記憶 第4話(下) 幻覚

紀州・氷室神社
やえさくら
(photo by APB)

記憶 第4話(下) 幻覚(とくに幻視)が出現する場合もある

副社長を殴ったテソク

「代わってお詫びします」
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「“自分の方から謝りに来い”と伝えろ。
 なんで殴るのか理由が分からないからな」
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「パク弁護士!ちょっと待って下さい。
 ここで引き下がって帰るのですか?
 これでは弁護にもなりません」

「!」

「このままではいけません。戻りましょう!」

「!」

「ふ~!」

カッとなってしまったテソク

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こっちらも苛立つ副社長

「飼い犬に噛まれた気分だ。
 このままで寝るのは面白くない」
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ジンとテソク

テソクの脳裏から離れないのはドンウが事故で亡くなった時のこと

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(ポン・ソンファからの電話)

…いったいどうしたの?
 代表がパク弁護士を探しています。
 なんか嫌な感じだわ。

「今、そっちに向かっている」

テソクは車を降ります。

「車を停めてくれ」

「え?」

「“止めてくれ”と言っているんだ」
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ハン・ジョンウォンと代表

「パク弁護士が何を考えているのか分からないわ!」

「ああ」

「どこに行くのですか?」

「この件を収めるために行ってくる」

「シン副社長はパク弁護士が直々に来ることを待っていますよ」

「土下座して謝ってくる。
 それで解決するとは思えないが…」

「代表の方が良いとは思いますが、まず私が行きます」

「シン・ヨンジンは君が扱えるような男ではない」

「じゃあ、パク弁護士が謝るべきです」

「今、彼にはそんな気はないはずだ」

「…」
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ソンファ

「一人で帰ったの?
 パク弁護士はどこなの?」

「分からない」
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テソクはドンウが亡くなった事故現場

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ウンソンが帰宅

庭に立つテソクに、
「なぜここにいるの?」

「忘れろ。 今すぐに忘れろ、もう…」

「帰って」

「もうここを離れろ。
 なぜここにこだわるのか?」

「聞こえないの? 帰って!」
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「俺を見てくれ。 再婚して子供もいるんだ。
 俺は良い車と豪華な家を持って、全てを得た。
 もう訴訟(有効)期限は切れているんだ。
 罰することができないことで人生を無駄にはするな。
 お願いだから今の人生を大切にしろ」

「…」

「尊敬できる人にあって再婚しろ!
 そしてまたオンマになれ!
 俺の気分を悪くして、お前は幸せになれ!」

「私の人生で最も無駄だったのは、
 あなたと暮らした時だわ」

「ウンソンな…」

「どうやって忘れろと言うの?!
 私は今でもドンウの指や足先まで…、
 はっきり覚えているわ。
 声も笑顔も全部はっきりとね!」

「…」

「どうやって何もなかったかのように幸せに生きろと言うの?!」

「…」

「訴訟時効? 
 そんなことのために我々は罰することができないと言うの?!
 私は知りたいのよ!
 ドンウが一番楽しい人生を迎える前に死んだ理由はなぜなの?!」

「何も変わらない!
 何の証拠も、目撃者も、何もないんだ!」

「今は難しいけど、必ず犯人に言ってやるわ。
 探し出して、どんな罪を犯したのかを言ってやるわ。
 それをやるまではまともに息はできない!」

「こんなお前を見ているから俺は死にそうなんだ。
 俺が…」

「…」

「俺は生きている気がしないんだ」
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「幸せに生きてはいけない。
 どんな瞬間も…」

「…」

「私があなたに望んでいることだわ」

「…」

「もうここには来ないで」
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ウンソンにはカン・ユビン検事から夕食の誘いの電話が入ります。
他方、テソクは焼酎でストレス解消…。

