史実に沿った乱の背景に…


<王朝絵巻 シーズン6>
「第1次王子の乱」 史実に沿った放送の乱の背景に…


今朝のKJSは1392年の「建国」の模様でした。
最近は、ドラマの参考と<王朝絵巻>に引用するために、次の2書を読んでいます。
康煕奉『朝鮮王宮-王妃たちの運命-』実業之日本社(2011.12)
朴永圭『朝鮮王朝実録(改訂版)』キネマ旬報社(2015.10)

リアルタイムでドラマをご覧になっている方々にはお分かりのとおりで、実在の人物たちは今週も「実録」にそった行動でした。
しかし、フィクションの部分のバンジとヨニの悲劇が重く心に残ってしまいました。
脚本の凄さにも高い評価が得られるのではないでしょうか?

ところで、次はエンタメニュースとそのショットです。
ep-47 end2

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私が残念に思うのはダギョン(後の元敬王后)がピックアップされていないことです。

彼女はバンウォンに17歳で嫁ぐに際して、
「私は李成桂(李一族)を選びます。そして李芳遠と結婚します」と父親のミン・ジェに言うと共に、
「もしも私が閔一族を傷つけるようなことがあれば、私のことは捨てて下さい」との言葉を残しました。

そして、夫バンウォンのためにファミリーの財力をバックに、屋敷(景徳殿)を建て、武器を調達し、「第1次王子の乱」の準備を裏で支えました。
それだけでなく、今週の放送では夫バンウォンのクーデターの必然性と“大義”のために、父親と兄弟を動かして、王宮にチョ・ジュン(副総理)の説得に向かわせるという、(まるで女帝のような)指示を行いました。
チョン・ドジョン(総理)の領土意欲=戦争は対外政策の誤りなので、バンウォンの“反戦”が国民に伝えたい“大義”だからです。
何万もの若者を戦争に出兵させてはいけないという、若い龍たちの“大義”を守るためだった…。
そう思います。

今週のInnolifeとKstyle Newsをコピペしておきます

ep-47 end

innolife エンタメニュース
チョン・ドジョンの最期は残忍で、悲しく、虚しかった。 
全ての流れがイ・バンウォンの思い通りにいったため、起きる事全ての結果はた易く予想でき、それだからその過程は一層残念に思えた。 
第1話から第47話まで、ドラマの主軸のひとつだったチョン・ドジョンだが、イ・バンウォンを充分に理解できるようにするストーリーとイ・バンウォンを演じるユ・アインのためにイ・バンウォンの味方になり、チョン・ドジョンを見る目が支配的だった。 
しかし、完全にチョン・ドジョンの最期の集中した今回は、久しぶりにチョン・ドジョンの立場で、チョン・ドジョンの気持ちで見つめることができた。 
死の前に淡々としたチョン・ドジョン、躊躇なくチョン・ドジョンを刺したイ・バンウォン、燃やしたチョン・ドジョンの名を書いた紙、そしてBGM『無以異也』は、もの悲しい感情を一層高潮させた。  

Kstyle エンタメ News
チョン・ドジョン(キム・ミョンミン) がイ・バンウォン(ユ・アイン) の手により死を迎えた。

14日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「六龍が飛ぶ」(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:シン・ギョンス) で、イ・バンウォンはチョン・ドジョンの勢力を攻撃し、乱を起こした。
イ・バンウォンはイ・バンジ(ピョン・ヨハン) をこっそりと移動させ、乱を起こした。
イ・バンウォンの勢力はチョン・ドジョンの側近を皆殺し、チョン・ドジョンとナム・ウン(チン・ソンギュ) のみを残していた。

ヨニ(チョン・ユミ)もこの乱の中で死を迎えた。
ヨニは自身を救いに来たバンジに「早く行って!」と叫んだが、言うことを聞かないバンジを見兼ね、結局自身に向けられていた剣に首を当て、自ら命を絶った。
バンジは咽び泣いた。

イ・バンウォンはチョン・ドジョンのいる成均館(ソンギュングァン) を掌握した。
そして「チョン・ドジョン出てこい!」と叫んだ。
チョン・ドジョンは書を通じて「うるさい。すぐ出る」と書かれた文を送り、姿を現した。
チョン・ドジョンはイ・バンウォンに一緒に歩んでいこうと提案し「疲れた、バンウォン」と言った。
イ・バンウォンはチョン・ドジョンを剣で刺した。
結局、チョン・ドジョンはイ・バンウォンの前で膝をついた。

元記事配信日時 : 2016年03月14日23時04分
記者 : チェ・ジイェ

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