記憶 第12話(下) 再審

先月の蓮華
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(photo by APB)

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ジョンウとテソク

テソクはジョンウを迎えて、塾まで送ります。

「道は間違えないから安心しろ」

「大丈夫だよ。
 その時は遠回りすればいいさ」
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仕事を終えて、帰宅したテソク

「…」
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「…」
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夜中の3時

「ヨボ…」
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「俺はなぜここに立っているのだろう?
 どれくらいこうしているのか…?」
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「ちょっとの間だけだわ」
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翌朝はジェミンに相談

「夜になると症状が出てくるんだ」
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ウンソンは幼稚園の園長からの電話のことを思い出します
心配になってきて、ヨンジュに電話して会うことにします。

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キム・チャンス刑事

「あれ、お忙しい方かわざわざ…」

「もしかして…、
 あの“希望”市場での殺人事件でのことですが、
 クォン・ミョンスの事件簿は残っていますか?」

「コピーはまだ持っていますが…?」

テソクは再審のための何らかの理由を探すことにしたからです。

「まさか弁護するためですか?」

「ええ」

「しかし、太善法務法人は許してはくれませんよ

今度は中途で投げ出すことなく、最初から考え直すというテソクでした。

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ウンソンはヨンジュに、
「昨日、ドンウが通っていた幼稚園の園長から電話があって、
 ドンウ アッパ…、
 いえパク弁護士がドンウを迎えに行ったと聞きました」

「…」

「直接あって本人から聞いた方が良いかもしれませんが、
 もしも私の推測が正しかったら…、
 とても辛いかもしれないと思って、失礼ながら電話しました」

「…」

「私の推測が間違っていたら良いのですが…」
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「あり得ることなんです。
 もしも夢なら良かったのですが、本当です」

「…」

「そうです。
 アルツハイマー病の初期段階です」

「!」

「いつかはお話しすべきだと思っていたのですが、
 自分の方からは言い出せなくって…」
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「ジョンウ アッパは、
 私が思っていた以上にドンウのことで苦しんでいたようです」

「…」
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「症状が現れる時はいつもドンウと一緒のようです。
 私には自分がその場にいることはできない場所ですけど、
 あなたにとっては、
 とても辛い思い出ばかりだと理解できます」

「…」

「私に電話することはお辛いことだったでしょうけど…、
 コマウォヨ」

「いいえ、まさかこんなことになっているとは…」
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ウンソンはこれまでのテソクへの仕打ちを思いだして、大通りを歩きながら、大きな声で泣き出してしまいます。

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刑務所

テソクは、「無実と分かっていながら弁護できなかった」からと、再度弁護をさせて欲しい、再審の手続きを取りたいと言うのですが、
「これまで関心も示さなかったくせに、
 何で突然こんなことをするのですか?!」

「私が自分のことを誰だか分からなくなる前までに、
 何とか恥知らずではない人間に戻りたいからだ。
 もう遅いとは分かっているが、
 どうかもう一度弁護するチャンスを与えて欲しい」

「…」

「お願いだ…」
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ちょっと気にしすぎのソンファ

「パク弁護士は?」

「…」
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テソクとジン

「再審のことは予想していました。
 しかし、代表とハン弁護士が絡んでいるので、
 センシティブなことですよ」

「いいさ、俺は慎重にことを進めるから、心配するな。
 それで、ヒョンウクの件は?」

「それがとても変なんです。
 あのひき逃げ事件の際はカン・ヒョンウクは入院中だったんです」
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「オートバイの事故で腰を悪くして入院中でした」

「正確な日時は分かるか?」

「2月末からの1か月です」

「ヒョンウクは殺されたんだ」

「…」

「事故で腰を悪くした者が車を運転はできない」
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同じくカン・ユビン検事もカン・ヒョンウクの記録から高校2年の2月末から3月末までは入院中だったと突き止めます。

「じゃあ、遺書は捏造されたということだわね」

「確信はないが、その可能性は十分にある。
 可能性は3つだ。
 痛みにもかかわらず車を運転した。
 次に、誰かの車に同乗していたこと。
 3番目は…」
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「16歳の少年にとっては、
 そんな事故は大きな恐怖だっただろう。
 犯人はヒョンウクの友達だ」

「弁護士…」

「!」
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テソクは代表の執務室に向かいますが、“証拠もないのに仮定だけでの話はするな!”との代表の言葉を思い出して、踏みとどまります。

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ジンに引き留められたものの、執務室のシャッターを全部降ろして…、

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これまではテソクのことでは“酔っぱらいの無神経な行動”としか思っていなかったので、仕方ありません。
しかし、ウンソンがこれまで、テソクに冷たい態度を取ったことを思い出すシーンが流れました。
ヨンジュから(不治の)ADだと打ち明けられた際のショックと恥ずかしさと悲しみ、そして同情から、二人は“戦友(APBさんからのお便りにありました)”へと変わっていきます。

APB さん みなさま おはようございます

今日から6月ですね。
今日はヘッドに紀州のレンゲソウの写真(photo by APB)を貼りました。
私事ですが子供の頃の“記憶”。
実家は九州の畜産農家で、田植えの季節の前の田んぼにはレンゲソウが一杯で、オモニ、オンニ、ヌナたちが、蓮華草で冠や腕輪を作ってくれていたことを思い出します。
(もう田植えは始まった? 終わった? と思っているところです)

なぜ蓮華草の種を蒔いたかというと、レンゲソウの根っこには根粒があって、植物の成長に必要な窒素・リン酸・カリウムの3栄養素のうちでも窒素分を蓄えます。
このためにレンゲソウは「緑肥」と呼ぶそうです。
今はどこに行けばそんな光景を見ることができるのだろうかと思うほどに、首都圏での生活では、コンクリートとアスファルトに囲まれている気がするので、緑が恋しい。

このドラマ『記憶』は漢江の南の江南(カンナム)なので、ここも大都会。
でも1970年頃までは大草原と梨畑だったそうです。
そのころの名残はドラマ『ジャイアント』や『ポセイドン』で見ました。
そして、テソクとジョンウがジョギングする光景は江南のオリンピック公園だと思います。
ソウルの中心を流れる漢江(ハンガン)の畔は、ソウルっ子たちの憩いの場。

このKJSのヘッドの写真は知人から頂いたハワイの海と空もあるのですが、漢江の北側のサイクリングロードでの自転車の女性(早朝)も使っています。
漢江の畔は、早朝の散歩が爽やかです。

長くなりましたが、これからの第13話ではAPBさんから頂いた情報の場面が出てきます。
ケミが最高のジン(仁?)とソンファ(善華?)。
中でもジンを演じる2PMのジュノが非常階段を駆け降りてきて、涙ながらにテソクに語りかけるシーンは圧巻です。
5月の初めにAPBさんから頂いたコメントから、舞台裏(Behind The Scene) を再度アップしました。

https://www.youtube.com/watch?v=dRe_NMzHW5s
コマスミダ


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