ドクターズ 第2話(中) トップ30%

# 外務省(日本)のホームページから韓国の高校(男子校)について拾っておきました。

ソウル市内にある中央高等学校は,1908年に創立された韓国でも最も伝統ある高校の一つです。
伝統的で美しい校舎を持ち,「冬のソナタ」をはじめ,様々なTVドラマのロケ地として使われることもあります。

同校は,全校生徒約1000名の私立男子校で,一学年10クラス,1クラスは約35名となっています。
教員数は70名。日本から見ると大規模な学校にも思えますが,ソウル市内では中規模の学校です。
学校は3月から新学期が始まり7月末までが一学期。
約一ヶ月の夏休みを挟んで,8月末から12月末までが二学期です。
その後生徒たちは2月末までの長い冬休みに入ります。

生徒たちの一日のスケジュールをみてみましょう。
生徒は午前8時までに登校し,ここから午後4時頃,7時間目まで授業を受けます。
その後は希望に応じて選択できる補習授業が午後8時頃まで開かれています。
もちろん勉強ばかりではありません。
この学校の特色としてクラブ活動も盛んに行われており,加入率はほぼ100%。
放課後,生徒たちは様々な運動部や文化部の活動に参加します。
野球,サッカー,音楽,映画など幅広い分野で活動が行われています。

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(2016.06.29)

ドクターズ 第2話(中) めざせトップ30%

ヘジョンは自分の目標を見つけました

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ジホンの言葉
愛は心臓から来るものではない。
 脳からやってくるものだ


そして、妊婦の夫から、
「ありがとうございました、学生さん」
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「いいえ、全部先生がやって下さいました」

「学生さんのお名前は?」

「え?!」

「生まれた女の子には同じ名前を授けます
 学生さんのような娘になるように育てたいからです」

「へへ…」
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「…」
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破水した妊婦を救ったジホン。
子供を抱いて、ずっと妊婦に付き添ったヘジョンは、病院での出来事を見て、感謝されて、感動。
ヘジョンには勉強するモチベーションが生まれたようです。

翌朝になるとまずCDの代金を返しに行きます

「すみませんでした。 1万ウォンです」

「…」

「私は新しい生き方をすることにしたくて、
 まずは気になっていたCDのことでお詫びをしたんです」

「受け取るわけにはいきません」

「足りませんか?」

「ナムヤン女子高のホン・ジホン先生に返金して下さい。
 先生が“道で拾った”と言ってCDと、
 その代金まで支払いましたからね」
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ジホンの部屋のドアを叩いて

「話があるんです」

「何だ?」

「部屋に入って良いですか?」

「だめだ。 散らかっている」
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「わ~、なんていう散らかりよう…」

床には医学書や手術に関する資料だらけでした。
ヘジョンは脳外科の本を手にします。

「何しているのか?」

「本を片付けようと思って…」

「ダメだ。 そのままにしていてくれ。
 散らかっているようだが、そうじゃない。
 散らかっているように見えるが、並べ方にも順序があるんだ。
 他人の手で資料に触れられることは嫌いなんだ」

「…」
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「good…、
 ところで、どうしてご訪問でしょうか?」

「ええ、先生が素敵だと思ったからです」

「あ~。 君はいつもストレートに話しかけるな」

「医者は教師よりもお金儲けになる上に、
 社会的な尊敬をもっと受けます。
 なのに先生は医者を辞めて教師になった理由が解らない…?」

「“どうしてなのか”というけど、何でだと思う?」

「いくら考えても解らないから聞いたんです。
 そうしたら、床の上には医学書だらけですよね?
 きっとまだまだ医者への道に熱意が残っているんじゃないでしょうか?」

「…」

「いや。 ああ、きっとクビになった!」

「自分で辞めたんだ」
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「どうしてですか?」

「俺は医者の道を諦めてはいない
 医者として、自分の経験を他の分野にも広げるために、
 こうして学生に教えることにしたんだ」

「なるほど…、でもまだ不可解です。
 たとえば先生は、
 “脳が感情を持っている”って言いましたよね。
 そんな話はどこから知ったのですか?」

「俺が考えたんだ」
「んん~、やっぱり恰好良いです。
 ところで、大脳の辺縁系(感情をコントロールする部分)の話もしましたよね?
 頭いいですね」

「ははは、俺のことで印象付けられたようだな?
 俺の伝説でも書きたくなったか?」

「…」

「ははは…」

「私は18歳ですから、もう今までの生き方はできません。
 あまりにも退屈です。
 これまでは生きる目標や、生きている意味が解りませんでした。
 でも、生きる意味が見つかりました」

