記憶 第13話(下) USB


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(韓式屋敷:四ツ谷・韓国文化院にて)

今日の舞台裏
https://www.youtube.com/watch?v=dRe_NMzHW5s

記憶 第13話(下) カン・ヒョンウクのUSB

チョン・ジン弁護士

「カン・ヒョンウクのガールフレンドだと?」

「ええ」

「どこでその情報を拾ったのか?」

「カン・ヒョンウクの母親が入院していた病院です。
 カン・ヒョンウクはほとんどお見舞いしなかったようですが、
 代わりに女性が毎週土曜日にお見舞いしているとのことです。
 しかも、入院費用も支払っているとか」

「連絡先が分かるか?」

「病院でもらったのですが、電源がオフです。
 明日が土曜日なので直接病院に行ってみます」

「いや、私が直接行く」
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そこにソンファ

「車のナンバーを確認しました」

「その子犬はどうしたのか?」

「ランチをしていたら、
 誰かがレストランに置いて行ったのです。
 店のオーナーは飼うつもりがないというので、
 私が貰って来ました
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「ソンファさんが育てるのか?」
(ジン)

「仕事がありますから、どこかで預かってもらいます」

「誰か良い人がいると良いな…」
(テソク)

「パク弁護士が預かりませんか?」

「あ?…!」

「娘さんのヨヌが子犬が好きだとおっしゃっていました」

「そ、そんな…」

「抱いて下さい。 可愛いでしょう?」

「ああ、可愛い」

「じっとしています。
 きっと弁護士と一緒で安心していますよ」
(ソンファ)

「弁護士にもよくお似合いです」
(ジン)

「え~? 私が犬だと言うのか?」

「いいえ、子犬が弁護士に似ているという意味です」

「同じじゃないか?!」
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「車は架空の会社の登録になっていました」
(ソンファ)

ト・インギュン弁護士が来て…

「ヒヒヒ…」

「!、…」
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テソクは、「ファックスで、シン・ヨンジンの妻が納得する金額を提示したはずだ」と。

ト・インギュン弁護士は、
「私は満足していませんが、
 クォン・ミジュさんは切実な状況なので受け入れます」

「君が受け入れるかどうかではなくて、
 十分な慰謝料だということだな。
 それに…あの…」

「?」

「子供に会う権利ですよね」
(ジン)

「そうだな。
 一週間に一度は半日以上一緒に過ごすということと、
 週末は2度祖父母のところに行くということだ」

「いいえ、条件は月末の週末だけとなっています」

「では、中学に入ったら、
 親権・保護者の権利について協議することにしよう。
 もちろん子供の希望を重視する」

「勿論です。
 息子さんの意見を取り入れたいです」

「もちろんだ。
 書類はチョン・ジン弁護士が準備する」

「先輩の思い通りにならなくて、不満でしょう?」

「いいや、私の関心は弁護料だけだ」

「もう顔は見たくありません」
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「では…」

無視

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ジンはエレベーターホールでト・インギュン弁護士から“お返しの”封書を貰います

「あなたがトラブルに巻き込まれた時に役に立つと思います」

ナ・ヘミン(女優)

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「記事は財閥の相続者としてシン・ヨンジンを引用しています。
 医師とは、チャ・ウォンソクではありませんでしょうか?」

「そのようだ」

「しかし、この記事は古いもので、家庭内暴力には触れていません」

「なぜ彼女はこの記事をくれたのか?」

「記事の中に出てくる女優に面談して、
 シン・ヨンジンの弱点を掴んだそうです」

「それで?」

「過去にもその女優に暴力を振るったそうです」

「しかし、なぜ、
 その話を離婚の協議の際に持ち出さなかったのだろうか?」

「女優は証人となることを拒否したからです」

「それは理由にはならない。
 我々が録音した記録よりも決め手になる」

「その記事を書いたのは、ト弁護士の先輩だったようですが、
 シン・ヨンジンに触れたために解雇されています」
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ジンがペン型のレコーダーで録音したシン・ヨンジンの言葉を再生します

