青い海の伝説 第18話(上) 武士パク・モ

jan 07
(2017.01.07 16:00)

青い海の伝説 第18話(上) 武士パク・モ~チョ・ナムドゥの先祖

ジュンジェが駆けつけるよりも先に帰っていたチヒョン。
義父のジュンジェへのダイイングメッセージを聞きます
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ホ・イルジュンはトリカブトの毒で死ぬ寸前でした。

「…」
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チヒョンは父親が飲んだコップに気付き、洗浄します。

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救急車を呼びますが警察には知らない振り。

「オモニはどこですか?」

「2時間ほど前から約束で外出です」

「ではアボジが亡くなったことはご存じないのですね?」

「ええ。慌てていてまだ連絡していません。
 知ったらショックでしょう…」

「まずは病院に運び、検死をしますが宜しいですか?」

「ええ」

死因については詳しい検死でないと確定できないという状況でした。
「死因の検査が終わり次第、書類を用意します。
 この間に葬儀の準備をして下さい」

「ええ、分かりました」
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ジュンジェがやって来た時には既にイルジュンは亡くなっていました。

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チヒョンを見たジュンジェは、
「ホ・チヒョン! こっちに来い!」
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いきなり殴りかかるジュンジェ

「お前がアボジを?! 
 お前のオンマのためにか?!」

「…」

「お前が殺したんだ! お前もあの女も許さない!
 お前ら二人は殺人者だ!二人を殺してやる」

「…」
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先に来ていた刑事はジュンジェをいぶかります。

「いったいどうしたのか?!
 お前は誰か?!」

「俺がホ・イルジュンの息子だ!
 俺が息子だ!」

「私が兄です」というチヒョンに、
「何だと?!
 お前が兄だと?! 俺が弟だと?!」

また殴りかかるジュンジェを制するのは、やって来たホン刑事

「お前たちは手を触れるな!」

「…」

「ホ・ジュンジェ! しっかりしろ!」

「…」

「そうだ、落ち着け!」

「アボジが…、アボジが死んだんだ。
 俺が止めないといけなかったんだ…。
 それができなかったんだ…」

「だからこそ自分を取り戻せ!
 そしてすべてを暴くんだ!
 お前のアボジがどうしてこうなったのか、
 お前が暴くんだ!

「…」

「さあ、アボジのところに行け!
 後は俺が処理する」
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プールサイドでジュンジェのことを待つシンチョン

ナムドゥが来て、「聞きたいことがある」と、マ・テヨンが記憶を失ったことをなぜシンチョンが知っていたのかと問い詰めます。
カン・ソヒとマ・テヨンの会話を盗聴した際のこと、カン・ソヒが誰と話しているのかを誰も解らなかった際に、チョンだけが解っていました。

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「まさか、チョン二がそうしたのか?」

「なぜ、そんなことを聞くの?」

「これまでお前のことをあまり知らなかったが、
 どうも特殊な能力を持っているようだ。
 これまで気にはしなかったが、いったいお前は誰なのか?」

「…」

「…」

「私は、あなたのチングだわ」

「…、あ~、チング…。
 しかし俺は、誰かを友達だと思わせておいて、
 その後でそいつを裏切るのが俺の生き方だ」

「そんな人のことは嫌いだけど、友達になったからには友達だわ。
 それだけだわ。
 あなたが裏切るかどうかはあなたの選択だわ」
「…」

「もしも裏切られたら、私はその後でどうするか考えるわ。
 それまではチングだわ」

「…」
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テオが来て、
「なぜ電話を取らないのか?!」

と、ジュンジェの父親が亡くなったことを知らせます。

病院

「…」
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「アボジの記憶を消すことができるか?」

「ホジュンジェ…」

「できるだろう?
 楽しい記憶も…、それが良い記憶だから辛い。
 記憶はすべてが…、全てが辛いんだ。
 胸が痛い…」

「…、できないわ。
 あなたがどれほど辛くても、
 あなたがあなたのアボジを愛した記憶だから、
 消すことはできないわ。
 それはあなたが言った言葉でもあるわ」

「もう少し早く行っていたら、アボジを救えたのに…」

「違うわ…」

「もう少し俺がアボジを憎まなかったならば…」

「違うわ…」

「もう少し俺が…」
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「違うわ。あなたは悪くないわ。
 あなたの責任じゃないわ(It’s not because of you.)」

「あの最後の電話を受けていたならば…、
 受けていたのなら…、
 俺はアボジのすべてを許すことができたんだ。
 それに…、アボジのことを愛していると…、
 そう言うべきだったんだ…」

