青い海の伝説 第9話(上) 温かい場所

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(2016.11.25@ソウル・江南のカフェバー)

# リアルタイムでご視聴のみなさまへ
先週の放送に沿ったコメント(naoさんとAPBさんより)が届いています。
今週の第13話からの放送だけでなく、
年末年始はジュンジェとチョンのスキンシップのおかげで、ず~っと幸せな気分が味わえそうです。
それに、喉にひっかかっていた魚の小骨がまた一つ抜けました。
セファは“世華”で、シンチョンは“沈清”だったのですね。
綺麗な漢字じゃないですか!
みなさまも、
コメント欄も十分にご参照下さいませ。

青い海の伝説 第9話(上) 温かい場所

好きになる計画”ができたから帰らないでくれと言ったジュンジェ。

「ナ カジマ(私は帰ってはいけないの)?」

「オ~」

「…」

「オ~ カジマ。 だから家に帰ろう」

しかし、ジュンジェは胸を押さえて、
「あ~」

「ホジュンジェ、どこが痛いの?
 大丈夫?!」
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「ホジュンジェ?!」

気を失ってしまうジュンジェ

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「ホジュンジェ! ホジュンジェ!」

シムチョンは通りかかったカップルたちに助けを求めます。

他方、ジュンジェは失神した中でダムリョンに会います

「誰か?」

「どなたですか?」

「私の名前はダムリョン」

「…」

「もしもそなたが来世の私ならば、
 夢から覚めたら私の言葉を覚えておいて欲しい」

「?」

「この世の出来事はいつも繰り返すから、幸運も悪運も同じだ」

「…」

「“あの女性”を危険な人間から守ってくれ

「…」
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心配するシンチョン、それに救急車も到着しますが、ジュンジェは気を取り戻して立ち上がります

「大丈夫?」

「ああ、ナ ケンチャナ…」

「ホジュンジェ…」
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「…」
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「…」
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帰り道

「大丈夫なの?」

「さっきはどこかが痛いと言っていたよな?
 どこなのか?」

「もう大丈夫だわ」

「!?」

「どうしたの?」

「君が“愛しているとか、愛してない”とか言っていた時や、
 “愛する計画”あるとかないとか言っていた間は、
 何のことなのかと、ずっと迷って、ずっと困っていた」

「…」

「怖かった…、しかし、いったいどこに隠れて、
 どこに行くつもりだったのか?
 誰と一緒に行くつもりだったのか?
 あの公務員なのか?」
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「ジョンフンはもういないわ」

「どうしてなのか? どこに行ったのか?」

「遠くだわ」

「じゃあ、君は彼を追って遠くに行く計画があるのか?」

「…」

「遠くに行って一緒にラーメンを食べようとでも言ったのか?」

「ラーメンを作ってくれたのはジョンフンじゃないわ」

「彼じゃないのか? じゃあ誰なのか?」

「それは言えないわ」

「言えないなら、俺についてこい」
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アイアンクロウ(鉄の爪)マシーン

「これを見ろ。 たくさんの人形だ。
 どれかを捕まえてみろ」

「私はピンクのタコだわ」
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シムチョンはあっという間にピンクのタコを掴みますが、もう少しのところで失敗

「俺が言いたいのは、
 人生というものはそんなもので、
 もう少しのところで裏切られる。
 しかし、簡単には諦めてはいけない」

「…?」

なかなか上手くいきませんが、ジュンジェは、
「決して諦めてはいけない!」

「…?」
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「ピンクのタコだって、何だって諦めてはいけないんだ!」

しかし、決して諦めないシンチョンにジュンジェも眠くなります。

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結局はダメ

「このマシーンがおかしいのかもしれない。
 しかし、諦めてはいけないことが分かったなら…」

「んん」

「それで良し。 じゃあ、何か食べよう」
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帰って来た二人はTVでマ・テオに関するニュースを見ます。

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「あの男だ」

「今日は帽子を被っていないわ」

「チョン二(#)も知っているのか?!
 あいつは警察の格好で訪ねて来た男だ」

「警察の帽子だって、黒い帽子だって被っていたわ」

「何であの男がチョン二に付きまとっているのか?!」と怒るジュンジェ。

「お前だって襲われたのに?!」
(ナムドゥ)
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# みんながチョン(チョンアとかチョン二)と呼んでいるのでこれから私もチョンと呼びます。
名字には“全”とか”鄭”などのチョンがあるのですが、名前では聞きなれなく、ちょっと小バカにしたイメージがあったので控えていました。

ジュンジェはダムリョンの、「運命は繰り返す」の言葉を思い出します。

「ヒョン、誤解して欲しくないんだが」とジュンジェはナムドゥに、夢の中で出てきた<朝鮮王朝>時代のことを話します。

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「俺は腕輪(パルチ:ブレスレット)をしていた」

「あのキム・ダムリョンの、(翡翠の)ブレスレットか?
 お前は幻想だと言っていたあれか?」

「ああ。 どうも俺のような気がする」

「ああ、俺もそんなドラマを見たことがある」

「いや、マジな話なんだ」

「お前がキム・ダムリョンだなんてナンセンスだ!
 俺の関心はブレスレットだが、お前の幻想の原因は、
 ジアが難破船の中から昔の物を見つけたと言ったからだ。
 それが夢に出てきただけさ!」

