ドクターズ 第9話(上) 謝罪と真実

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(このマスコットはジホンが10歳の頃のことでした)

ドクターズ 第9話(上) 謝罪と真実を求めて

チェ・ガンスとヘジョンの歓迎と、ピ・ヨングクがオペのライセンスを取得したお祝い。
場所はスニの売り込みとガンスのアレンジで、スーニ・ハワイでした。
(ヨングクはまだレジデント3年目ですが、執刀のライセンスを取得するとフェローになるのは時間の問題)

パーティの途中でジホンに誘われてヘジョンは外に出ました。
二人はゲームセンターで遊んで、酔いが回ってきたころ…。

「わ~、もう限界だわ!」
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「ははは、美しい星だ。
 だろう?」

「んん」

「…。 ヘジョンな」

「え?」

「俺の腕は長いと思わないか?」

「…」

「使ってみないか?」
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「お~、なんてことを…!」

と言いながらもヘジョンは腕枕に応じます。

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…ひとたび復讐を終えたら、怒りは消える。
復讐は力を与えてくれて、その後は落ち着くことができるだろう。
私は決してそのゴールを諦めない。
でも今は、彼の腕の中にいると静かに眠くなる…。

(# 復讐とはハルモニの医療ミスのためのチン院長へのものです)

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「…」
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ヨングクとソウ(既に歓迎パーティは終了しています)

スニは、
「やあ、帰らないの?もう店じまいだわよ。
 なんで遅くにやってきて、まだ飲んでいるの…?」

「どうしてそんなに皮肉な態度なの?
 馬鹿にしているのよね!」

「どうかして下さいよ」

「こんなに酔ったところを見たことはないから、
 どうしたらいいのか分からない…」

「あ~、彼女はいつも頭痛の種だわ」
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「さあ、帰ろう」

「嫌だわ!
 この店を吹き飛ばしてやる!」

「私になんでそんなことを言うの?!」

「あんたが悪いのよ。
 あんたがヘジョンを私に紹介しなかったら、
 私の人生はこんなにはならなかったのよ!」
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今度はアン・ジュンテが酔って寝ていたので、スニはまたビックリ

「すみません。
 寝ていたら腹がすきました。
 ラーメンはありますか?」

「ラーメンはありませんよ。
 アン・ジュンテさん…」
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クギル総合病院

急性アル中でダウンしていたガンスは点滴を受けていました。
ギョンジュンが怒っていますが、
「僕は患者ですから、またひと眠りします」
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ジホンとヘジョン

「私のために腕が痛くなったのですよね?」

「いいや、ただストレッチをしているだけだ」

「腕は大丈夫ですか?
 私の頭は重かったでしょう?」

「あれは頭だったのか?
 俺は羽のように思えた」

「感謝します、先生。
 私はこれまでで初めて安らかな気分で眠ってしまいました」
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スニが迎えに出て、
「こんな時間まで外出していたの?
 遅いと思わない?!」

「まるでヘジョンの先生みたいだな!」

「先生!
 私はヘジョンの保護者ですよ!
 は~、このところ変な人ばかりだわ!
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「それにこの奇妙なカップルは、
 雨の中でダンスをしていたそうですよね!
 ヘジョンがこんな変な人の仲間だとは思わなかったわ!」

「そうだな…。 俺は帰る」

「アンニョンハセヨ~」
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スニとヘジョン

「あ~、なぜ遅かったのか自分のことは分かっているけど、
 あんたはどうしてこんなに遅くまで起きていたの?」

「ソウが遅くになって泥酔していたからだわ。
 ヨングクという名前の医者が連れ帰ったわ」

「…」

「あの人は背が高くて、ナイスルッキングだわ」

「ヨングクはあんたのタイプだわよね!」

「そう思う?!」

「ああ、そうだわ!」

「これからはヨングクを何度も連れて来ること!
 あんただけデートしているなんて、許せないわ!」
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「そういえば、
 背が高くて…、
 まるで…
 シベリアン・ハスキーみたいな男…
 店に来たわよね」

「…、ええ、
 チョン・ユンド先生だわ」

「そのチョン・ユンド先生は、
 ホン・ジホン先生とあんたのことを見つめていたわ。
 きっとあんたのことが好きなのよ。
 私は500ウォン賭けるわ」

「は~」
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ユンドとジホン

「こんな時間に帰宅ですか?」

「どうして怒っているのか?」

「ホン先生。
 俺はユ先生が好きなんですが…」

「何で俺に言うのか?」

「二人が特別な関係だと噂されているからです。
 特別な関係といっても恋愛関係とは限りませんからね。
 まだ男女関係を始めたばかりだと思います」

「それで?」

「だから、二人が結婚するまでは、
 二人が近い関係だとは思わないことにしました」
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「ヘジョンは知っているのか?」

「ええ、知っています。
 俺だって彼女の気持ちがはっきりと分かるまでは、
 第3者には告白はしませんからね」

「俺が知りたいのは、なぜ俺に話をするのかということだ」

「俺は、二人が付き合っていることが解った以上は、
 後ろから刺すようなことをしたくないからです」

「…」

「俺は陰で彼女をさらったりはしません」

「ではなぜ俺が彼女を失うとでも思っているのか?」

「え?!」

「良いぞ!
 んん! 君は男らしい!
 男はそうでないといけない!
 でも、俺も欲しいものは失わない」

「!」

「君の話を聞いていて、
 なんてヘジョンがチャーミングなのかと再確認した。
 男たちに人気だと解って、俺も幸せだ!」

「俺の存在が恐怖ですか?」

「なぜ君を恐れるのだろうか…?
 ヘジョンのことを好きだと分かったから、
 君と俺との関係ももっと強いものになるさ」

「先生…」

「幸運を祈るだけだ」

「え?! どうしてあんなに自信たっぷりなのか…?」

「…」

「階段から転げ落ちたら、今後は分からないですよ!」

「…」

「あ~、どうして最初から俺が負けなのか…?」
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ジホンとヘジョン

…可愛いですね。 
 どこでこのマスコットを見つけてきたのですか?

