逆賊 第2話(下) 復讐

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(日曜日の空)

逆賊 第2話(下) 復讐~母の死

力を隠すギルドン

「大飯喰いのくせに力がないな」
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「力を出してはいけないと…。
 自分に言い聞かせているうちに、
 本当に力が出なくなったんだ」
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市場
クムに近寄るチョ・サンムンの叔父

「アイゴ~、この世は逆転したのか?
 奴婢がウサギの毛皮を買えるとは…?」

「またにします」
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櫛や髪飾りを見ていると、取り上げます。

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逃げるように帰ろうとすると、後を追って来ます。
そして、
「両班の道をふさぐのか?!」
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通りかかったギルヒョン達の前でクムは突き飛ばされます。
(突き飛ばされてお腹を岩に…)

「オンマ!」
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ギルドンには怒りがこみあげてきて、石を手にします

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大木に突き刺さる石
岩を砕く石
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「止めなさい、ギルドン!」
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砕けた岩の破片でケガ

「オンマを放せ! 
 そう言っただろう!」
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即座に捕盗庁の役人たちを呼び寄せるチョ・サンムンの叔父。

「あの子だ!」
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駆けつけたアモゲ

「子供にあんな力があると思うか?!」
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うなずかざるをえないクムでした。

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捕盗庁

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役人たちがアモゲの家の中、庭の壺の中から絹布や銀貨を探し出して広げます。

「これは子供たちが奴婢から解放されて、
 自由の身になることができるように蓄えてきたものです」
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「…」
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「そのために、
 すべてはナウリに差し上げるためのものです」
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「…」
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急に産気づいたクムは女の子を出産

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釈放されて帰って来たアモゲはワカメスープを作ります。

「アボジ…。
 石を投げた僕が悪かった…」

「シ~ッ! 
 石を投げたのはお前だけじゃない」

「…」
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「なぜ女の子だと断言していたの?」

「天にお願いしたと言っただろう?
 お前によく似た娘が欲しかったんだ」

「もうあなたには会えないと思って心配していたわ」

「何を言い出すのか…?」
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産後の大量出血でした。
アモゲが医者を呼んでくると言うと、

「いいえ、どうか私の傍にいて下さい」

「あ…。
 あ…、どうしたのか?
 手が冷たい…」

「私はとても素敵な人生でした。
 あなたと一緒になれたからです」

「…」

「私は悪い…、
 あなたと子供たちを置き去りにするような…」

「…」

「ギルドンには怒りを抑えるようにと伝えて下さい…」

「クムア…、
 クモクや…」
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静かに息を引き取ったクム

「お前たちはここにいろ。
 オンマと話がしたいから…」
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仲間たちと一緒に土葬

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「イムジャ! 
 俺が悪かった…」
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# “イムジャ”は“そなた”とかの意味の古語。
ここでは、“お前(タンシン)”のニュアンスでの古語。

夜になって事情を調べて来た“ホクロ”が、「チョ・サンムンの叔父だった」と真相を話します。

「…」
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チョ・サンムンの屋敷に忍び込むアモゲ

「お前の息子だって俺の妻からの母乳で育った。
 俺だって懸命に仕えてきたのに、
 どうしてあんなことをしたのか?」

「…」

「俺のアボジやハラボジ…、
 みんながこの一家に仕えてきたんだ…」

「どうか落ち着いてくれ…」
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「いいや…、お前が悪いと言っているんじゃない。
 全部が俺の責任だ。
 奴婢は人間じゃないと言うのは常識だからな」

「…」

「チョ・サンムン…」
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返り血を浴びて屋敷から出て来るアモゲ

「…」
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「!」
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(サウンド オブ サイレンス)

# クムオク役のシン・ウンジョンの出演がここまでなのかと思うと残念です。
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<王朝絵巻 シーズン8>
燕山君日記③
(燕山君の父・成宗の頃)


昨日のKJS、第2話(中)は、“町の不穏な噂”話から、おそらく1482年だと推定しました。
この1482年というのは、
燕山君が6歳(数えで7歳)で世子に封される頃です。
その3年前は、3歳(数えで4歳)でしたので、母親が廃妃(ぺビ)になった時のことは知りません。
(その時、成宗の2番目の正室で母親だった尹氏は37歳です)
その後の3番目の正室だった同じ姓の尹氏がちょうど20歳の時です。
彼女は5年後、燕山君が12歳の時(1488年)に、義理の弟になる晋城大君(チンソンテグン)を生んでいます。
第11代王・中宗(チュンジョン)です。

ドラマにある(# ②)、「廃妃にはもう一人息子がいたのか?」
および、燕山君が言った「弟は宮中で死んだのか?」は実録にはないことだと思います。
史実では2番目の正室の尹氏には燕山君しか子供はいません(記録上)。
ただし、燕山君は追放された母のことは知らず
成宗の3番目の正室に封じられた貞顕王后・尹氏(1男、1女)を実母と思っていました。

追放されていた二番目の尹氏は嫉妬・復讐の念で(カムバックへの)動きを見せました。
こうした不穏な動きを知るとなると、怒ったのが義母に当たる仁粹(インス)大妃(テビ:昭恵王后)。
爪痕事件の頃からの怨念もあり、尹氏が蟄居謹慎を行ってはいないことを王に告げ口。
怒った成宗はついに“賜薬の王命”を発します(# ④)
1482年、燕山君は満6歳でした。
(まだ、貞顕王后に男子が生まれる前のことです)

実母の廃妃(ぺビ)、賜薬のことを知らずに育っていった燕山君。
他方では、貞顕尹氏の息子・晋城大君(チンソンテグン)は仁粹大妃(テビ)から愛されていました。
燕山君は貞顕王后にもあまりなつかなかったと言われ、さらには仁粹大妃が辛く当たっていたとされます。
こうした成長の過程での心のわだかまりもあったと想像されます。
その結果、偏屈で気まぐれな性格、学問を嫌い、頑固で独断的な性向を持つようになりました。

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