「…」

「何もできなかった…。
 俺は憎むことしか思っていなかったからだ。
 だから、何も言うことができなかった…」

「…」

「1日、いや1時間…、
 1分でもアボジと話をしたかったんだ…。
 それができなかった。
 もう今は出来ないんだ…」

「言葉は口には出せなくても伝わるわ。
 私はあなたの気持ちが伝わっていると思うわ」
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「…」
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「…」
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『青い海の伝説』
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# 各話のプレリュードがいつも流れ、本編に入ります。

安置室の前でカン・ソヒは号泣の大演技

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冷ややかな目で見るジュンジェやホン刑事たちは、
「あ~、こんな悪女を見るなんて…」
(ホン刑事)

「大才能だな…。 大女優だ…」
(ナムドゥ)
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モ・ユランとジュンジェ

「アボジはどうして突然こうなったの?」

「検死中だから明日の朝になったら結果が出る」

「だからお酒を飲みすぎるなとか、
 タバコは吸わないようにと言って来たのに…、
 言うことを聞かなかったわ」

「…」

「あ~、年取るとまるで昨日のことのように愚痴っぽくなるわね…。
 それに最近のことは知らないから、昔のことばかりで…、
 それが昨日のように…」
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「アボジには最近会ったのか?」

「ええ、ひと月ほど前に偶然に病院で見かけたけど、
 知らない振りをしていたようだわ。
 何も見えていないような目をしていたわ」

「…」

「あんたのアボジはそんな人なのよ」

「…。
 実はアボジは網膜の病気だった。
 見えなかったんだ」

「え?!」

「見えない振りではなくて、見えなかったんだ」

「はっ…?!」
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「あ~…」
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カン・ソヒは弁護士に電話して、イルジュンの死亡診断書や遺産相続に関する書類の手続きを急がせます。
それを見ているチヒョンは、
「オモニがやったんだろう?」

「何を?」

「話しておくことがあるだろう?」

「ええ、私だわ。
 でも、あんたは何も知らないでいて…」

「!」
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ナム秘書は昏睡中の夢の中で、ナムドゥとチヒョンの過去を見ます。

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「パク・モと申します」

「息子を宜しく…」
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ナムドゥに話しかけるチヒョン

「なぜ私を知っているのですか?」

「ジュンジェを調べているうちに変わった詐欺師だと解りました」

「あ~」

「その際にチョ・ナムドゥさんのことも知りました。
 ジュンジェは被害者が届けられないような、
 汚い金をかすめ取る詐欺をやっていましたが、
 チョ・ナムドゥさんはそんなことには関心がなかったようですね」

「?!」
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「言葉を変えれば、あなたは…」

「ええ、私は何でも好き嫌いなく食べますからね。
 それで…?」

チヒョンの話口調がパンマル(ため口)に変わり、
「俺は明日にでも今でもお前を刑務所に入れることができる」

「?!」

「…」

「なぜパンマル(ため口)で話を始めるのですか?
 もっと丁寧な話し方にして下さいな。
 私はあなたのようなお金持ちの味方ですよ。
 あなたは兄さんの父親の遺産を全部相続できる筈なのに、
 なぜ私を脅すような口ぶりなのですか?」

「…」

「お望みは?」

「ジュンジェを消して欲しい」

「どこで?」

「どこででも良いから殺して欲しい」

「あ~、身近な男なので、少し躊躇しますが、
 私にとってもジュンジェがいない方が良いから、
 お手伝いしましょう」
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こぼれ話

胸を張って、頭を下げずに欧米人と握手したら、
「握手の仕方を知っていますね」
そう言われたことがあります。

同じ握手をアフリカのとある国の高官とやった際には、
同行の日本人から(記念写真を見ながら)、
「あなたが一番偉そうだった」
と言われました。

韓国では頭を下げながら握手します。
要は、“郷に入ったら郷に従え”ですね。

韓国では1か月でも先に生まれた人のことを、
“先人として”子供の頃から尊敬するので、
チョ・ナウドゥがパンマルのホ・チヒョンに“むかつく”。
これは次の第19話のセリフにでます。

もう少しフラットな社会の方が好きなのですが、
周囲に合わせる必要がある際には、
食事のマナーなど、ちょっとした豆知識を調べておく方が無難だと思います。

昨日は韓国文化院(東京・四ツ谷)でのソルラル(旧正月)のお祝いでした。
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