青い海の伝説 第13話(中) 殺意

ソウル・清渓川
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(2016.11.25)

青い海の伝説 第13話(中) 殺意

ホン刑事とジュンジェ

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警察の捜査よりも高い技術をもったテオの能力が解ります。

「どうやってこのタクシーの記録を発見したのか?
 俺たちが発見できなかった走行記録まで?」
(ホン刑事)

「それは技術の差だ」
(ジュンジェ)

「ハッキングのことだな。
 しかし、
 俺たちは公正な捜査をしているから分からなかった」
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まったく痕跡を残さなかったマ・テオでした。

「車の内部で血痕とか何か見つかったのか?」
(ジュンジェ)

「いいえ、何もありませんでしたが、
 いったいどなたですか?」
(捜査官)

「いいから、何かあったのか?」
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残ったのはピンクのタコでした

「他にも何があるのか、
 この近所のゴミ箱まで調査してくれ」
(ジュンジェ)

「了解」
(捜査官)

「言っておくが、
 誰が誰に命令するのか解っているのか?」
(ホン刑事)

さらにジュンジェは、
「病院の手術室にあった水タンクには、
 マ・テヨンの指紋が残っているはずだ」

「しかし、なぜマ・テヨンは水をタンクに入れていたのだろうか…?」
(ホン刑事)
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ジンジュとユラン

「ここを辞めると言うの?」
ユランは個人的な理由で辞めたいと切り出しています。

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ジアが来て、
「そうして抵抗して、
 給料の賃上げを狙っているのじゃないの?!」

まだ頼みたいことがあるから、それまでは辞めないで欲しいというジンジュ。
ジアは辞める前に料理を頼みたいからと、ジュンジェの家のアドレスを教えます。

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ユランが食材を準備して向かっていると

バイクの男がバッグと携帯を“ひったくり”
しかし、散歩のシンチョンが救います。

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「コマウォヨ…」

「アニ…」
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「アンニョン」

「アンニョン…」
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ジアが「10分も待たせたわね!」と、ジュンジェの家の前で待ってモランを案内

「どなたの家ですか?」

「私の男友達…、恋人になる予定の人の家だわ。
 アジュマの料理の味がとても好きだというからね。
 作っておいてあげたいのよ…」

シンチョンがいたので驚きのユラン

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「アガシの家なのですか?」

「あ~、なんだ。
 チャ・ジアのオモニだったのですか?」

「オモニじゃないわ。
 私の家の家政婦だわ
(ジア)
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料理の準備だけでなく、ジアはキム・ダムリョン関係の発掘報告書を届けました。

…ジュンジェから頼まれた、キム・ダムリョンの資料。
再度調べたけど、あなたとキム・ダムリョンには類似点があるわ。

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ジアが初めて入ったジュンジェの部屋
そこで発見するのはジュンジェの家族写真

…オモニだわね…、綺麗だわ。

「まさか…。 いや違うわ」

ジュンジェとホン刑事

「ところで、マ・テヨンはなぜサラン病院に通ったのか?」

「精神医科だ。
 妄想とか幻想とか、人格障害の治療のためだ。
 おそらく投薬治療では治らないので、犯罪を重ねているようだ」

「では、マ・テヨンの治療をした医者が、
 マ・テヨンの犯罪の協力者の可能性もあるのではないか?」

「まさか…、
 しかし、精神鑑定の部署にも相談しておく」
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「何でチームリーダーはホ・ジュンジェに従順なのですか?!」

「ホジュンジェはマ・テヨンを逮捕するための釣りの餌だからだ」
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すっかり仲良しになったモ・ユランとシンチョン

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「あ~ん!
 どんな味?」

「これは“へクマシッソヨ(핵맛있어)”(# 1)だわ」

「え?!」

「インターネット用語を知りませんね?
 これはネチズン(net+citizen)たちの言葉で、
最高の核味(핵맛있어:へクマシッソヨ)”ってことなのよ」

「でも良かったわ。
 あなたが美味しいって言ってくれたからね!」
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気をもむのはジア

「ボーフレンドはまだ帰らないの?」

「誰が…その? ホ…?」
(シンチョン)

ジアは、「ホジュンジェ」と言おうとしたシンチョンの口を封じてそくさくと帰ります

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「アンニョン…」
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入れ替わりにジュンジェが帰宅
慌てて車を出す人影に疑問…?

