六龍が飛ぶ 第45話 (中) 好兄一心


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(先週の撮影です)

六龍が飛ぶ 第45話 (中) 好兄一心…? 何かが起きる…?

ムヒュルとバンウォンが薬草を届けたことを知り、
「旦那様はどこですか?」

硯石を買いに、市場に行きました」

「それもサンボンにあげるためですか?」
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チョ・ジュンとチョン・ドジョン

「本気で出兵するつもりですか?
 私兵制度を崩すだけでなく?」

「何を聞きつけたのか?」

「ハ・リュンが言っていたからです」

そう言って、チョ・ジュンは
「チェ・ヨン将軍と同じ間違いをするのですか?!
 この国ができたばかりなのに、戦争ですか?!」
と反論。

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しかし、「これは一生に一度の好機会だ」と、ドジョンは作戦計画書を差し出します。

「こんなに細かい計画が数日で完成したはずはない。
 きっと随分以前から準備していたのですね?!」と、
チョ・ジュンは、
「なぜこれまで私には話すらしてくれなかったのですか?!」

計画書を机に叩きつけました

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訓練の初日

バングァやバンガンはどうせチョン・ドジョンしか参加していないはずだと高をくくっていたものの、
イ・ソンゲ、チョン・ドジョンが武装して訓練に参加。

しかし、地方からの私兵たちが皆無

怒るイ・ソンゲは、
「これは見過ごすわけにはいかない!」

チョン・ドジョンは不参加者を処罰すると。
また、
「靖安大君は出兵が本気だと知ったから、
 即座にこうした行動にでたはずだ。
 靖安大君から目を離すな」

ただし、怒りとストレスでイ・ソンゲはふらつきます

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バングァたち

「流刑はなんとか免れたい…?」
 (ミン・ジェ)
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「軍を挙げましょう」
 (バンガン)
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「お前は謀反を起こす気なのか?!
 言葉に出す前に考えろ!」
 (バングァ)

「…」

「こんな時にバンウォンはどこにいるのか…?」
 (バングァ)
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バンウォンは市場で硯石を買って、芳碩(バンソク)にプレゼント

バンソクは早速、“好兄一心(良き兄、一つの心)”と書きます

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外で待つヨンギュはムヒュルに、
バンウォンの贈り物の件で、「何かが起こりそうだ」と。

「12歳のころだったか、
 あんな行動をしたんだ。 嫌な予感だ」

「何のことですか?」
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「何とも表現できないが、
 お前にはこの気持ちが分からないのか?
 お前は何にでも興味があるじゃないか…」

「何のことだか…?」

「まあ、いいさ。
 とにかく大君の傍についていろ。
 そのうちに正気に戻るさ」
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# バンウォンは最後のギフトをチョン・ドジョンとバンソクにあげたのでした。

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# バンウォンの顔には最期の別れの挨拶の表情が読み取れました。
演ずるユ・アインの“顔での演技”がとても気に入りました。

229名が訓練に参加しませんでしたと。
「軽い罰ではすまない。国家の基盤にかかわることだ」

チョ・ジュンが個別に会いしたいと来て、戦争に反対し、左議政(第一副首相)を辞任すると伝えます。

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チョン・ドジョンはバンウォンの贈り物の件で動きをいぶかります。
そして、
チョ・ジュンが入った王の執務室に来て、訓練不参加の王子たちへの処分を控えるように進言。

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ダギョンはバンウォンに、
「(不参加のために)流刑になるかもしれませんよ。
 それなのにサンボン大監に薬草を届けたのですか?!」

「そうだ…」

「しかも、
 世子チョハとおしゃべりだったのですか?」

「そうだ」

「!」

「…」

「何か計画があるのですね」

「!」

「あなたは目的もない行動をしない人ですからね。
 きっと何か理由が…」

「そんなことはない」

「え?」

「計画も理由も何もない!」

「!?」

「どうしてこんな行動をしているのか自分でも分からない」
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そこに王命
「明日の朝に武装して集合してくださるよう、
 王命です」

「え?!」
 (ダギョン)

「チョナの王としての特赦です」

バンウォンはとにかく「明日の朝行ってみよう…」

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しかし、ダギョンは直感して、ヨンギュに、班村に隠している武器の管理と、私兵たちにも武装するように頼みます。

「誰かに見つかったら、
 大君にとっては重罪となるから、慎重に行動して下さい」
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バングァとバンガン

「なぜ突然特赦の話に飛ぶのですか?!」

「きっと左議政が動いたのだろう…」
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翌朝、軍の重鎮と共に王子たちも集められます
しかし、バンウォンはいません。

ジランが「王命を頂戴しに参りました」

「靖安大君は来ていないのか?」
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バンウォンは最後に現れます

「チョ~ナ~、御命により参りました」

イ・ソンゲは、
「お前たちの今回の行動には、
 重臣たちが厳しく罰するように求めているが、
 これも私の不徳の至りだ。
 特赦を与えたい
 軍規にしばしば従わずに、
 兵士の管制を怠ったことは罰せざるを得ないが、
 それも特赦する」

「恐悦至極に存じます」
 (兵士たち)
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「…」
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バンウォンも来たということで、ナム・ウンが、
「では仕事にかかろう」と、軍を引き連れてバンウォンの屋敷の捜査に行きます。

バンウォンの屋敷(景徳殿

「武器が見つかりました!」
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大陸では時代が元から明へと移り行く情勢の中、『六龍が飛ぶ』メインテーマの一つ。
元との既得権にしがみつく、腐敗した高麗(高麗貴族の政権)から脱皮することでした。
ウ王とチェ・ヨン将軍の命令に反して、1388年に鴨緑江(アムノッカン)の威化島(ウィファド)から回軍した李成桂(イ・ソンゲ)。
また、父親と同じく李芳遠(イ・バンウォン)も明の勢いを知っていました。

チョン・ドジョンのような知将が、なぜ国際情勢を見誤って国を戦争に導こうとしたのか?
そんな疑問が浮かんでいるのですが、バンウォンはその緊迫した空気を読んだのだと思います。
なぜか国内の情勢への違和感、つまり自分が描いていた国造りに向かっていない…?
理屈ではなく直観での行動が見られるバンウォンですから、“見る前に飛ぶ”?
いや、成長したバンウォンだからこそ悩んでいると思います。

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