…明日は休日だろう? 何をするのか?

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…忙しいです。 
 理由は何も言いません。

…では明後日は?

…お勉強です。

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…では午前中は一緒に過ごそう。

…チョアヨ!

…GOOD!

「…」
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休日、ヘジョンはハルモニが亡くなったナムヤンジュ市のクキル病院支院へ
手術記録から手掛かりを得て、
執刀医がチン・ミョンフンで、助手がキム・チヒョンだと知ります。

「他の記録を差し上げることができません」

「どうしてなのですか?」

「記録の保持義務が10年だからです。
 破棄されています」

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ヘジョンは13年前の助手(レジデント)のキム・チヒョンを探します
(キム・チヒョンは既に支部の医局の部長に昇給しています)

「あなたはいったい誰ですか?」

「気になりますか?」

「この話でしたら、
 事前にアポイントを取ってからにすべきでしたよ!」

「事前に面会を求めていたら、
 お会いすることができたでしょうか?!」

「いずれにせよ、私には関係ないことなのに、
 なぜ訪ねて来たのですか?」

「ハルモニは先生の患者だったので、
 手術室での全てを知りたいからです」

「13年前のことをなぜ覚えていると思うのですか?
 手術台の上では幾人もの患者が亡くなっています」

「思い出して下さい。
 先生が忘れたと言っても、
 決して忘れることができない人がいるってことです!」

「これでもって訴訟を起こそうとしても、
 既に10年の時効が過ぎています」

「分かっています。
 あなた方に罪があるとしても、
 私は法的手段を取ることは不可能ですからね。
 しかし、法的な罰だけが罰ではありません」

「は…。 何が目的なのですか?」
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謝罪と真実です
 それが人の代償だからです。
 これこそが、
 人々の社会生活を健全に保つための社会ルールだからです」

「私は執刀医ではなかったので、
 この件では何もお話しできません。
 忙しいのでこれまでにしましょう」

「ではこの書面を置いておきます。
 考えておいて下さい。
 連絡を下さい」

そして、ヘジョンはメイクアップするために化粧品店に入ります。

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納骨堂

「ハルモニ…。
 私は決して忘れない。
 ハルモニが最後まで愛したハルモニの人生のことを…。
 決して忘れないわ。
 なんでこんなにハルモニのように独り言を言うのかしらね!
 ポゴシプタ…」
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…カン・マルスン 
 1940年5月5日生まれ
 2003年6月30日没

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ソウと父親(チン・ミョンフン)

「男にこだわるな。
 お前を一番愛しているのは私だ」

「…」

「チョン・ユンドは失礼な男だ。
 父親(財閥の権力者)が父親じゃなかったら、
 タダでは済ませないところだ」

「…」

「しかし、自分の人生からは追い出すな。
 男には必ず弱みもあるはずだ。
 知らんふりしてじっと待て。
 これがビジネスだ」

「私は医者です」

「医者だって、仕事だ。
 ビジネスマインドが必要なんだ」
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こちらの朝は、ヘジョンを迎えに来たジホン

「アンニョン。 グッドモーニング!」

「ふふ…。
 魚釣りなんで嫌いだったでしょう?」

「いや、ただ退屈だっただけで、
 アボジと一緒に時間を過ごすことは大好きなんだ」
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ジホンは父親にヘジョンを紹介することにしたようです

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「アボジ!」

「…」
(秘書を同行しています)

「…」

「俺の同僚だ」

「アンニョンハセヨ ユ・ヘジョン イムニダ」

「ユ・ヘジョン? ユ・ヘジョン…。
 どうも聞いたことある名前だな…?」
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「この前の釣りの時に、
 お前に電話があった、あの…?」

「ああ~、覚えているんだな…?」

「さあ、こっちに…。 一緒に歩いて行こう」

「はい」

「ジホンのどこが好きなのかな?」

「え?!」

「アボジ! いい加減に!」

「俺は好きな生き方をするんだ!」
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全20話(予定)なので、もう折り返し地点間近なのかと思うと残念です。
が、ハン・ヘジンとナムグン・ミンの特別出演のエピソードは挿入かもしれず、その場合は延長?

話は変わりますが、英文翻訳でブログを書いていると、折り返し前までにおよその登場人物の名前を覚えるのですが、それでもメモは欠かせません。
史劇のように長いと効率が良いものの…、短いと“またメモか”…と思う次第。

韓国の姓をウィキペディアで調べると、多い順に、キム(金)、イ(李)、パク(朴)、チェ(崔)チョン(鄭)の姓が54%と書いてありました。
この他、チャン(張)とかハン(韓)などを加えて、上位10傑になると全体の6割を超えるそうです。
ナムグン(南宮)は珍しい2文字名字ですね。

また話題は転じて、ユ・ヘジョンのユは「柳」です。
あのユ・ウンス(ドラマ『信義/神醫』:ソウル大学病院出身で整形外科開業を目指していた女医)を思い出します。
チェ・ヨン将軍の“柳(ユ)夫人”から作家が選んだ名字で、ソウルから高麗にタイムスリップした外科医でした。

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ヘジョンも現代の神医の手を披露するのではないでしょうか?

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