…会談から落ちた時には足ではなくて首の骨を折ったかと…。
 あ~、頭を割ってしまった場面を思い出すだけで…

「これは彼が実際にやってしまったことだと思わないか?」

「もしかして、“希望スーパー”での殺人事件では…」

「ああ、麻薬の売買と関係している、あの…」
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ジョンウォンとテソク

「チョン・ミンギュのことを覚えていないか?
 不起訴になった件だが…」

「名前には聞き覚えがあるけど…」

「15年前の希望スーパーでの殺人事件のことで、
 チョン・ミョンスが刑務所に入った。
 彼の再審を考えている」

「麻薬の取引に関与した人の証言は信頼性に欠けるわ」
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「お~、では記憶があるってことだな」

「あ~、あなたが麻薬のことを言ったからだわ」

「でも、麻薬の常用者を起訴しなかったのは、
 当時は検事だったハン弁護士だ

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「…」
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テソクはジンとソンファに命令

「女優に合って来てくれ」

「私ですか?」
(ジン)

「ああ、若くて見かけが良い男の方が良い」

「キム・チャンス刑事がこれ(#)を宅配で届けました」
(ソンファ)

# 再捜査がされなかった“希望スーパー”殺人事件事件のファイルです。

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カン・ヒョンウクのガールフレンドからの電話が入ります

…カフェ・メモリー…9時。

「車のアイドリングの音が聞こえた。
 カン・ヒョンウクのガールフレンドが、
 私に手渡したい物があるそうだ」

一人で来てほしいと。
しかし、彼女が追い詰められているような気配を感じるテソク

ジンもソンファも危険を察します。

「そうだな…。
 まずは家に帰ってから9時になったら彼女に会ってみよう」
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テソクの車の後を追跡させていたのはイ・チャンム代表でした
テソクは思い切って急ブレーキを踏んで、後続の車にわざと衝突させるという、危険を冒して…

しかし、当て逃げされます。

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子犬を買ってもらったら、名前は“パク3(サム)”に決めていたヨヌ(ヨンウ)

「愛しているわ、アッパ!」

「ああ、アッパもだ」

「パクサムや…」
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「よくやったわね、ヨボ」
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「アルツハイマーにはストレスが良くない」と父親が突然やって来ます。

「子供の頃によく食べていたお菓子だ」と。

しかし、「顔を見たくない」とはテソク

「ヨボ…」

「行ってくる」

「夕食して…」

「帰ってから食事する」

「…」
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カフェ・メモリー 9時10分前

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「シン・ソジュンさん…?」

「ヒョンウク オッパが、
 弁護士に渡すようにと私に言ったのです」

「いつですか?」

「連絡が取れなくなった日の前のことです」

…これは担保のようなものだ。
 これから3日ほど、俺が連絡ができない場合は、
 パク弁護士に手渡してくれ…。

「そう言っていました」
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シン・ソンジュはUSBを手渡してすぐに去ります。

USB

…黄色い天使のひき逃げ事件の…、

ヒョンウクとソンホの声が入っていました。

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見つかった証拠

ついにひき逃げ事件の証拠を得たテソクでしたが、ADのパッチ薬の副作用で吐き気をもよおし、車の外に出ると、いきなりテソクは殴り倒されます。

USBを引き抜いたのはシン・ヨンジン副社長のキム秘書でした

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ウンソンの手にコンビニのCCTVの画像が…、テソクの手にUSBが…。
目前にして証拠が隠滅されて消え去ります。
しかし、セリフにあったように被害者と、そして犯人の“脳裏にある事件の記憶”は決して消えない。

残り3話にして、スンホの行動が事件の終焉へと向かわせます。
同じく残り3話で、15年前の“希望スーパー”殺人事件が大きく展開します。

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