「“生きる意味”とは何か?」

「ハルモ二を幸せにすることです」

「んん…、そうだな。
 しかし、その考えはその若さにしては、もう古すぎる」

「真剣に聞いて下さいよ。
 私の人生に関わるんですよ」

「ははは、ではどうして私に話を聞いてきたのか?」

「そこはよく分かりませんが別の生き方をしたいからです」

「この話ではがっかりさせるようだが…、
 “失敗は成功の元”だと人は言うが、まったくの間違いだ。
 失敗を繰り返していると決して成功しない。
 一度成功することで、さらに成功を重ねていくんだ」

「…?」

「失敗は自分のプライドを傷つけ、さらにはひるんで、臆病にする」

「あ、あ~、でも、私の場合は、
 やると決心したら成功しますよ

「やってみるんだな。 
 その後にまた訪ねて来い」
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「あ、は~。
 でもどんなことで成功したらいいのですか?
 今は解りません」

「学生の成功は何だか分かるか?」

「勉強…、でもどうやって勉強するんですか?」

「俺は先生だが、単なる先生ではなくて、
 君のホームルームの担当だ。
 君だけに勉強を教える訳にはいかない。
 さあ、ここまでだ」

「…。
 ありがとうございました」

「…」

「今日はミュージックショップに言って来たんです…」
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スンヒ(スニ)から電話

「ちょうど良かった。クラスで一番は誰なの?」

「ソウだわ」
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ヘジョンは勉強の仕方を教えて欲しいと、スニと共にハンバーガーショップに誘います

「勉強の仕方を教えて欲しいわ」

「自分の勉強だけで忙しいわ。
 塾とかそんなところに行く方が簡単よ」

「中間考査が来週でしょう?
 私は良い成績を担任の先生に見せてあげたいのよ」
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「担任教師のために勉強するってことはどういうことなの?」

「教えてくれないなら、
 私の個人的なことを話すつもりはないわ」

「頼んでいる割には、なんか生意気な…」
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そこに不良グループ

「チン・ソウじゃないか?」

「ああ、ナムヤン女子高のクイーンだ。
 親父が医者で、俺たちとは別の世界に住んでいるんだ」

「でもそんなには見えないな…」
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「止めてくれって言っているじゃない」

「止めておけ。 俺の女だ」

「何ですって?!私は私のものだわ。
 誰の者でもないわ」

「…」

「この子たちは私の大切な人だわ。
 触れないで!」
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ヘジョンは不良たちを投げ飛ばして…
3人は逃げ出します。

そして、ソウは、
「私が教えるわ。
 担任のこともちょっとチェックして来るわ」

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実験室

「医学書ですか?」

「いや退屈な雑誌だ。 ところで?」

「ヘジョンに勉強を教えることにしました。
 もちろん望みはないと思いますけど、
 先生のためにもやってみます」

「私のために?」

「先生は私を小間使いにしてます。
 でも私のためだと思います。
 “クニャン”と言うだけですが、
 先生は生徒に指導するためだ思っています」

「やあ、ところで何の用なのか?」
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「好きなんです。
 先生のことが男として好きなんです」

「あ~、ははは」

「すぐに一緒にとは言いませんから、
 2年の間は待っていて下さい」

「ははは」

「インジョとは結婚してはいけませんよ!
 私は医学校に入って、卒業したら結婚します」

「…」

「先生を独身のままにはしません」

「チン・ソウ! ちょっとそれは行き過ぎだ」

「これは私の気持ちの告白です。
 気持ちをはっきり伝えることが大切だと言ったのは先生です」

「ははは、それは勝手な解釈だ。 
 取り下げる」

「先生…」

「ところで、ヘジョンに教えるかどうかは君次第だが、
 何か取引があったのか?」

「先生はとても親切ですよね。
 私も先生のような親切な人だってことを、
 先生も知って欲しいからです」

「誰か他人のタイプを目指すな。
 他人を真似るんじゃなくて、
 自分で好きになれるタイプを決めて、目指すことだ」

「…」

「それに、愛を告白するなら、チョコレートでも持ってくるべきだ」

「チッ」
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ハルモニは消化器系にガン細胞が見つかったようです

「ハルモ二。ここまで悪くなる前に病院に来るべきだった。
 なぜ来なかったのか?」

「とても悪いですか?」

「年取っていることが救いだ」

「どうしてですか?」

「癌は年齢を増すごとに進行が遅いからです」

家に帰って通帳をチェック…。

「100万円ほどかかるから…、
 あと10年を生きるための手術費用は出せるわ…」
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「ハルモ二。 独り言は大きな声を出してはダメよ」

