青い海の伝説 第11話(中)君の声が聞こえる

光化門広場から東に向かい、清渓川(チョンゲチョン)に降ります。
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(2016.11.25)
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青い海の伝説 第11話(中)君の声が聞こえる

シンチョンは清渓(チョンゲ)のサウナにいました。

「ホジュンジェ…」

「…」
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「…」
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「お前は…、
 昨夜は家に帰らずにこんなところで…?
 どれだけ探したか分かるか…?」

「…」
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「どうやってここを…?」

「ホ・チヒョンさんが教えてくれたから…」
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「なぜお前が?」

「誤解しないでくれ。
 昨夜偶然にチョンさんと出会った。
 “家には帰りたくない”と言ったからだ」

「本当か?」

「ええ…」
(シンチョン)

「先に帰ってくれ、俺は彼女に話がある」

「…」
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「ホジュンジェ。
 昨日は買ってもらった衣類は全部返品して、
 お金が戻ったから返すわ」

「ああ、お金の件は取り返した。
 それに携帯電話も大切に注意してくれ」

「何があったの?」

「俺は悪い人間だが、この世にはもっと悪い連中もいるからだ」

「…」

「だから、お願いだから注してくれ」

「…」
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「食事は?」

「朝から玉子とお粥を食べたから要らないわ」

「他にはいらないのか?」

「要らない…」

(心では)
…トッポギ、スンデ、キムパ、イチゴのアイスクリーム、メロンのアイスクリーム、焼き餃子、水餃子…

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(ジュンジェも心が読めるようになったので)

「ああ、そうか。
 家に帰って牛カルビでも出してやろうかと思っていたのに…」

…あ~、カルビも食べたいわ。旬だわ…。

「肉に季節があるのか?確かに舌の上でとろけるようだが…」

「私は大丈夫だわ。 要らない」

…牛カルビを食べたいわ…

「家には帰らないのか?」

「んん」

「本当か?」

…だってあなたは詐欺師だからだわ。
 あなたは他人も私も騙すからだわ。

「…」
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「家に帰りたくないなら仕方がないが、ここを動かないでくれ。
 挨拶もせずに出ていくのは止めてくれ」

「分かったわ」

「約束だぞ?!」

「…」

「帰るから…」

「…」

「帰ると言っている」

「帰って…」
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「なぜか…、
 “行かないで、ホジュンジェ”と言えばいいのに…」
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チヒョンとジュンジェ

「ジュンジェや。
 最近はアボジの体調が悪い」

「だからどうした?」

「…」

「なぜか? どこが?」

「目が眩むようだ…」

「既に話しているように、お前が息子としての義務を果たせ。
 病院に連れて行け」

「…」
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「お前は(法的な)長男だぞ。
 俺は息子の振りをしているだけだ。
 もちろんアボジができて幸せだし、守ってやりたいが…」

「だったら、そうしろ」
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1988年の住民登録を探すホン・ドンピョ刑事

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「マ・テヨンは1988年4月15日に転居しています」

「同じ日に移転している者がいる」

カン・チヒョン…。
 彼女は結婚したのか、それとも…?」

「いや、マ・テヨンは孤児だったし、結婚もしてはいない」
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聞き込み捜査により、彼女は2度結婚して、その夫は2度死んでいることが判明します。
当然、捜査がカン・ソヒに及びます。
彼女の夫が目眩・幻覚をし始めて、最後には死んだという話も分かります。

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そのカン・ソヒ

「ヨボ…、気分は?」

「またキム博士のところに行かないといけないようだ。
 薬が効かない」
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アン・ジンジュとチャ・ドンシク夫婦

「あれ以来、900(クベク)のアッパは電話を無視しているわ」

「俺も、キム・ジェイ代表のところに電話したんだが、
 誰も出ないんだ」
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家政婦のユランは、
「人の欲望が見え始めると、それが負担になるからです」

「だから言ったでしょうに!
 あなたの欲が見えたのよ!」

「?!」
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ナムドゥとジュンジェ

「何で家出する習慣ができたのか…?」

「お前だって高校の時に家出したじゃないか」

「は! “家には帰りたくない”だと?!」

「チョン二が言ったのか?」

「ああ、あいつのせいなのか…?」
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と言いつつ、ジュンジェは思い出して気付きます。

ゲレンデで聞いた話

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スペインでのラーメン

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「なるほどあのラーメン男は俺のことだ…」

「…」
(ナムドゥ)

「あ!
 そのプレイボーイも俺のことだったんだ!」
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喜ぶジュンジェ

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そしてサウナに行きます

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目を覚ましたシンチョン

「ホジュンジェだ…。
 動かないで、目を覚まさないで…、ホジュンジェ。
 こうして見つめていたいのよ…。
 一緒にいなかった時間をこうして取り戻したいから…」

「…」

「隠さないで…、私も秘密は打ち明けるわ」
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シムチョンが“寒い”と心で言うと、毛布を蹴ってあげるジュンジェ

「タトゥッテ(温かいわ)…」
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ジアとユラン

「アジュマ…」と呼びながら、モ・ユランの部屋に入って、ジアは家族写真を見ていました。

「なぜ私の部屋に?!」

「ちょっと…、キムチを探して…」

「ここにキムチがあるの?」

「…」

「一緒に降りて下さい」
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キムチはジュンジェのところに持っていくためでしたが…。
兄と義兄が詐欺のターゲットだとは知らないジアは、“家にみんなで食べに来てよ”などと…。

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「ジュンジェとシンチョンが仲直りしたようだから、帰ってくる」
(ナムドゥ)
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ジアとテオ

「人前では気持ちを見せないでよ!
 さっきはジュンジェの話を聞いて、
 羨ましくなったでしょう?!」

「俺が?」

「ええ、だから私を見つめたでしょう?!
 どうしてうつむいているの?
 まともに目を合わせられないのでしょう?」

「いいや、この前のことは忘れたんだ、ヌナ」

「嘘はいけないわ」

「…」

「愛は簡単には壊れないものなのよね。
 寂しくなったらヌナが酒でも…」
電話番号をインプット

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裏を知らないジアと、裏を知るテオの関係がコメディになってしまいましたね。

ところで、いつも寂しい顔をしているホ・チヒョン
ホン刑事たちの捜査で明らかになったことは、カン・チヒョンという母の名前

「マ・テヨンは1988年4月15日に転居しています」

「同じ日に移転している者がいる」

カン・チヒョン…。
 彼女は結婚したのか、それとも…?」

「いや、マ・テヨンは孤児だったし、結婚もしてはいない」

つまり、マ・テヨンとカン・チヒョンが同棲していたということと、その子がいた。
後に明確になりますが、ホ・イルジュンの妻のカン・ソヒ(ジュンジェの継母)は名前を変えて、
カン・チヒョンからカン・ソヒにしてホ・イルジュンに取り入ったということ。
そして、同時に息子の名前をホ・チヒョンとしていたわけですね。

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