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事務所でのジンとソンファ

「キム博士の件になると、パク弁護士はとても冷たいんだ。
 理由が分からない」

「パク弁護士が来た時から一緒の先輩の事務員がいたわ。
 彼女が辞める時にいくつか引き継ぎを貰ったけど、
 彼はとにかく“ひき逃げ”事件を取り扱わないんだって」

「理由は?」

「個人の体験が感情を挟んでくるからだって…。
 息子さんが“ひき逃げ”事件で亡くなったからよ」

「…」
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「ここで働くようになっても、数年は犯人を捜していたわ」

「まだ犯人は捕まっていないのか?」

「私がこのことを知っているのかどうか?
 パク弁護士は知らないと思うけど、
 この事務所の人は誰もパク弁護士の過去を知らないわ」

「…」

「あなたは知っておくべきだと思ったから、話をしているわ」

「信じてくれてありがとう」
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また電話に出ないテソク

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ジョンウが帰って来て、

「夕食は?」

「ああ、塾の帰りに友達と食べた…」
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ウンソンとカン検事

「あ~、久しぶりによく食べた。
 今夜は徹夜で仕事ができそうだ」

「帰宅の途中じゃなかったの?」

「検事には家に帰る時間はないんだ」

「でもこうして食べる時間はある…」

「食べないとな。
 悪い男を逮捕するにはエネルギーも必要だ。
 ここはリッチな住宅ばかりだよな?」

「なぜ聞くの?」

「できれば近くに引っ越したい。
 そうすればたまにはこうして食事もできる。
 運動も一緒にできる。
 良い事尽くしだ」

「私は一人で食べて、一人で運動をするのが好きなのよ」

「あ~、でも一人住まいの女性のことが心配だ」

「その必要はないわ。
 私は男性の守りが必要な悲劇ヒロインでもないしね」

「悲劇ヒロインじゃないのは誰でも一緒だ。
 でも少なくともあの可愛いスジは素敵だ…」

「…」
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「あ~、それで、
 花束の指紋照合の結果は期待できなさそうだ。
 犯人の手掛かかりの可能性は低いようだ」

「でも不可能ではないのでしょう?」

「しかし、起訴の時効が…」

「…」

「さあ、家に帰って下さいな。
 門にはしっかり鍵をかけて…。
 いつも門が開いているぞ」

「帰って…、じゃあ」

「俺の夢は見るなよ。高くつくぞ」

「ご心配なく。 ありえないわ」
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部屋に入るとベッドにテソク

「起きて!テソク!早く! 
 起きてよ、パク・テソク!」

「…、う~」
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そこにヨンジュからの電話

躊躇するもののヨンジュからの電話に出ます。
ヨンジュは声に驚いて、
「パク・テソクさんの携帯では?」

…ええ、そうです。
 飲みすぎて電話が取れないようです。

「では電話をとったのは…、どなたですか?」

…ナ・ウンソンです。

「!」
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0時15分。
住所を聞いて、震える手でカーナビのスイッチをいれて、ウンソンの家に…


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今日と明日は第15~第16話(最終話)を視聴する予定です。
イノライフエンタメニュースを見ていると次の記事があがっていました。
山中の“ドンウの木”の前でのショットなので、最終話に係るものだと推測しています。

女優パク・ジニがSBS『良く食べて良く生きる方法-食事しましたか?』に出演する

最近行われた収録でMCキム・スロがパク・ジニに「おばさんと呼ばれるのがまだ慣れてないんじゃないのか?」と控え目に尋ねるとパク・ジニは「おばさんで合ってる!」と言いながら豪快に認めて笑いを誘った。

パク・ジニは産後ケアの秘訣について「女優も他の産婦とまったく同じ」と率直に打ち明けた。
出産後の今もダイエット中だと明かしたパク・ジニは「妊娠した時、15キロ増えたけど出産してからぴったり3キロだけ減った」と怒る姿を見せた。
続けてパク・ジニは「出産直後、腫れが十分に抜けていない率直な姿をSNSに掲載して産婦を応援したかったけど、所属事務所代表から切実に止められて我慢した」と暴露して現場を沸かせた。

jini ssi

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