「…」

「お前は神経科学を学んだから解るだろう?!」

悩むジュンジェですが、ナムドゥは「俺たちは“アン・ジンジュのプロジェクト”に集中すべきだ」と。

「…」
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アン・ジンジュ

「そうなのよ。
 あのソ・ユナという女の子とうちのエリザベスには問題があるのよ。
 水泳教室でも仲が悪いようだわ」
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亭主のチャ・ドンシクが来て、
「ホ・イルジュン会長は簡単な人じゃないんだ」

「オモ、いつもおかずを届けているのに?!」
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# このチャ・ドンシクは資金(ブラックマネー:裏金)の蓄積に尽力しているとのこと。
それにしても単純なアン・ジュンジュです。

カン・ソヒの家には、「内容証明の手紙です」と、郵便局員を装って、寒くて金がないマ・テヨンがやって来ます

「ホ・ジュンジェは簡単な標的じゃない。
 いつもすり抜けられる」

「ホ会長は遺言のことで弁護士と会うことになっているわ。
 もしもそれで遺言が決まれば、
 私たちはすべてを失うことになるわよ。
 想像して頂戴!」
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帰って来たチヒョン

「ジュンジェのことを聴いているか?」

「私がなぜ?」

「ジュンジェが戻ってきたらどうなるか…?
 オモニ。 僕はオモニを守りたいんだ」

「なんて良い息子なのかしら。
 でも、私は“私たち”を守らないといけないわ」
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CCTVでマ・テオを追跡しているナムドゥですが、
「警察でも見つけられないような行動だ」と。

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チヒョンからの電話

「もしもし?」

「秘書室のナム・ソンジョン部長をご存知ですか?」

「どなたでしょうか?」

「私は…、そっちはジュンジェなのか?」

「…」

「俺だ。 チヒョンだ」

「なんでお前が電話番号を知っているのか?」

「実はナム秘書が重体なんだ。
 この電話番号が最後に通話したところだからだ」

ジュンジェはシンチョンのことがまず気になります。

「チョンはどこだ?」

「出かけた」

シンチョンの場所をGPSで
「何でいつもあそこにいるのか…?」

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ホームレス

「そうなのか…。
 その男友達が“好きになる計画”あると言ったのか…?」

「んん」

「じゃあ、今日が第1日だわね。
 つまり男を膝まづかせるための大切な第1日だということだわ」

「どうやって頭を下げて、膝まづかせるのかを教えてよ。
 いつも生意気な態度なのよ。
 だからこうして傷つかない場所に来るのよ

「あんたは悲劇の少女のようだね。
 私にどうしろと聞く方がおかしいわ」

「…」

「さあ、愛というものには3段階があるのよ。
 まずはロマンチックな愛。次には熱愛。
 そして3段階は“ダーティな愛”だわ」

「?!」

「ダーティとは、私の場合の第1段階だったけど、
 あんたはロマンチックな段階だわ」

「ロマンチックとは…?」

「そうね。お茶を飲みに行ったり、
 映画を見に行ったり、家を案内したり、
 メールしたり、気持ちを打ち明ける段階だわ」

「…」

「でもね。
 実は結局は“ダーティ”に繋がって行くのよ」

「その“ダーティ”に興味があるわ」

「でもあんたにはまだ早いわ。
 無謀に近寄る前に、
 この世の汚いことをもっと知るべきだわ。
 まずは“愛の銃”を持つことだね」

「銃?! 銃は人を殺すわ」

「そうね。死ぬほどに愛するからね!
 見てごらんあそこのカップルを…、愛の銃で心を撃っているわ」

「?!」

「ところで、あんた達2人にはニックネームがあるの?
 二人だけの呼び名のことよ」

「ないわ」

「私の最初の呼び名は犬のように“モンモン”だったわ。
 しかし、最後は犬のケンカ(dog fight:戦闘)だった…」

「…」

「犬の名前は良くないわ」

「じゃあ、私は例えば“イノ(人魚)”とか?」

「ああ、この世にはいないものが良いわ」

「この世には人魚はいないの?」

「あんたはアンデルセンの人魚物語を知らないの?」
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そこにジュンジェ

「やあ!
 なぜ俺の電話に出ないのか?!」

「お! ホジュンジェ!
 挨拶してよ。 私の友達だわ」

「あ! アンニョンハセヨ」

「あ~」

「やあ!  
 なぜ毎日ここで乞食と遊んでいるのか?」

「聞こえるわよ」

「ははは、すみません」

「私は乞食じゃないわ。
 ホームレスとかストリートピープルと呼んでよ!
 乞食じゃないわ!
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「どうやって頭を下げて、膝まづかせるのかを教えてよ。
 いつも生意気な態度なのよ。
 だからこうして傷つかない場所に来るのよ
(シンチョン)

優れた能力(大脳皮質)を持ちながらも、家を出てから青春時代を辛い環境で育ち、しかも根っからの詐欺師のナムドゥと一緒だったためでしょう。
ジュンジェは感情(大脳辺縁系)を押し殺し、「鋼鉄のような(冷たい)男」(ナムドゥの言葉)になったようです。
ジュンジェの心は荒んでいるので、言葉でシンチョンを傷つけてきています。

人はいつの間にか、知らずに傷つける言葉を発するもの。
後半のジュンジェの心の変化を楽しみにしています。
また、
プランナーのくせに準備不足のナムドゥですね。
映画『技術者たち』、『インサイダーズ』を見た後なので、このドラマの詐欺のシーンが軽すぎて(コメディ)…。
ユナからも、また叱られると思います。
詐欺が犯罪の域を少しでも出られるようにと思います。
きっと、
相手が隠しているブラックマネーの所在が明らかになるでしょうが…。

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