青い海の伝説 第7話(中) 出会った詐欺師

ソウルオリンピックは1988年でした
olimpic11.jpg
(2016.11.25@オリンピック公園)

青い海の伝説 第7話(中) ジュンジェが出会ったナムドゥ

ナム秘書

755.jpg

ホ一家の朝食の時にナム秘書が会社に来ていないという連絡

755a.jpg

「アボジ、どうしたのか?」
(チヒョン)

「ナム秘書が昨夜、飲んで交通事故を起こしたようだ」

「いや、ナム秘書は飲まない人だ」

「何で知っているの?」
(カン・ソヒ)

母のカン・ソヒのことを見つめるチヒョンは何かに気付いているようです

755b.jpg

警察でのホン刑事

…2016年8月21日

「インチョン空港ではバレットパーキングの仕事をしながら、
 高級車を盗んで逃亡しているが、
 この3か月は未解決の事件のまま姿をくらませている」

「へウォンドンでの高利貸し殺人事件と関係があると睨んでいるのですか?」

「ああ、しかし我々は何の証拠も見つけてはいない」
755d.jpg

「恨みでの犯行だとおもいますが…」

「もしも恨みを持っているとすれば、
 実行にあたっては計画的なはずだ。
 しかし、この件は明るい時間でのことだ。
 つまり、感情的に殺意を抱いたということだ」

「最近は行きがかりの殺人のケースは少ないのですが…」

「ああ、感情をコントロールできない男だと思われるが、
 問題は指紋やDNAの鑑定材料を残していないことだ」
755c.jpg

ホン刑事の上司が来て、
「汝矣島(ヨイド)の水族館で偽の警察のIDを使った男も捜査しろ!
 CCTVの画像が消えている!」

「解っています」

「水族館の従業員の中には、
 お前と彼とのファンクラブを作るとの話を聞いているが、
 お前のプロフィールには落胆したそうだ」

「俺も彼も顔が良いんですがね!」
755e.jpg

ジュンジェ

「…」
755f.jpg

ナムドゥのターゲットはジンジュ

722_20161213094608fa0.jpg

「このアン・ジンジュのSNSでは、
 彼女は何かのインターナショナルスクールを開こうとしているようだ」

「…」

「今日は14時から14時半に家を出る。
 ドライバーが休暇だから彼女の運転だ。
 運転はあまり上手くはない」

「…」

「まず、テオが娘が通う英語学校の電話を利用して、
 彼女に電話して混乱させること。
 次いで…」
722a_2016121309460745c.jpg

…ジュンジェの車に追突させて名刺を差し出す。

722b_20161213094606977.jpg

…次回はセミナーで再会することにする。

722bb_201612130946050b8.jpg

覗き込むシムチョン

「わっ?!」

「何しているの?」
722c_20161213094604ae8.jpg

「ああ、仕事の打ち合わせに出かける」

「何の仕事なの?」

「あ~、俺たちの仕事はつまり…」
(ナムドゥ)

「簡単に言えば、“人の心を掴む”ということだ。
 人の心にある罪の意識を再起させるんだ。
 そして無意識に罪を犯して蓄財した人々を改心させること。
 これは国家のための重要な仕事なんだ」

「公務ということね。
 私もTVで公務員のドラマを見たわ」

「ただし、役所で働く仕事ではない」

「あ~、さすがのホジュンジェだわね。
 公務員よりも素敵な仕事なのね、
 知っているわよ」
722dd.jpg

「…」

「…?」

「あ~」

「何で俺が彼女に言い訳をしないといけないのか?」
(ジュンジェ)

「じゃあ、“詐欺”じゃない新しい言葉を探せというのか?」

「…」

「早くいこう!」
(ナムドゥ)
722d_20161213094602ba7.jpg

ホン刑事

「この印は何なのか?」
(マ・テヨンが戸別訪問した際のマーキング)
722e_20161213095135fa9.jpg

外出するシムチョンはマ・テヨンに見張られています

722f_20161213095134827.jpg

そこでホン刑事が気付き、追いますが、取り逃がします。

722g_20161213095133299.jpg

シムチョンの外出先は新しいファッション(?)を求めて、いつものゴミ箱でした。

722h_2016121309513267d.jpg

お腹が空いたと、コンビニに向かう子供たち

ユナを見つけて、
「やあ、ソ・ユナ。
 あんたは借家に住んでいるのだって?」

「だからどうしたの?」
722k_201612130951318e2.jpg

「オンマが言っていたけど、
 借家に住んでいる子供が私たちの学校に通うと、
 “品格が落ちる”って…」

「…」

「あんたのオンマは離婚したんだってね?
 オンマはそんな複雑な家族の子供とは遊ぶなと言ったわ」

「私も嫌だから、そこをどいてほしいわ」

「ここは借家に住んでいる人の子供が通る道ではないわ」

突き飛ばされるユナ
羽交い締めにしようとする女の子がユナを叩こうとするところで、シムチョンがその子をつかみ上げます。

「約束しなさい!
 “友達をいじめない”って!

