記憶 第15話(中) 野球バット

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(photo by nao : end of May @ saitama)

記憶 第15話(中) 野球バット

カンナム西警察署

テソクは15年前のカン・ヒョンウクの診断書の写しをチェ刑事に見せながら、「再審の請求と、警察内部の監査を要請した」と。

「受理されるとでも思っていますか?」

「たとえ、警察内部が腐敗していようとも、
 この世はあなたのような人ばかりではありません」

「…」

「カン・ヒョンウクの遺書が偽造だという証拠を持っています」
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キム・チャンス刑事からはカン・ヒョンウクが吊られていた木の枝から何らかの物証が得られたとの連絡

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さらにチュ・サンピル記者

「カン・ヒョンウクの自殺に関する記事を書きたいのですが、
 何らかの助けになると思いませんか?」

「いいや、チュ記者には、
 15年前の“希望スーパー(マーケット)”での殺人事件の記事を書いてほしい」

「?!」
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ジンは、キム・チャンス刑事から届いていた15年前の希望スーパーでの殺人事件の記録(コピー)を読んでいます。

…私はとても怒っていたので、
 彼女を脅すためにバットを手にして…。

…静かにするようにと、
 バット振ると老婆が血を流した…。

野球のバットを振る練習中のように…。

「ここだ!」
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# どうも、残されていた子供たちの証言記録のようです。
ただし、無視されていた記録のようです。

シン・ヨンジンとチャ・ウォンソク医師(義弟)

「証拠がないから決して俺たちだとはバレないさ」

「“俺たち”ではなくて、ヒョンニムだろうに…」
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「チャ博士…、来週は病院に戻すから準備してくれ」

「え? 戻れるのか…?」

「ああ、今度は内科の部長にするから」

「内科部長?」

「ああ、韓国グループの最若手の義理の弟じゃないか…」

「まさか、口封じのためでは?」
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「は~、まさか~、
 チャ博士がそんなことをするとは思えないが…?」

「兄貴は私を信じていないから…」

「俺が信じていないのはアルコールだ。
 だから、禁酒だな。
 …、それに薬(ヤク)も…」
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そこに、キム秘書が来て、パク・テソクのADの記事がインターネットに流れていると…。

「テ~バク(やった)! ADで良かった!
 お互いの罪が暴かれなくなった」と喜ぶシン・ヨンジン

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テソクのスマホにアラーム(スケジュールのリマインダー)が鳴ります。

…裁判所の前にいつもいる、クォン・ミョンスの祖母に会うこと

「アンニョンハセヨ 私のことを覚えていますか?」

「忘れるものですか。
 あなたは孫を捨てて、逃げ出した弁護士さんですからね」

「すみません」

「孫の再審を引き受けるそうですね」

「はい」
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「私はどうだかと思いますが…、
 ミョンスがそう決めたのなら、どうか宜しくお願いします」

「自分の全てを尽くします」
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イ・チャンムと母のファン会長

「確かに飛行機に乗せました」

「それで静かになって、そのうちに時間が解決します」

「しかし、スンホは私の事を恨むでしょう」

「それも時間が解決するでしょう」

「いいえ、そうは思いません。
 私だってオモニのことを愛せないと思います」
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パク・テソク弁護士がアルツハイマー病(AD)ではないか?”との情報がネットで広まっています。
早速、噂話が大好きなキム弁護士がジンのデスクに…。

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カン・ユビン検事もウンソンに尋ねます。
ウンソンは否定はしませんでした。

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チュ・サンピル記者からはシン・ヨンジンとイ・チャンムが面会していたこと、「フレンドリーではないようでした」との情報

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また駐車スペースを忘れたテソクでしたが、車のキーのスイッチを押して音とランプで位置を知ります。
そして、向かったのは拘置所。

「衝突の後は逃げたから、見失った」との言葉で、テソクはUSBを奪ったのは、シン・ヨンジン副社長の配下だと知ります。

# 後に解りますが、ミスター・ホ(始末屋)たちを雇っていたのはファン会長で、USBを抜き取ったのはヨンジンのキム秘書でした。

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怒るソンファ

「噂を広めたのはキム弁護士でしょう?!」

「ウっ!」
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テソクが事務所に戻ると、オフィスの雰囲気がいつもと違います

「クォン・ミョンスの件での目撃者には会ったのか?」

「弁護士、事務室の中で話しましょう…」
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ジンとテソクが話をしようとしているところに、ウンソンから電話

「心配で電話したわ」

「なぜ…?」

ウンソンから記事のことを聞かされて戸惑うテソク

「コクチョンハジマ クェンチャナ(心配ない 大丈夫だ)」

「あなたは上手く処理すると信じているわ。
 それに、今日スンホがLAに飛んだのよ…」
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ジンとソンファを前にテソク

「タブロイド版を読んだのか?」

「ええ」

「パク・テソクも有名になったもんだな」

「噂ですから、すぐに消えます」
(ソンファ)

「しかし、噂は事実だ」

「…」

「クェンチャナ! 
 いつかは来ることだが、ちょっと早かっただけさ」

「ええ…」

「私は大丈夫なんだが、
 妻や子供が辛いと思うと…。 それが心配だ」
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家ではヨヌがカーネーションの折り紙

「ハルモ二、オンマを産んでくれてありがとう」

「お~、コマウォ!」
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「さあ、パクサム。 
 私の部屋で遊んでいなさい…」

「なんでパクサムなの?
 また豆のように小さいから“コン(豆)”とか、
 “リンゴ”って名前にすればいいのに…。
 私はリンゴ・スター(ビートルズ)のファンなのよ」
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ヨンジュは、今夜はテソクが前回のお詫びに寿司を買ってくるから「一緒に食べましょう」と。

そこにヨンジュの旧友から“AD記事”についての電話

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ハン・ジョンウォン弁護士

「クォン・ミョンスの再審は本当にするつもりなの?」

「んん」

「でも再審請求は受理されないわよ」

「いいや、無実だという証拠を集めているところだ」

「無実でも検察は受けないわよ」

「ああ、検察や警察は誤認逮捕のことで名誉を失うことを恐れるからだ。
 誰かが職を失うかもしれないからな」

「よく解っているじゃないの」

「もちろん解っているさ。
 それに、当時関与した検事仲間たちを庇うために、
 君がチョン・ミンギュを釈放したよな」

「否定はしないわ」

「?!」


「それよりも、あなたは大丈夫なの?」
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「何が?」

「再審が受理されても、あなたが担当できますか?
 検事はあなたの病気を逆手に取るわよ」

「そんなことは問題じゃない。
 問題は無実の人が刑務所にまだ監修されていて、
 犯人がのびのびと生きていることだ」

「止めることはできないようだわね。
 幸運を祈るわ」

「もしかして、釈放後のチョン・ミンギュがどこにいるのか、
 君は知っているのじゃないかの?

「10年も行方不明ということは、
 たぶん亡くなっていると思わない?」

「?!」
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偽の遺書や取り上げられなかった少年の証言など、警察と検察が富者に操られていることが判明しました。
なお、チョン・ミンギュは(事件から5年後)にキム・チャンス刑事により麻薬所持で逮捕された…。
しかし、本当に麻薬を常用していたか?
つまり、証言が有効かどうか?
そして、ミンギュは消されたのか…?
ここの点は明確なセリフがないので、よく解りませんでした。
ただし、当時はハン・ジョンウォンは検事で、背後には大先輩の検事だったファン・テソン現会長がいた…。

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