようやくホッとする」

アモゲは丁寧に挨拶して、
「私の言葉を聞いて頂いた方はあなただけです。
 約束は決して忘れません」
400f_20170210181354645.jpg

アモゲとの過去のこと

「野心にもかかわらず、昇格も得られずに、
 この村に3年もおられると聞いています。
 私は普通の奴婢ではないことをお見せします。
 上り詰めることができますようにお助けします」

「偉そうなことを言うな!」

「いいえ、約束を守ります。
 昇進をお助けします」
400g_20170210181353362.jpg

アモゲと、クムオクの友人だったオクソンの2家族が移住します

400gg_20170210181352f72.jpg

海岸の村・匿禑里(イクァリ)

400h_201702101813500eb.jpg

「どうしたのか?」

「あの鳥はオンマだ。
 オンマも一緒について来ているんだ」
onma no

漁村の人たちは、
「ハサムドの方から逃げ出すようにやって来た奴婢たちだ。
体一つで逃げ出して来た者たちだ。
ここはそんな村だ。
言い換えれば、生きるすべもない者たちがやって来る村だ」

「宮中やお役人の人たちだって、
 汚いものには触れたくないからな…」

ヨンゲ(平ら顔)に向かって、細面のセゴル。

「やあ、両班たちはそんな食べ方じゃないぞ。
 まずは熱いものを、ふ~ふ~して冷まさせてからだ」
400k_201702101813491f3.jpg

僧侶で鍼師のイルチョンや大男のクッツェが仲間としての歓迎

アモゲは、
「ネズミのような小さな盗人ではなくて、
 商人のように明国との貿易で稼ごう」と提案します。

「もう俺たちは、
 せこい泥棒家業を捨てて大きな事業を始めよう」

「国境を超えるのは危険だ」

「いいや、ここから船で2時間もすれば小さな島があって、
 明国の商人たちとも会えるんだ」

「…」

「盗人じゃない。
 俺たちは貿易商をやるってことだ。
 商売の許可を貰う」
400kk.jpg

当時は絹の服を着ることが許されたのは両班だけでした。
そこで、アモゲは明国からシルクを買って、半島の金持ちたちに売るという算段。

「俺たちは何と交換するのか?」
400pp_2017021018245570a.jpg

そこでアモゲは、“黒細麻布(フクセマポ)”という明国の皇室が好む布を生産して、絹布と交換する貿易を披露しました。

「とくに明国の皇帝は朝鮮の黒細麻布がお気に入りだと聞いた」
411a_2017021018241080d.jpg

集まったこれからの中心メンバーたちです。

400p_20170210182409c88.jpg

機織りができる奥様方を集めて麻布の織機工場を創設

411b_20170210182408ae6.jpg

ギルドンは歩けるようになったウリニ(妹)と一緒。
アモゲは出港です

411c_2017021018240713b.jpg

貿易の島に向かう船に湾岸警備の役人の船

411d_20170210182405359.jpg

「どこに向かうのか?!」
411e_2017021018415303c.jpg

「あそこにエビ漁の場所を見つけたので向かっています。
 ところでこの寒い中ご苦労様です。
 差し上げる物もないのですが…」と、
干しエビを差し出して
「どうぞ温かい酒とでもいっしょに召し上がってください」
411f_20170210184152792.jpg
# 賄賂

にほんブログ村テレビブログ韓国ドラマへ
1週間のランキング@「にほんブログ村」

<王朝絵巻 シーズン8>
燕山君日記⑦(即位後のこと)


2度の士禍を契機にすべての権限を手中にした燕山君は、文官たちの進言・諌言を疎ましいという理由だけで、司諌院と弘文館などを廃止します。
また、王への直訴を排除し民衆との距離を置くだけでなく、文官を目指す若者たちが集う成均館とか円覚寺なども酒色の場にし、禅宗の本山・興天寺を馬屋に変えます。
こうして、民衆からのハングル文字での投書が増えると、ハングルの使用までをも禁止しました。

宮廷を掌握した後の燕山君は、妓生たちを宮殿に招いて毎日のように宴を開くかと思えば、次には人妻を襲ったりなどの背徳的な行為を行いました。
こうした贅を極めた行いの結果、国庫は破綻。
そのしわ寄せが民衆への重税、功臣に支給していた田畑の没収へとなり、官僚や民衆の心は王から遠のいて行きます。
そこに1506年のクーデター(「反正:パンジョン」)の名分が成り立つことになります。
燕山君が30歳の時です。

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
1週間のランキング@にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ユーモン

Author:ユーモン
ドラマは たくさんのことを 教えてくれます

最新記事
最新コメント
王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

openclose