記憶 第11話(下) 親子

明日は日本ダービー
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(2016.05.22)

記憶 第11話(下) 子を守るということとは?

イ代表とスンホ

「連絡もせずに突然…」

「アボジなのか?」

「何の話なのか?」

「ヒョンウクは自殺じゃない。 そんなことはしない」

「だから私が…?」

「ヒョンウクはアボジに会うまでは行方が分からなかったからだ」

「彼は我々のところには現れないという約束だったじゃないか」

「パク弁護士にアボジが名前を教えた後に、
 すぐに自殺なのか?!
 これは偶然と言えますか?!」

(バシッ!)イ代表はスンホを平手打ち。

「私はお前を守ることが第一だというのに、
 お前は私を疑うのか?!
 私を見下すつもりなのか?!」
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ジンとテソクは自殺ではないと思っています

「どこかで読んだのですが、
 汚物を嫌う潔癖症(mysophobia)患者は、
 自殺をする際にも、
 死に場所を選ぶと書いてありました。
 部屋の掃除すら済ませると…」
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テソクは山林に入り“ドンウの木”に犬のぬいぐるみを

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ヨンジュとテソクの母親

「キムチは重くなるから、来るときは連絡して下さい」

「あ~」

母親はテソクの話が“まるで昔のことを今のように話す”と、不思議に思っていたので、どこか悪いところでもあるのかとヨンジュを訪ねたのでした。

「まさかガンでは?」という母親。

ヨンジュは母親の疑問に答えて、テソクがADだと打ち明けます。

「でも初期段階だから心配は要りません。
 夫は元気に仕事しています」

この後、ヨンジュは母親に打ち明けたことをテソクに連絡しました。

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ファン・テサン会長とイ・チャンム代表
(母と息子)

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(広い韓式の屋敷です)

「胸が痛むことだけど、
 大きな事のためには小さな犠牲も必要ですよ」

「しかし、これは良くないです」

「あなたのためです。
 良いことは美徳で貴重なことです。
 しかし、時には判断を鈍らせます」

「…」

「あなたが、
 “自分の満足と安心のためにパク弁護士を雇う”と言った時にも、
 私は不安でしたよ」

「それとこれとは関係ないでしょう」

「いいえ、悪とは最初から手を切るべきなのです。
 だからヒョンウクだってこんなことになったのです」

「オモニ…」

「貴重なものを守る為には犠牲が必要です」

「…」

「これで終わりですから心配しないでね。
 私の一番の懸念はスンホなのよ。
 あの子はあまりにも優しすぎるわ」
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テソクの母親

今夜は飲みたい気分だと、店を閉めて、珍しく焼酎を飲んでいます。

ただ顔を見せておきたいと言ったテソクを呼び止めて…

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…私の大切な息子…、私の宝物が…。
 いったいどうして…?

…オンマ、俺は大丈夫だ。

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…オンマ…、すまない。

…ごめんなさい、テソク…。

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(# 母と息子の。言葉には出さないシーンでした)

テソクの帰りを待っていたヨンジュも…。

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そして翌朝

「すみませんでした。勇気が出てこなかった」と言ったスンホの言葉を思い出すテソク。

手掛かりになると思ったのでしょうか…?
スンホを呼び出し、オフィスを飛び出します。

ジンとソンファはテソクが部屋にいないので心配になります。
ジンがテソクの携帯に電話すると呼び出し音はテソクの執務室の中から…。

「パク弁護士は、
 これから韓国エネルギーグループとの会合の予定です」

「代表は?」

「先に韓国グループに行かれました」

「分かった。 俺も先に行く。
 パク弁護士が帰るなり、連絡が付いたら連絡してくれ。
 俺がやるから、心配するな」

「…」
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会長とシン副社長を前に、イ代表は、
「クォン・ミジュさん側からの証拠が出てきたものの、
 我々でベストを尽くします」
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シン・ヨンジンが屋敷のCCTVを調べたらジンがゴミ袋をあさっていたことを発見して、証拠品の腕時計をト・ヨギュン弁護士に裏で差し出したのはチョン・ジン弁護士ではなかったのかと…。

「俺の時計をゴミ袋から見つけたんだろう?」

「いいえ、何もありませんでした」

「俺はパク弁護士のやり方をよく知っているから、
 チョン弁護士も命令に従えなかったと思っている」

「いいえ、そんなことはありません」

「ははは、見かけよりもタフだな…」
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スンホとテソク

「勇気が出なかったからと言って、
 告白しなかったことは何だったのか?」

「…」

「今、それを聞きたい」
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スンホの祖母(ファン・テソン会長)と父親(イ・チャンム代表)は、子供を守ろうとするがために、スンホをバリアの中に15年を放り込んだ。
また、ジョンウの学園の理事長や担任教師は、その傲慢と偏見と愛の不在により、生徒を自殺寸前に追い込んでしまいました。

子供を守るということではファン・テソン会長もイ・チャンム代表も、そしてシン・ファシク会長も同じく“良き親”でありたかったのだと思います。
ただし、不正義に目をつぶってしまっていた。
これに、会社も守らないといけないという“欲”が加わっている…。

(先週のオークス@ Tokyo Race Course Cafe&Bar)
https://www.youtube.com/watch?v=E2-zP_JRqBw&feature=em-upload_owner

# 競馬ファンというものは私も含めて、真犯人(優勝馬)を探して、新聞の下馬評は信じず、裏の裏を探るという疑い深い面が強いと思います。
したがって、ドラマを見る目までも疑い深くなる…?

新聞や週刊誌の中でもこれほど疑いの目で読まれる予想紙はないと思います。
明日はダービーディ(D Day)、ディーマジェスティ、ディープインパクトの仔…、“D”の字がヒントのようですが…。

放送後の私の『記憶』での“希望スーパー”殺人事件の謎解きもそろそろ終わり。
明日は映画『技術者たち』の紹介を始めます。
これは後半に入ってどんでん返し、カラクリを楽しめました。

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