「どこに行くの?」

「勉強だわ」

「やあ! お互いに嘘は止めよう!」

「本当だわよ」

「本当?!嬉しいわ」

「ハルモニは私がどのようになって欲しい?
 何を望むの?」

「私の思いどおりになれるつもりなの?」

「たぶんね」

「じゃあ、医者になって欲しい」

「あ…」

「あんたが白衣を着て、先生と呼ばれれて、
 人から尊敬されて、お金も入ってくるわ。
 素敵だわ」

「夢が大きいわね。
 誰もが医者にはなれないわ。
 もうちょっと可能性があることを言ってよ」

「夢を持ちなさい。
 人は生まれた以上は、何か特別な存在になるべきなのよ。
 私が生きている間にはあんたの夢を実現できないとでも言うの?」

「このところ、いろんな人が…、
 私にああしろ、こうしろとか期待しているようで…。
 ハルモニはどうして欲しい…?
 私が医者になって欲しいの?
 …、んん~、OK、そうするわ!」

「まあ、いいわ。
 でも、あんたが病院での仕事をしてくれれば、私が助かるわ」
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ソウの家…代数も解らないヘジョンでした

「いったいどれくらい勉強しなかったの?」

「教えてくれれば、何でもできるわ」

「…」
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母親がスナック

「ソウや、ちょっと…」
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母親は、
「なぜあの子たちなの? 友達にはふさわしくないわ。
 それに、スニはどうしてああなの?!
 校長先生の娘のくせに」

「優しい子だわ」

「ああ、裏切ったり、迷惑をかけない限り友達は良いもんだ」
(父親)

「そうじゃないでしょう。
 あなたはソウには、
 “助けになるような子を友達にしなさい”って言うべきよ。
 あなたはソウの前で私を馬鹿にするつもり?!」

「スニと一緒の子は誰なの?」

「オンマは失礼だわ」

「何を言っているの?
 あなたが競争する相手はカンナムの学生たちだわ!」
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ヘジョンに参考書

「とても立派な家だけど、全部声が聞こえるわね」

「帰りましょう」

というところにソウが戻り、参考書をヘジョンに差し出して、

「全部覚えるのよ。 数学だって覚えることも大切だわ」

「…」

「それに、これは家庭教師がまとめてくれた試験問題の傾向と対策だわ」

「貰ってもいいの?」

「コピーを作っていないなら、あげるわけはないわ。
 コピーがあるからよ」

「…、コマウォ」
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さてそれからはヘジョンが猛勉強体制

夜遅くまで

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「…」
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朝も…

「食事中は食べることに集中しなさい」
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「…」
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放課後も…

「成績目標の最低限はどれくらいですか?」

「クラスのトップ30%に入るんだな
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「ストローはないんですか?」

「…」

「センス(#)ないですね」

「じゃあ、要らないってことだな…」
(ジホンは取り下げます)

「セン!(#)]
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# この“センス”は”思いやり(thoughtful)”のこと。
また出てきます。
# 先生(ソンセン)から「セン!」(これはよくある学生言葉)

そして中間考査(試験)

ヘジョンは凄い集中力を発揮。
鼻血を出しながらも答案を書いています。

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試験が終わったら3人は、パッとカラオケ

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試験後のシーンはイノライフ(エンタメ)ニュースで…

SBSの新月火ドラマ『ドクターズ』側は今日(11日)、女優パク・シネ、イ・ソンギョン、ムン・ジインの女子高生時代のスチールカットを公開した。

公開された写真の中の3人はちゃんと制服を着て本当に女子高生といっても信じるほどの童顔美貌を誇った。
パク・シネ、イ・ソンギョン、ムン・ジインは20代半ばを越えたが、制服を着てもぎこちなさが全くなくて感嘆させる。

先月30日、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)で撮影したこのシーンは劇中、過去の回想シーンが知らされた。
3人の女優が撮影でなく本当の友人と遊んでいるようだとし、幸せになったという裏話だ。

現場スタッフは"三人が親しいを越えて親姉妹劣らない友情と呼吸を自慢する。
撮影会場で笑いが離れなくて彼らを見ていればスタッフも自ずと気分が良くなる"と伝えた。

『ドクターズ』は無気力な反抗児から使命感いっぱいな医師に成長するユ・ヘジョン(パク・シネ)と痛みの中でも正義に向かって進むホン・ジホン(キム・レウォン)が、師弟の間で医師の先輩後輩で出会って愛を作っていく話を描く。

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