青い海の伝説 第14話(下) 私の声が聞こえるのね

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# 昨日の朝7時の月
これから半月へと欠けてゆき、28日が新月です。
ソルラル(旧正月)まで、あと9日です(2017.01.18撮影)。

青い海の伝説 第14話(下) あなたには私の声が聞こえるのね?

シンチョンはモ・ユランを送って、アン・ジンジュの家に来ます

「ここはチャ・ジアの家じゃないの?」

「ええ」
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チョンをモニターしていたテオはジアに出会って追跡ができなくなります

「私の心の中にはあんたはいないのよね!」

「そんな場所がなくて良かった、本当に…」

「おおよそ愛ってものは…」

それどころではないテオはシンチョンを追いかけますが、見失います。

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ジュンジェは教授の態度に気付き、引き返しました。

「昨日来たんだ…、マ・テヨン」

「なぜ来たのですか?」

「治療を受けない限り、
 彼は自分の暴力癖と躁鬱をコントロールできないんだ」

「彼がダムリョンとセファを殺したんです。
 そして現世にも現れたんです」

「しかし、“自分ではなかった”と言っていた。
 彼も夢の結末を昨日見たんだ」

「では誰が?」

「私には解らない。
 しかし、運命は変えられないことが分かったか?
 お前が愛する人は元の場所に帰すべきだ」

「…。マ・テヨンはまた来ますか?」

「治療薬を準備すると伝えているから、来るだろう」
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…ゴメン。チョンを見失った。
との、テオからの連絡でホン刑事の車で急ぐジュンジェ

「もしも彼女にマ・テヨンが接近して何かあったらホン刑事の責任だぞ!」

「なんで俺の責任なのか?!」
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チヒョンがチョンを中華料理に誘い出していました

「“かける”の?
 それとも“つける”の?」

「え?!」

「ソースを掛けるか、ソースに浸すのかということよ」

「僕は浸すのが好きです」

「良かったわ。
 ソースを掛けるのか、ソースに浸けるのかでホジュンジェとは言い合いになるのよ」

「…。
 それでジュンジェとはどれくらい一緒に?」

「3か月だわ」
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「3か月も二人だけで…」

「いいえ、ホジュンジェの友達も一緒だわ」

「あ~、それは良かった」

「?」
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マ・テヨンの夢の終わりは、ダムリョンを刺したのは自分が投じた銛ではなく、配下の者が投じた銛でした。

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# マ・テヨンは安堵の顔を浮かべるのですが、“主犯はあなたですよ”と言いたいです。

チヒョンに送ってもらって帰って来たシンチョン

ジュンジェは嫌な思いでチヒョンに、
「それはお前の荷物か?」

「いいや、チョンさんのバッグだ」

「わざわざありがとう。
 でももうこんなことはしないで良いからな!」
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「ホジュンジェは私のことを怒っているの?」

「…」(睨みつけて…)
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ナムドゥ

「またケンカしたのか?
 なぜ毎日ケンカばかりなのか?」

「今日はホジュンジェの兄さんに会ったのよ。
 だからなの? 何がダメなの?」

「男が自分の家族に会わせたくないということは、
 彼女とはもう関係を持ちたくないということだ…、が。
 なぜ兄貴に会ったのか?」

「食事をしただけだわ」

「ジュンジェは家族とは連絡を取ってはいないはずだ。
 それに、俺も一度だって紹介されたことはない。
 紹介されたのか?」

「んん。前の前の、前の時だわ」
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シンチョン

…どうしたのかしら?(胸の痛み)
陸にあがってから随分時間が経ったからなのかしら…?
どうしよう…?

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これを聞いたジュンジェは、
テオに「今日のセキュリティはどうだったのか?」

「俺よりも優秀なハッカー以外は、
 この家のセキュリティには侵入できなかったはずだ」

「OK では今日はここまでにして外出してくれ」

「?!」

ということでナムドゥにも「夕食まで帰って来ないでくれ」

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ジュンジェはシンチョンにスイミングの時間を与えて、胸の痛みを回復させるつもりです。

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夕方まで誰も帰らないと思いシンチョンはプールでヒーリング

しかし、ナムドゥが覗きます。

「!」
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「!」
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「もしかして…」
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ナムドゥは人魚になったシンチョンを見て、
黒いレジ袋の中の真珠のことを思い出して、
金儲けのネタだと思います。

「アルバイトで水族館で働いているのか?
 アメリカの映画の見過ぎか…」
でしたが、
事故の後の骨折のレントゲン写真での回復のことを思い出して、
まさに伝説の人魚だと思います。

ナムドゥは、プールから上がるシンチョンの下半身からの足を見て、水に入ると尾ひれに変わり、水から上がると足に変わることを知ります。

「涙は真珠に変わるのか?」

「そうだわ」

「じゃあ、泣いてくれ。 泣いてみろ!」

「ホジュンジェには言わないでよね」

「どうして秘密にするのか?!
 これは大儲けのネタだ!」

「私は大儲けは嫌いだわ」

「ラスベガスのショーから始めて、ワールドツアーをしようぜ!」

「私を売る気なの、チョ・ナムドゥ?」

「ああ、最近は職を得るのも難しい時代だから、
 お前に新しい職業を紹介するということだ。
 すぐにでも当局に連絡して海外渡航の許可を取って、
 海外で仕事が出来るようになるぞ!」

「チョア」

「良いのか?」

「ええ、チョア」

そう言ってシンチョンは握手を求めます。
(記憶を消すためです)

「まさか伝染病じゃないだろうな…?」
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…ホジュンジェも同じ反応をするのだろうか?
チョンは、そう思うと再度確かめたくなり、
「チョ・ナムドゥ、大丈夫?
 ホジュンジェはどうするかしら?」

「ジュンジェは俺よりも悪い奴だから、
 100%もっと悪いことを考え出して逃げ出すさ!」

「私も逃げられる?」

「いいや、俺が全部見てしまったからな」

もう一度握手…。

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夕食の時間

「どうも気が変になりそうだ。
 思いもよらないことが頭に浮かんでくる…」
(ナムドゥ)

「?」

…どうしよう…、記憶が残っているのかしら…?
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「まるで夢の中のロトナンバーが現実に当たるような気持ちなんだ」

…消したつもりなのに、完全じゃなかったのかしら…?

