記憶 第12話(上) ストーリー

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(2016 @ Oaks Day)

記憶 第12話(上) 描かれたストーリー

テソクとスンホ

「ちょっと混乱気味だが、言いたいことがあったよな」

「どんなことでしょうか?」

「聞きたいことは、
 “勇気が出なくて”と、私に告白できなかったことなんだ」

「…」

「今、聞きたい。
 君とカン・ヒョンウクは小学校と中学校の6年と3年は同じ学校だった。
 このことを知るまでは、
 君とカン・ヒョンウクが私のドンウの事故との関係があるとは思いもよらなかった」

「ヒョンウクは私のために死にました」

「…」

「あの日にパク弁護士に告白していれば、
 ヒョンウクは死ぬことはありませんでした。
 アボジが言うには、
 ヒョンウクは金貸しから追われているとのことで、
 生活が苦しいようでした」

二人が16歳の時、泣きながら病院(ヒョンウクはバイクの事故で入院中)にいったのがスンホ
その際にヒョンウクに事故のことを打ち明けていたようです。

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しかし、スンホは逆に「あの時、ヒョンウクが私に打ち明けたのです」と、嘘をつきます。

「被害者はドンウでした」

「!」

「ショックで怖くて、
 どうしたら良いのか分かりませんでした」

「なぜ彼は君に告白したのだろうか?」

「その場のことから逃げ出したかったし、
 信じる人は私しかいなかったからです」

しかし、「お金が必要だから、この秘密は隠し通せない」とヒョンウクはスンホに話、スンホの父親から多大な借金をすることにしたと。

「あの時、すぐに病院に連れて行けば、
 あの子は死ぬことはなかった」

「なんで話をしてくれなかったのか?!
 私は君のことを従弟のように思っていたのに!
 まだ子供が生きているうちになぜ彼は逃げだしたのか?!
 もっと早く病院に連れて行けば生きていたかもしれないのに!」
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「…。すみませんでした」

「しかし、理解できない。
 なぜ事故現場に花が添えられたのか…?」

「…」

「それに、なぜお金を要求して来たのだろうか?」

「…」

「同じ人間がそんな行動をするだろうか?
 罪の意識のあるものは花束を添えるだろうが、
 今度は他方では罪の意識も見せない男が自殺するなんて、
 こんなことはおかしい!」

「…」

「しかも、彼がハッキングして監視カメラの記録を消し去ったんだ!
 助けることができたのは両親しかいなかったはずだが、
 その両親ともそんなことをできる人たちではなかったはずだ」

「ヒョンウクは二重性格と潔癖症に悩んでいたんです」

「…」

「そのために感情をコントロール出来なかったんです。
 きっと友達のハッカーがやったんだと思います。
 聞いたことがあります」

「最近になって再会したというのに、
 なぜそこまで知っているのか?
 イ代表は知っていたのか?」
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「いいえ、アボジは知りません。
 ヒョンウクは借金に苦しんでいたので、
 アボジに法律相談するように伝えたのです。
 でもアボジはドンウのことは知っていません」

「この話は全部真実なのか?」

「ええ、全て真実です」

スンホは涙を流し、テソクは信じられないと首を横に振ります。

「本当にすみませんでした」

「んん…」
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全てが父親のイ・チャンム代表が描いたストーリーでした。

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テソクが携帯電話をオフィスに置いたままだったので、ヨンジュもソンファも居場所が分からなくなって連絡を取り合います。
ヨンジュは行方が分からなくなったテソクを探してウンソンの家にも行きますが、鍵がかかったままでした。

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車を運転しているうちにテソクはドンウと同じ年齢のくらいの子供が横断歩道を渡っているところを見ます。

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ドンウが通っていた幼稚園に走ります。
あの時、ドンウを迎えに行くのが遅かったからです。

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幼稚園にはその際の園長先生もいて、テソクの行動に驚きます。

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そして今度は、ジョンウの中学校に迎えに行きます。

「アッパ! 苦しい!」

「…」
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ジョンウはヨンジュに電話

「アッパは大丈夫だったの?」

「ああ、あの後オフィスに向かった」

「分かったわ」
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ウンソンには幼稚園の園長から電話が入ります。
テソクの行動がおかしいからです。

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ウンソンはこれまでのテソクの行動を振り返ります。

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ジンを庇ったイ代表

「ト・インギュン弁護士は証拠集めには抜け目がないので、
 先手を取ってチョン弁護士にゴミ箱をもあさるように指示したのは私です」と。

しかし誰が腕時計をト弁護士に渡したのかについてはジンが「私が…」と。
代表はこの件はテソクと3人の場で話をしたいと、ジンの言葉を遮ります。

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# CCTVの件はどうもシン副社長のブラフだったのでしょう。
監視カメラの映像は再生できないと言い出し、ジンへの疑いは晴れます。

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嘘を重ねはじめると、最初の嘘と最後の嘘とのつじつまが合わなくなることが多いと思います。
イ・チャンム代表が息子のために描く嘘のストーリーもすぐにほころびるでしょう。
ヒョンウクを拉致し、殺害を命じたのはファン・テソン会長かイ・チャンム代表か?

ところで、昨日はダービーデイでした。
年間約8000頭のサラブレッドが生まれて、満3歳になったらダービーを目指すのですが、出走できるのはわずか18頭まで。
昨日の結果は1~3着までが、父ディープインパクトの仔でした。
“ダービー馬はダービー馬の子供から生まれる”という言葉の通りで、DNAが持つ遺伝の力に驚いた昨日でした。

at the derby

# 一部の写真は中央競馬会からの借用です。
昨日は好天で、レジャーシートを芝生の上に敷いて昼寝していました。
目が覚めた時には、ちょうどダービー(レース)が終わった時。
ジョッキーはダービーでの初勝利で、涙ながらにレースコースから戻ったとのこと。
10万人を超えるファンの集まりなので、(前もって購入した)馬券の両替には長蛇の列。
時間がかかるので、私は再度飲み直した次第のAD(アフターダービー)でした。

at the D day
(2016.05.29 @ 府中・東京競馬場)

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蓮華草

APBさん みなさん おはようございます

コメントへの返事を書き始めら長くなったので、
今朝のブログの末尾(すみません)にてご容赦ください。
『記憶』ファンの皆様への御礼に替えさせて戴きたいと思います。

ユーモン

After Derby

ユーモンさん、

果報は寝て待て。
Good day ! でしたね。


ドンウアッパ、
涙をためて 苦しい!と言う
幼いドンウ。
本当に抱きしめたいのに
それはまぼろし。
ああ、辛いなあ。

ジョンウアッパ、
良い息子がいてほんとに良かった。

APB
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Author:ユーモン
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