記憶 第10話(上) 殻の中


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(2016.05.15 @ futyuRC)

記憶 第10話(上) 殻の中のスンホ

ハンカチをいつも使う男(トイレのドア)

テソクは思い出して、「奴はここに来ていたのだ…」

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同僚のキム弁護士がトイレに置いてあったテソクのカバンを届けます

「どうしてパク弁護士のカバンだと分かったのですか?」

「いつも持ち歩いているから…」

「何があったのでしょうか…?」
(ソンファ)

「分からない…」
(ジン)

テソクが戻ってきて

「ここに来なかったか? 
 覚えていないか? 
 若い…、スーツを来た男のことだが…」

「え?」
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テソクは

「あ~、午前10時とか11時頃で、
…これまで出会ったことがない男で…」

「いませんよ」

「電話はなかったか?」

「ありませんよ」

「あ~、誰だか…、私はどこに行ったら良いのか…。
 訪問者のリストはどこにあるのか?」

「訪問者のことでしたら、
 地下の警備室のCCTVに記録があるはずです」
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警備室では、「代表の指示により、訪問客のことは秘密で、しかも2時間ごとに映像を消去しています」とのこと。

テソクは受付の訪問者リストを持って、14階に来た人で、IDが不明な者をピックアップするようにとソンファに頼みます。

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CCTVに写る男を探そうと、ソンホにも写真を見せるウンソン。

「ここの公衆電話を使ったということは、
 この辺に出入りしている人だと思いうから、
 コンビニやその他の店の人たちにもこの写真を見せて、
 誰だか分かるか調べて欲しいのよ」

「身なりもしっかりしていて、
 言葉にも地方なまりが無くて、
 どちらかと言えば真面目な青年といったイメージだ」
(カン・ユビン)
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テソクはただ黙って帰ったとすれば、目撃者ではなくて容疑者だと思っています。

「目撃者としての賞金を求めてくるはずだ」

「そんな人間ではなかったのではないですか?」

「いや、99%そんな奴だと思う」

「見た男ではないのではないですか?」

「いや、公衆電話でもトイレでも同じように、
 ハンカチを使う癖があるから同一だと思う」
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一日に何度も手を洗うような潔癖症で、バスの手すりなどにもつかまらない若者

「電話があったその日の午前に、
 (トイレで)別の潔癖症の男に会う可能性は低い」

「では容疑者が目撃者の振りをして、
 お金を要求して来たということでしょうかね?」

「…」

「しかし、パク弁護士の顔を見たから、
 驚いて帰ってしまったということですかね?」

「ああ、今はそんな推理をしている」

「…」
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ソンファによれば、知らない人物が3人いて、二人は女性で、残る男性も若い人ではないとのこと。

「では、何の手続きもしないで、
 14階まで出入りしたということか?」

「明日みんなが出勤したら、聞いてみます」

「あ~、そうだ。
 私のために遅くまで残業させてしまったな。
 もう今日はここまでにしよう」

「お帰りですか?」

「ああ帰る。
 ああそうだ…、二人は夕食は済んだのか?」

「いや」

「私もです!」
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ソンファはテソクのADを知っているので、心配
(採用試験の頃の回想)

「どうして面接で落とされた私を、
 パク弁護士が雇うことにしたのですか?」

「“法律は信じないが、正義は信じる”、
 といったから落ちたんだよな」

「ええ」

「だから私は秘書として雇ったんだ」

「どういう意味ですか?」

「そのうちに解るさ。
 私はこれまでのプロトタイプではない人を傍に置いておきたかったんだ」

「…」

「私は君の正直さが気に入ったんだ」

「…」

「私は嘘つきだからな」

「…」
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こうしてまたヨヌとの約束を守れないテソク
ヨヌがヨンジュの携帯から電話


「またアッパは約束を守らないの?!」

「ああ、帰るろうとしたら仕事が出来たんだ」

ヨンジュは理解するものの、ヨヌは不満

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ジンとソンファ

「帰ろう」

「お酒を飲みたい気分じゃないわ」

「ああ、ただ帰ろうってことさ」

「ところでなぜ法律事務所に勤めるようになったのですか?」

「給料だ」

「それだけですか?」

「ああ、お金が必要だったから」

「正直な人ですね」

「…」
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「テジカルビと焼酎に行きましょうよ」

「飲みたい気分じゃないと…?」

「気分が変わりました」

「あ…、君は貧乏で正直な男がタイプなのかな…?」

「まだ、今のところはその弁護士ではありません」
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レストラン&バーでその男

ユビンとウンソンが写真を持って聞き込みをしていたところ、
 “ハンカチをいつも持っている”ということがポイントでした。

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「チョ・サンピルという記者に連絡を取ったのはあなたですね?」

「…」

「質問がある」というカン・ユビンですが、

「召喚状はあるのですか?」
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「ちょっと待って!」

「!」

「いくら欲しいの?」

「何のことですか?」

「賞金のことよ。 必要なだけ差し上げるわ」

「お金はたくさん持っていますよ」

「時効になったから、
 あなたが容疑者であったとしても、罰することはできません。
 でも息子を殺した犯人を知りたいからよ」

「どうして私にそんなことを言うのでしょうか?」

「あなたは真相を知っているのでしょう?!
 だからよ!」
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「私が犯人です…。これが聞きたいのでしょう?」

ユビンが胸倉を掴むと、
「権限を乱用するのですか?
 もう夜も遅いです」

去って行く男にウンソンは茫然と…、
ふらつくところをスンホが支えます。

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カン・ユビン検事が追いかけます。
逃げようとする男でしたが、彼を捕まえたのは別の男たち

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次の2人の顔がアップになります。
# どちらかが、ハンカチの男の拉致を命じたことを暗示

「…」
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「…」
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他方、男は腕を縛られ、さるぐつわ

「…」
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祖母(ファン・テソン会長)と父親(イ・チャンム代表)が作ったバリアの中で15年を生きてきたスンホ。
しかし、ナ・ウンソン判事と出会った時から、現実を知ったようです。
バリアは時効を獲得したものの、まるで卵の殻のような危ういもののようです。
スンホが自ら殻を打ち破るか、あるいは殻が外から割られるか…?
いずれにせよ、心の中からも外圧からも、追い詰められてきているスンホです。

ユビンが追いかけた男は、スンホの友人・名前はカン・ヒョンウク(ハンカチの男)。
15年前のひき逃げ事件のすべてを知っている男です。

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