青い海の伝説 第10話(上) 来世への伝言

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(2016.11.25@ソウル・江南)

青い海の伝説 第10話(上) 来世への伝言

キム・ダムリョンの屋敷跡から発掘された肖像画

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ジュンジェは夢の中のダムリョンと自分が同じであることを確信するに至りました。

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…もしもあなたが来世の私ならば、
夢から覚めてもこの言葉だけは記憶に残して下さい。
“すべての事象が繰り返す”ということを。
悪運でも幸運でもこの世の出来事は来世でも繰り返す。
あの女性を危険な人から守って下さい”。

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<王朝時代>

「漢陽(ハニャン)の母親に届けて欲しい。
 そして、裏庭の10尺(約3m)深くに埋めるように頼んでくれ」

「はい旦那様」

「それに、私に何があろうともこのままで開かないようにと伝えて欲しい」

「何かがあるということは…?」
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<ソウルの図書館>

…キム・ダムリョンは県令に命じられ、同年の12月11日に27歳で死亡。

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(ジュンジェは漢文を読んでいました)

「いったいあなたは誰だ。危険な人とは?
 守る女性とは誰のことか?
…、あなたは本当に俺なのか?
…、夢ではなくて現実の俺なのか?」
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国立故宮博物館

ジュンジェが出てきます。
ジアは自分も一緒に中を見たいと言いますが、
「もう遅い時間なので、帰ろう」

「大丈夫よ。
 博物館の館長が、出土した肖像画はまるでK-popスターみたいにハンサムだというから、見たいのよ」

「さあ、もう帰ろう」

しかし、ジアは入ります

「この絵…、あなたにそっくりだわ…」
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ジュンジェは、俺の方がハンサムだと「さあ、帰ろう」

「もしかして、あなたの名字は“ホ”だけど、
 母方の先祖じゃないの?

「まさか」

「いいえ、あなたがキム・ダムリョンに興味があるから、
 私も何か変だと気が付いたのよ。
 あなたの血筋が知りたいわ」

「チャ・ジア。
 俺たちがここに来たことは内緒にしておいてくれ」

「なぜ?」

「ここは立ち入り制限があるところだから、
 俺は君の仕事に巻き込まれたくないんだ。
 俺だって知りたいことはあるが、忘れてくれ」
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雷雨のために夜中に目が覚めるマ・テヨン
マ・テヨンは悪夢を見ていたようです。

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シンチョンは、ジュンジェがジアの電話で出かけた切りなので心配。
11時頃にジュンジェが帰宅

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シンチョンはさっと降りて来て、
「ホジュンジェ! 
 いったい何時だと思っているの?!」

「今か? …11時だ」

「私たちの門限は8時でしょう?
 私には何と言ったの?!」

「やあ、戒厳令はここにタダで住んでいる者たちに適用される。
 俺ではない」

「なぜ?」

「ここは俺の持ち家だからだ。
 俺がオーナーだからだ」

「家のことはすべてがそうなの?」

「ああ、そうだ。
 嫌だったら自分で家を買ってそこに住めば良い」

「…」

「アイゴ~、疲れた」

「…」

「!」

「!」
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「アイゴ、怖いな~、そんな目で睨まれると…、
 睨むのは止めてくれ」

「いいえ、ずっとこうしているわ」

「なぜ?!」

「この二つの目は私がオーナーだからよ!
 睨む、睨まないは、私が決めることだわ。
 何も言わずに睨むのも私が決めることだわ」

「じゃあ、ずっと見つめている気なのか?」

「ええ、こうして睨んでいるわ。
 あなたを見つめる時間が今日は少なかったから取り戻すわ。
 会いたかったのに…」

「あ、あ~、…そうか。
 だったらそうしてろ。 そのうちに目が眩んでくるさ」

「…」

「…」
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「あ、そうだ。 質問がある」

「何?!」

「あの自動車事故の時に、集中治療室で夢を見たと言ったよな?」

「んん」

(“手を握ってくれて私を救ってくれた”という夢のこと)

「そうだわ」

「どのように俺が救ったのか覚えているか?」

「…」

「つまり、人を救うにもいくつかの手段がある。
 高台から落ちるとすれば、手を掴むこともあるし、
 穴に落ちれば引き上げることもある」

「…」

「どうやったか?」

「…」

「記憶がないなら、衣服だ。
 俺は古い時代の衣服を着ていなかったか?」

「…」

「例えば、ドラマ好きな君なら解るだろう?
 世子媽媽(セジャママ:プリンスの敬称)の衣装とか?」

「…、覚えていない…」

「だろうな、自分の名前も覚えていないくらいだから…」

「…」

「もういいから寝ろ」

「お~、ホジュンジェ、おやすみ」
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「何でだ?!
 一晩中でも見つめているはずだったのに…。
 どうも自分の発言に責任を持たないようだ…?
 アイゴ、気分悪い…」
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「嘘をつくとドキドキするわ。
 でも、ホジュンジェが私の本当の心を読めないことが解ったわ。
 良かった」
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ジュンジェはセファを救った時の夢を見ます
たくさんの真珠と共に…。

