逆賊 第3話(上) 第一回公判

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(月曜日の空)

逆賊 第3話(上) 第一回公判

チョ・サンムンの返り血を浴びているアモゲ

「…」
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「…」
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アモゲの仲間は倉庫から財物を盗み出します。

「正気なのか? 
 殺してしまって俺達は安全なのか?」
(アモゲの奴婢仲間:息子もギルヒョンの友達)

「お前の母親が病気になって使い物にならなかった時、
 奴はまだ生きているのに母親を道端に捨てたじゃないか」

「…」

「もう忘れたのか?」

アモゲの奴婢仲間は“平ら顔”に「一発殴ってくれ」と言って、仲間に入ることになります。

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物音で起きてきたチョ・サンムンの妻・パク氏

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縛り上げられているアモゲの仲間
# アモゲは同じ手を使ったようで、最初に疑われるはずの宿直当番を縛り上げ

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捕盗庁

「また盗賊ですか?!
 最近増えていますね!」
(グモク)
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「見たと言うのか?!」
(地方長官:察都)

「ええ、この目で見ました。
 黒い覆面をして、赤い綱を持っていました」

「また同じ連中のようです。
 3日前と同じ連中です」
(グモク)
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「検死の準備ができました」とグモク

「どうしましょうか、ここに搬送しましょうか?」

「私はこれまで検死の経験がないんだ

「しかし、少なくとも現場の検証には立ち会った方が良いです」
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夜の強盗殺人の調査

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チョ・サンムンの妻・パク氏は「きっとアモゲだ!」

「奥様。
 言葉に出す前に、もっと慎重に考えてください」

「主人を恨みに思っていたのはアモゲです。
 アモゲを拷問に掛けて、白状させて下さい」
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# 両班の発言は無視できないご時世。

ギルドンは捕盗庁の役人たちが来るのを見て、アモゲのワラジを焼いてしまいます。

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「アモゲはどこだ?」

「アボジはいない」
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しかし、高いびきで寝ていたアモゲは、
「いったいどうしたのか…?」
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そして投獄

チョ・サンムンの屋敷から盗み出した後は逃亡しようと言っていた“ホクロ”ですが、アモゲは「逃げ出すと一生追い回されることになる」と拒否して逃亡はしませんでした。

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やって来たグモク

「盗み出すだけだと言っていたから協力したのに、
 なぜ殺したのか?!」

「俺は殺される。いずれ俺は死ぬんだ。
 これまでの罪を隠したまま死ぬのだ」

「この朝鮮に罪ある者はお前だけだと思っているのか?!」

「ミ・グモク!」

「この朝鮮では主人に逆らう者は、
 理由はなくとも誰もが厳しく追及されるのだ」

「死んだとしても、罪を覆い隠せないと言うのか?」
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第一回公判

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「ナウリ。
 厳しく叱咤されたから、アボゲがご主人様を殺したんです。
 感情を抑えられなくて殺害したのです」

「ちょっと待て、マンソク。
 俺が叱責されるのを見たことがあるのか?
 さあ、見て下さい。
 私の身体に新しい傷がありますか?
 この傷はすべて過去に受けたものです」

「…」
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「この胸の傷は私が7歳の時に、
 ご主人様のことを名前で呼んだからです。
 殴られて、岩にぶつかったからです。
 これは10歳の時に、
 農園に遅刻した時に鍬で殴られた傷痕です。
 背中の傷は、屋敷の中の整理が悪いと、
 ムチ打ちされた時の傷痕です」

「…」
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「何を言い出すのか?」
(地方長官)

「これまでこんなことにずっと耐えることができました。
 そして子供も授かっています。
 どうして私が怒りにほだされて人を殺すことができましょうか?」

「それは確かに変だ。
 あの日、チョ参奉(チャンボン)ナウリは罰を与えると言いながら、
 中に引き入れました。
 なのに、なぜ罰を与えなかったのでしょうか?!」
(ミ・グモク)
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「いいえ、主人は言葉だけで叱りつけたんです」
(パク氏)

「では、殴られもしないのに、
 なぜ私がご主人様を殺すのでしょうか?」
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今度はクムオクが死んだから復讐したのではないかと言い出すサンムンの妻。

「では奥様…。
 妻のクムの死にはご主人が絡んでいると言うのですか?」

「クムオクが主人を誘惑した」とまで言い出します。

「奥様…。
クムはそんなことはしません」と笑い出すアモゲ。

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「みなさん! 
 私のクムオクのことをよく知っていますよね!
 私とクムはこの村に40年以上も一緒に住んでいました。
 クムがそんなことをするなんてありえませんよね!」
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押さえつける役人たちとアモゲを見る公衆。

「…」
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「…」
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捕盗庁

早く拷問に掛けて自白させようと言う地方長官に、
「もしもアモゲがチョ参奉を殺したとしても、
 それは正当防衛とか両班としての道徳上の問題も絡んでいますから、
 簡単に結論を出すと、後に大問題になりますよ」

「…」

「間違った裁きをすると町中の大問題となって、
 ナウリは解雇されるかもしれません」

「な、何と…」

「もしも後になって真実が証明されたら大変な事になりますから、
 急がずに徐々に事の隅々まで証拠固めをしましょう」
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ということで、
「皆さん!
 チョ参奉ナウリとクムオクとの関係についてなど、
 事のあるなしについてどうか証言して下さい」
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「この町には証言する勇気がある者はいないわ…」
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チョ・サンムンの叔父のことを知っている毛皮商人夫婦と髪飾り屋の女主人たち。

「…」
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訪ねて来たギルヒョンとギルドンとその妹

「もうここには来るな」と言いつつも、
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赤ん坊に顔を崩すアモゲでした。

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# 妓生のチョク・ソンファを演じているのはキム・ハウン。
『チュノ』では最後までテギルを慕ってついて行くソルファでした。
『チャン・オクチョン』では、粛宗の最初の正室:仁敬王后・金氏でした。

<王朝絵巻 シーズン8>
燕山君日記④
(燕山君の父・成宗の頃)


燕山君が7歳の時に成宗はやむなく世子に封じました。
この時はまだ晋城大君(チンソンテグン)は生まれていなかったので、正室からの男子は燕山君しかいません。
好ましい息子ではなくとも他には選択の余地がありませんでした。

次の二つの逸話(野史より)があります。
①成宗が王道について教えようとする時に、近づいた燕山君の前に一頭のシカが飛び込んできて、いきなり燕山君の着物や手の甲をなめまわしました。
このシカは成宗がとても可愛がっていたペット。
しかし、燕山君は服が汚れたことに腹を立てて、成宗の目の前で足蹴にしてしまいました。
成宗から叱られた燕山君は、成宗が亡くなり自分が即位すると真っ先にこのシカを矢で撃ち殺したとのこと。

②成宗は学問に優れた趙之瑞(チョ・ジソ)と許琛(ホ・チム)という名の二人の師匠を家庭教師に付けました。
趙師匠は厳しい先生で、サボる燕山君のことを成宗に言いつけたりする一方、許師匠は常に優しく笑顔で言い聞かせていました。
そこで、燕山君は勉強部屋に“許琛は大聖人”“趙之瑞は大小人輩”と落書きをしたとのこと。
さらに、自分が即位すると即座に趙之瑞を殺してしまいました。

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