一人酒男女 第10話(下) リベラルアーツ

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# 英語では、
飲んでいない冷静な状態のことを“sober”といいます。
sober-mindedは、落ち着いて冷静なこと。

一人酒男女 第10話(下) リベラルアーツと就職難

コンビニ CU

「夕飯を食べたいと言ったのに、なぜ酒を買うのか?」

「飲みたいからだ。 でもこれでツマミは一人前か?」

「ああ」
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「ところでコンミョンはどこなのか?」

「師匠と一緒に勉強だ」

「これまで一緒に飲んでいたのに!」と怒るキボム

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「正直に言え。
 お前はコンミョンと飲みたいんじゃなくて、
 チェヨンと勉強しているコンミョンのことが気になるんだろう?!」

「?!」

「それが嫉妬というものだ!」

電話に出ないコンミョン

「1万ウォン出すからコンミョンに電話してくれ」

「!」
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その時ふたりは教室

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「あ!サブ! 鼻血だ!」

「…」

「大丈夫なのか、サブ?
 帰って休んだ方が…」
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「いいのよ。 慣れているわ」

「…。 
 サブはなぜ、有名大学を卒業しているのに、
 公務員を目指すのか?
 大企業にも就職できるはずなのに?」

「人生は簡単じゃないわ。
 あんたは、
 “一般教養の悲しみ(liberal arts are sorry)”の意味が分かる?」

「いや…、
 あ~、
 “一般教養しか学んでいないのですみません”と言う意味か?」

「んん、それが私だったわ。
 どんな大学だって一般教養のレベルは同じなのよ。
 一般教養だけで専門知識がなかったというだけで、
 30くらいの就職試験を受けたけどダメだったわ」

コンミョンに電話が入り電話に出ようとしますが、チェヨンは、
「私はたくさんの友達からの電話にも出ないことにしたわ」と目標を定め、不要なことはしないことにした過去を話します。

「私は間違っていると思う?」

「…。 
 いや、だから凄いと思っているんだ」

「え?」

「目標が出来たら、一生懸命(diligent)になるべきだし、
 君にはその強さがあるから俺は師匠にすることに決めたんだ。
 君からは学ぶことが多い。
 それに、俺には目標があるんだ」

「…」
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キボムには、「勉強中だ」と電話を切るコンミョンでした。

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ミン・ジヌンの母親の葬儀

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参列者が少なく、「息子夫婦が離婚したからだわ…」などとの噂話が講師たちの耳に入ります。

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「ミン教授、これまでどうしてですか?
 お母様が病気だったことを言ってくれなかったのですか?」

「…」

「それに家族のことも…、知りませんでした」

「…」

「ミン教授はいつも明るくて、ふざけていると思っていました」

「自分の悲しみを学生の前では絶対に見せてはいけないと思っていたからだ。
 それが講師として大切なことだ。
 悲しい男だと知れたら、誰が授業に来てくれると思うか?」

「…。何も知りませんで、すみませんでした」

「俺はチン教授のような才能はない。
 しかし、数少ない学生には楽しい講座を開いてあげたいんだ」
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…ミン教授のように授業に集中するあまりに、母親の死も見とれなかった人は他にもいると思う。
それなのに私は、あんな私を好きでもない男のことでショックを受けるなんて…。

「オンマ…ゴメン」

「いいえ、オンマがミアネ。
 あんたには何もしてあげられなかったのにお願いばかりして…」

…そうだわ、パク・ハナ! 
 落ち込んでいてはいられないわ!

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「ミン・ジヌン教授…。
 今夜は一晩中一緒にいるからな」

「え…?
 家には帰らないのですか?」

「帰っても安らぎはない…」
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チェヨンとバイバイするコンミョン

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それを見かけて飛び蹴りするキボム
止めるドンヨンと怒りを抑えきれないキボムに…、

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「俺は…、チョン・チェヨンではない! 
 他に好きな人がいるんだ!」
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3人ンは公園

コンミョンには好きな人がいると分かり、気分爽快にブランコのキボム

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「どうも好きをこえて、愛のようだ…」

「そうか…」

「それにしてもあいつは“ノリャンジンの馬鹿”な奴だ…」
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ハナのことが頭から離れなくなったジョンソク

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血中のアルコール濃度は0.2%を超えて、飲み過ぎたジョンソクでした。

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タクシーの中で妄想

ハナを相手に、
「私はチン・ジョンソクだ!
 何で私がノグレなんかに!」

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葬儀が終わって帰るハナ

「こんな時間にどうしたのですか? 
 チン教授…?!」
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「謝れ!」

「え?!」

「俺はチン・ジョンソクだ!
 チン・ジョンソクなのに、
 なんで低品位なノグレさんのことが頭を離れないのか?!」

「?」

「今すぐ、謝れ!」

「は~、何のことか分かりません。

「分からないのか?
 私はノグレさんのことが好きだ」

「?!」

「君が好きだと言ったように、私も好きだ」

「?!」
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「はっ!」
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# なんと傲慢な告白…。
まるでパワーハラスメントのような抱擁。

「ハナや、パク・ハナ!
 リベンジが完全に終わるまでは、受け入れてはいけません!」
と言いたくなります。

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