「またキム・ダムリョンの夢を見たのか?」

「いや」

「ジュンジェや。
 本当は誰のことを調べるべきなのか解っているのか?」

「いや、何のことか?」

「チョン二だ」

「?!」

「チョンこそが不思議だ」

「あ~、彼女もちょっと不思議だが…」
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「いや、見過ごすな。
 チョン二は可愛くて清らかな心を持っているが、
 どこか別の世界からやって来たようだからだ」

「…」

「実はチョン二が入院した時のX線写真を取り寄せて、
 先輩の整形外科医に見せたんだが…」

「ヒョン。 そんなことは止めてくれ」

「いいや、以前のお前ならばもっと疑い深いはずだ。
 チョン二のことになると、このところ安心しきっているぞ」

普通は化骨に6週間程度はかかるところを、わずか1週間足らずで化骨して歩けるようになったことを伝えられます。

さらに、「これだ」と真珠

「なぜ職もない女性がこんな真珠を袋に一杯持っていたかということだ」

「どこでこれを?」

「俺だって解らない。
 しかし、まず、お前はスペインでチョン二に出会ったことは確かだ。
 しかし、その時の記憶が虚ろだ。
 ではなぜチョンニをここに住まわせているのか?」

「しかし、なぜそんなに不思議に思うのか?」

「俺か?俺はお前がまともな人間になることを恐れているからだ。
 俺はお前を詐欺師に育てたが、
 良い人間になるなら不要になるからだ
 チョン二に会ってからはお前は良い人間になろうとしているようだからだ」

ジュンジェはダムドゥの話を聞いて、シムチョンのことを知ることを優先すべきだと思うようになります。

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ホン・ドンピョ刑事

「マ・テヨンの記録を読んでいましたが、
 1988年と1989年の間に犯罪が手中しています。
 ショッピングモールでの30件もの犯罪があって、
 その時には女がいたんです
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# 女とはカン・ソヒ…。 
 であれば、チヒョンはマ・テヨンの息子。

目が眩むホ・イルジュン

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ソ・ユナ

起きると既に母親は仕事。
…補習授業を受けて、塾には遅れないように。

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ユナはシンチョンを探してやって来ます。

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「なぜピンクのタコにこだわっているの?」

「あれ?!
 どうしてここに?」

「学校に行かなかったら、
 他にやることもないから来たのよ。
 オンニがこのあたりに住んでいると言っていたから来てみたわ」

「ところで、あんたはなぜ私がピンクのタコにこだわっていることを知っているの?」

「オンニが言っていたからだわ。
 ここに来るときに、ピンクのタコが欲しいと言っていたじゃないの」

「そんなことは言っていないわ」

「でも、聞いたのよ」

シンチョンがバッテリーチャージをしていないので探すジュンジェ
シンチョンの部屋に入ると真珠

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シンチョンはユナを連れて帰って来ます

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「食事を与えていないのと同じ状態だ。
 携帯が空腹なんだ!」
(怒るジュンジェ)

「バッテリーチャージをしていないだけで、
 携帯電話は空腹じゃありません」
(ユナ)

「また友達なのか?
 この前は乞食で、今度は小学生なのか?!」」

「…」
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心を読む少女ソ・ユナはどうもキューピットのようです。
この手を挙げるしぐさのシーンは、シンチョンにもジュンジェにも出てきます。

ところでもう一度“翡翠のブレスレット”の謎のこと

キム・ダムリョンがセファにあげて(王朝時代)、現代のスペインでのホ・ジュンジェとシンチョンの出会いがあってブレスレットがジュンジェに戻って来た。
時空を超えたアイテムでしたが、第13話の終わりのこと。
ダムリョンとセファの物語の終わりに、セファの腕から翡翠のブレスレットが海中に落ちていくシーンがありました。
ここで明らかになったことは、
私はセファ=シンチョンと不死の人魚のことも想像していたのですが、そうではない。
ではなくて、ダムリョン→ジュンジェと同じく、セファ→シンチョンとそれぞれが生まれかわりなのですね。
やはり、仏教の“輪廻転生思想”でドラマのすべての配役が動いていくようです。
なお、映画『リトルマーメイド』では難破船などから宝物を集めていましたが、同じくシンチョンの海の家にはたくさんの宝物がありました。
この翡翠のブレスレットも現代のシンチョンが海底から拾ったものだったのですね。

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