六龍が飛ぶ 第44話(中) 継母の死


ハナモモ
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(2016.04.01@kawasaki)

六龍が飛ぶ 第44話(中) 継母の死・1396年

中殿が危篤です

「靖安君は来ていないのですか?」

「…」

「チョナ、どうか世子の義案君を…、お守りください」
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バンウォンが入ってくると康夫人は手を取って、

「私があなたに辛くあたって来たことは、許して下さい」

「私がどうして…、そんな思いを受けたと…?」

「世子を守って下さい」

「…」

「私の最後のお願いです」

「…」

バンソクの手を取り、バンウォンの手に重ねます。

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「ご心配なく」とはいいつつも、バンウォンは泣くバンソクの手と康夫人の手を振り切ります。
冷やかにバンウォンは一礼をするだけでした。

「!」
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# 神徳王后・康氏は1396年40歳で亡くなりました。

ミョサンの宿の傍の納屋(武器庫)

ユンランは矢尻で遊んでいた子供を見ていたので、中を調べようとしますが、中の隠し扉には鍵がかかっていました。
通りかかりのムヒュル
「なぜここに?」
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「ちょっと…。
 この納屋の持ち主は…?」

「俺の祖母のものだが…、なにか?」

「いいえ、何でもありません」
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バンウォンはチョン・ドジョンがこのところ姿を見せないので、胸騒ぎ
無名に探し出すように依頼はしているものの、何をしているのか疑問で落ち着きません。

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ナム・ウンは知らないと言うものの、何かを隠しているようです。

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王もチョン・ドジョンも宮廷を離れます
後は世子とチョ・ジュン

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無名では多くのスパイが大陸に送り込まれているところまでは分かったというものの、ファサダンとイ・バンジに阻まれて、チョン・ドジョンの居場所が掴めないと。

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バンウォンとダギョンの寝所

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バンウォンはチョン・ドジョンの立場に立って考えようとします。
「俺なら3割の勝算で戦うが…」

「ええ、そいうですね」

「しかし、彼は7割の勝算がないと戦わない…」

「…」
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カプンはプニにヨンランのことを見かけた話

「どうも、
 ムヒュルオラビ(ムヒュル兄さん)とは知り合いのようだわ」

そこに、「行主、お客様」と…。

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バンウォンは以前プニの仲間が抜き取った赤い封書のことを尋ねるために来ました
しかし、プニはこの村は中立なので政治に関する情報は流せない、封書も開けていないと。

バンウォンは、
「変わっていないな。 俺もお前も。
 きっと読んだのだろうな」

「…」

「封印がしてあったわ」

「封印があっても再度封印することは難しくはない。
 もういい…」
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そして、

…プニはなぜあの赤い封書が“武器”だと言ったのか…?
 女真族との約束事が、
 もしも“同盟”の密約だとすれば…?

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バンウォンとハ・リュン

バンウォンは、チョン・ドジョンが遼東半島に攻め込むという可能性について相談します。
ハ・リュンは、
「もしも戦争が起きれば、
 私兵は全部政府が預かるはずだからです」

「なるほど…。
 高麗の財政は底をついていたから、
 戦争が終われば私兵は貴族に返したが、
 朝鮮は財力があるから、兵を中央軍に編入できる」

「しかしまさか…?」

「だから私も確信が持てない。
 明に勝つ確率は3割以下だ」

「そうですよ…。
 しかし、女真との密約があれば…」

「だからなんだ。 頭が変になりそうだ。
 すぐにアバママに会いに行く」
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「大君! これはサンボンの罠ですよ! 
 私兵を差し出させるためですよ!」
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イ・ソンゲの驚く顔と冷ややかなバンウォンの目。
バンウォンにとっての継母の康氏・夫人は、政敵でもあったので、激しい確執があったとされます。
他の映画やドラマでも史実として対立が描かれています。

さて、ちょっと振り返ると、国境地帯にあった中継地の“湾商客主(無名の出先の宿場)”で、チョン・ドジョンは、女真族との間で交わした赤い封筒を手にしていました。

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