泣いて帰って行くのは“エリザベス”でした。
(ジンジュの娘)

722m_201612130956331a8.jpg

コンビニで一緒のシムチョンとユナ

「さっきはありがとう、オンニ」

「ところで、“離婚”って何なの?」

「結婚した男と女が別れるということだわ」

「なぜ別れるの?」

「そんなことも知らないの?
 もうこれからは愛し合えないということだわ」

「ではなぜ愛してもいないのに結婚したの?」
722n_201612130956338ea.jpg

「わ~、つまり結婚する時は愛し合っていても、
 もう愛することができなくなったからだわ」

「…」

「私のオンマとアッパは私が小さい時は愛し合っていたけど、
 変わったからわ」

「“変わる”ことが原因ね?」

「ええ、全てが変わったからだわ。
 でも、愛がなくても一緒に暮らしている夫婦もたくさんいるわ。
 夫婦たちは我慢して耐えているからだわ」

「本当なの?」

「オンニ…、
 私が塾で勉強している理由を知っている?」

「…、分からない…」

「私は塾で一生懸命に勉強しているけど、
 それは、勉強しないと、オンマが愛してくれなくなるからだわ」

「…」

「オンマから捨てられるのが怖いからだわ。
 だから塾は嫌いだけど一生懸命に勉強しているのよ」

「…」
722p_20161213095632672.jpg

アン・ジンジュがエリザベスを連れてコンビニの窓を叩きます。

723_20161213095631374.jpg

…その髪型は何なのかしら?
野性的だけど変わったエレガンスだわ…。
それに不釣り合いのファッションだけど…?

「その子がいじめるからだわ」

「いったいあなたは誰なの?
 オンマなの? それとも先生なの?!
 それにその靴はシャネルとディオールのコラボだわね…?!
 どこかで見たような…?」
723b_20161213095629123.jpg

「私はユナの友達だわ。
 これからもこんなことがあったら、決して許さないわよ!」
723a_20161213095630a8f.jpg

ジンジュの子供に向かって、「約束したでしょう?!」

ジンジュは話題を変えて、
「どこの美容師(Dermatologist)がついているの?」

「ソウルじゃないわ。 ずっと遠くだわ」
723c_201612131013206ef.jpg

「帰りましょう」

「…、どこの国なのかしら…?」
723d_20161213101319224.jpg

帰って来たジンジュとエリザベスを見張るナムドゥ。

…今日はちょっとカルチャーショックで休みます。
シャネルとディオールのコラボを見たからです。

723e_2016121310131825d.jpg

「ファッションピープル(Fape)というSNSか…」

ナムドゥは別の用事があると言って、他方車に乗るジュンジェとテオ

723f_201612131013170af.jpg

モ・ユランが見ていました。

「まさか、あの子では…?
 私のジュンジェ…」
723g_20161213101316f19.jpg

ジュンジェとテオ

723h_20161213101315b9b.jpg

「ところでその…」

「ヒョンと呼べ」

「ところでヒョンは、なぜこの仕事を始めたのか?」
723k_20161213102150c14.jpg

「人々が正しい人々と出会うためだ」
723m_201612131021483bd.jpg

<2006年の冬>のネットカフェのジュンジェ。

…10歳の時に別れた母親を探しています。
名前はモ・ユランといい、誕生日は…

723n_2016121310214940e.jpg

ネットを読んで近づいたのはナムドゥでした

「本当にオンマを探してもらえるのですか?」

「ああ、資料によれば、
 チェチュンの一人娘で裕福な家庭の一人娘だった。
 しかし、両親が亡くなってから、
 その両親がローンの保証人となっていたから財産を失った」

「どうしてそこまで分かったのですか?
 オンマを探して下さい」

「ああ、これが仕事だからだ。
 しかし、転居してからの足取りが不明だ。
 再婚はしていないからだと思う。
 こんな難しい件での調査には資金も必要だから…」
723p_20161213102147f69.jpg

ということで、ナムドゥからお金を騙し取られました。

約束の場所で待つジュンジェ

724_201612131021462d9.jpg

しかし、ついに発見!

「詐欺師だ! アジュマ!
 この男にお金をあげちゃいけない!」
724a_2016121310214502a.jpg

屋台(ポジャンマチャ)

「あそこでどれくらい待っていたのか?」

「半月だ」

「あ~ははは。
 一緒に仕事してみないか?」
724b_2016121310280087b.jpg

ジュンジェは「なんで若者から金を巻き上げるのか?」と、詐欺でお金を得るよりも金融や投資で儲ける方が大金につながることをナムドゥに教えます。

そして、
「オンマを探し出して、
 オンマには立派な家に住んでもらう。
 それまでの期間だ」
724c_20161213102759898.jpg

テオとジュンジェ

「オンマのためには、
 もう十分の資金を集めたじゃないか」

「そのとおりだが、
 まだオンマを探し出せないでいるんだ」
724d_20161213102758a7d.jpg

ジュンジェだと気付いたモ・ユラン

「…」
724e.jpg

にほんブログ村テレビブログ韓国ドラマへ
1週間のランキング@「にほんブログ村」

こうしてジュンジェは10年間、ナムドゥと一緒に仕掛け人として裏の道を歩みながら大学を卒業したのでしょう。
(それにしても根っからの詐欺師のナムドゥのことが気になります)

ところで、
日本ではチヂミと言いますが、韓国では普通はジョンと呼びます。
大根などの根菜類はム(무 )と言うので、そのムジョンなどと季節の野菜などを焼いてくれます。
江南(カンナム)のカンナムスタイルの人気の“ムジョン”と言う名の店です。
muk jon

チョンダムドン(清潭洞)に住む知人夫妻と一緒に、この日は魚やカキのジョンを、マッコリと焼酎で楽しみました。
jon_201612110840414af.jpg
(写真の左上は蒸豚:白菜に巻いて食べます
 写真の右上は生ガキ:甘辛のタレをつけます
 各種のジョンが並んでいます)

これはジョンのタレで、これを付けてジョンを食べます。
annnni tare

五穀米の酢飯です。
刺身などと一緒に海苔に巻いて食べます。
gohan.jpg

マシッケ チャ~ル モゴッソヨ
owari.jpg

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
1週間のランキング@にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

openclose