「あ! 思い出した!」

「?!」

「あのプールだ! あそこでチョンニが…」
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ジュンジェはナムドゥの頭をポンと叩き、
「黙って食事しろ!」

「しかし、この足を見てくれ!
 プールのデッキチェアで足を打ったんだ」
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ジュンジェを呼んで真剣なシンチョン

「いつまでそんな態度をとっているつもりなの?」

「何のことか?」

「私には話しかけないし、
 目を見てもくれないし、笑ってもくれないわ」

「じゃあ、もう一度質問する。
 もしも俺に何かが起きたら…」

「同じだわ!
 100回聞かれても答えは同じだわ!」

「…」

「あなたに何かが起きたら、
 私は生きていくことはできないわ

「だから、なぜなのか?!」

「だから…」
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…私の心臓はあなたからの愛を貰えない限り、
鼓動ができなくなるのよ。

「…」

…私の心臓には、
陸に上がった場合には時限があるのよ。

「…」

…あなたが私を捨てるなら、
あなたがこの世を去るならば、
私の心臓の鼓動は止まるわ。
ジョンフンもそれで死んだわ。
愛する人が去ったら
心臓が凍りつき、硬くなって止まるのよ。

「…」

…あなたがいなければ、私もそうなる。
海に帰らない限り、私は死ぬ。

「は~」
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「死んでしまうのか?」

「何ですって?!」

「今、なんて言ったのか?」

「何を?」

「もう一度言ってくれ。
 何が硬くなって止まって、そしてどうなるのか?」

「…」
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「あなたは私の(心の)声が聞こえるのね?
 (ネ モクスリガ トリョヨ?)」

「お前は“心臓が止まる”と言ったんだ」

「いつから私の声が聞こえるようになったの?」

「そしてお前は、自分が死んでいくと言ったんだ」

「いつから聞こえるの?」

「なぜ、お前は死ぬのか?!」

「…」
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ここでシンチョンは自分の声がジュンジェに届くことを知りました。
しかし、シンチョンにはジュンジェの心の声が聴けないのか?
それは、不公平かもしれません。
なぜジュンジェとユナだけにしかシンチョンの声が聞こえないのか?
なぜジュンジェとユナは他の人の心の声が聞こえないのか?

様々な理屈で持って、それぞれ説明が可能ですが、
「答えのない疑問は、そもそも疑問でもない」と言われたことがあります。
脚本も準備していないのかな?
そうなのかな?
センター試験でも出題間違いはあるので、そんなものかとは思っていますが…。

さてさて昨夜の第18話の放送のこと。
ほとんどミステリーの部分の答えが明確になりましたね。
<王朝時代>に銛を持ってダムリョンを突き刺したのは、指輪の男=ホ・チヒョンの先祖(ヤン・スンギルの息子)でした。

先に書いた、<朝鮮王朝>→からの生まれ変わりを今夜の放送の視聴の参考にと、整理しておきます。
(私の予想も書き加えます)

まずはディープブルーと青い空blue.jpg
ダイバーたちが憧れるのが、
サンゴ礁のブルーホール
(私もライセンスを持っているので、
 豪州のバリアリーフで体験しました)

そして、フィリピンの東のパラオ(共和国)の海こそがシンチョンとジュンジェとジュンジェオンマのハッピーエンディングの地だと思っています。

<シンチョンとジュンジェのガードたち>

両班の妻(ダムリョンの母)
→モ・ユラン
その使用人
→チャ・ドンシクと妻アン・ジュンジェ

ダムリョンの友人
→ナム秘書室長(部長)
# 彼が回復して会社を継ぐのではないかと思います。
ジュンジェには欲はありません。

首都漢陽の捕盗庁からの使者
→ホン・ドンピョ刑事
# ダムリョンに父親を救われたとのこと。
この過去の真相を知りたいです

ダムリョンの部下の武官
→テオ
(ジュンジェが日本から連れてきた天才)

補欠はソ・ユナとHLA(ホームレスアジュマ)

<シンチョンとジュンジェを襲う人たち>

ヤン・センギル悪代官
マ・テヨン
行方不明

ヤン・センギルの妾ホン・ナム
カン・ソヒ(旧名カン・ジヒョン)
殺人罪で逮捕

ヤン・センギルの配下
ホ・チヒョンは息子
嫉妬の塊のジュンジェの義兄のチヒョンは殺人未遂で現行逮捕。

チョ・ナムドゥ
# シンチョンを高値で売ろうとする男の本音が暴かれるか?

<朝鮮王朝時代>の夢が出てくるのはジュンジェとマ・テヨンと、ホン刑事とナム秘書部長の4人だけです。

ヤン・センギルに仕えていた村の長老
→チン教授(精神科医)は中立か…?

精神科医のチン・ギョンウォン教授がジュンジェに言うことには、
「(夢に出るのは)過去に果たせなかった愛」だからだと。
ナム刑事は「なぜ俺はこんなにもホ・ジュンジェに従順なのか?」と…。
脚本家はどんな答えを用意しているのでしょうか?

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