「?!」
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家に帰ったジアは、ジンジュにモ・ユランのことを質問して、“離婚して残した息子がいる”ことを聞きます。
ユランと息子は別れ別れになった後、
「息子の状況だけは、父親の秘書の奥様経由で知っていたようだわよ」と。

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ジアは、モ・ユランの部屋に入って、
ジュンジェの部屋で見た写真とを比べて、ここで確信します。

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モ・ユランとチャ・ジア

「私の部屋で何をしているの?!」

「…、もしかして…、
 この写真は息子さんの写真では…?」

「ええ、そうだけど…」

「息子さんはオンマとは似てはいないようだけど…?」

「何を言い出すのですか?
 周りはよく似ていると言うわよ」

「アジュモニとか、マダムとか、
 オモニとか…、
 これからはそう呼んでも良いですか?」

「なぜ私があなたのオモニなの?!」

「もちろんそうじゃないけど、
 オモニのようで…、そうなるかもしれないので…」

「どこか、体の加減が悪いの?!」

「いや、頭が…、これまでは正気ではなかったわ。
 でも今は正気に戻ったから…」

「?!」

「あ~、喉が渇いたわ。 
 お水を頂戴、アジュマ!
 いや、オモニ。 
 オモニはお水は要りませんか?」

「いいえ、私は大丈夫だわよ。
 お水を持って来ましょうか?」

「!」

「?」

「いいえ、後で、また後ほどお話をしますから…、
 すみません。 すみません、オモニ…」

「?!」
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ジュンジェとシンチョン

「どうしたの、ホジュンジェ? 
 いつもなら、
 “おい!屋根部屋! 降りて来い”なんて言うのに、
 上がって来て…?」

「ちょっと風が入って来るから寒いかと、
 そうじゃないかと思っているんだ。
 寒かったら下で寝てもいいぞ」

…あなたと一緒に寝るってことかしら…?
 ふふふ…。

「いや、俺が上で寝るってことだ」

「?!
 いいえ、寒くはないわ」
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「ふん。
 ところで、マ・テヨンに誘拐された時、
 あのサラン病院では水タンクに水が溜めてあった。
 なぜか?」

…マ・テヨンは私が人魚だと知っているわ。
 だからそれを確かめるためだわ。
 でもこれはホジュンジェには言えないわ。

「言うのが辛かったら、無理して言わなくてもいい」

「…」
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…もしこの人が私の秘密を知ったらどうなるのかと思うと怖いわ。

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「怖がる必要はない。 何も問題は起きない。
 過去に何があったとしても、今度は何も起きないんだ。
 俺がそうする。」

「…」
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「…」
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「…」
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目眩だけでなく視力を失いつつあるホ・イルジュン

「ヨボ…、ソヒや…」

階段を踏み外して転落
それを冷ややかに見ているカン・ソヒ

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チヒョンが帰って来て

「アボジ!」

「!」

「…」
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キム秘書に電話して、救急病院

「内出血が多量にありましたが、手術は成功しました」

「良かった…。
 日々の生活には支障ないですか?」

「昏睡から覚めた後に、もう少し経過を見ないと解りません」
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「アボジ…」

「ジュンジェや…、ジュンジェや…」

「アボジ…」
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そして、イルジュンとの家族写真を焼いてしまうチヒョンでした。

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カン・ソヒ…、
捜査上は2人の夫の殺人および3番目の殺人(未遂?)となります。

# 1“へクマシッソヨ(핵맛있어)”
→英語で表現するのであれば、
 excellent、very goodなどの表現だと思います。
 핵맛있어も先のケジョア(개좋아)と同じような表現で、
 単に美味しいと言うだけでは何か物足りないので、
 誇張するために、「核(핵)」の意味を持ってきたのだと思います。
(以上:by HJM)
最初は映画やドラマから学び、今度はインターネットでさらに学習能力を発揮するシンチョンですね。

私からも単語の紹介

しばしば「テ~バク」と言う言葉がでます。
英語ではBINGO! という“大当たり”のこと。
“テ~バ(대박:パクのパッチムはk)”は「大きなヒョウタン」のことで、
裏には、韓国の「ツバメの恩返し」の童話があります。

昔々のこと。
あるところに二人の兄弟がいました。
兄は裕福な家系の妻と結婚し、弟は貧しい暮らしをしていました。
ある日のこと、
弟は足が折れて落下したツバメを発見して、足を治療してやりました。

そのツバメは恩返しに“一粒の種”を弟に届けます。
秋になって、その種からは大きなヒョウタンが実り、
その中からは宝物が出てきました。

その話を聞いた兄は、次の年になると、
わざとツバメの足を折って、治療しました。
同じく“一粒の種”が恩返しされました。
しかし、大きなヒョウタンから出てきたのは“鬼”でした。

そうです。
これは今人気ドラマの“鬼(귀신)”=または、『トッケビ(돗케비)』のこと。
(視聴はしていません)
しばしば、童話では強欲な大人のことがテーマになりますね。

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