六龍が飛ぶ 第43話(中) 世継ぎのお願い


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(@kawasaki, 2016.03.27)

六龍が飛ぶ 第43話(中) 世子らしい王子は誰?

バンウォンの功績を評価するイ・ソンゲ

「靖安君のことを誇りに思う。
 栄光ある外交功績だ

「そんなに高く評価しないで下さい。
 これは多くの使節団の功績です」

「そんなに謙遜しないで下さい」
 (チョ・ジュン)

「国にとっては大きな外交問題を解決できました」
 (チョン・ドジョン)
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しかし、その場には納得できないバンウォンでした。

「…」
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ミョサンの宿場

「アイゴ~、ムヒュル! アイゴ~!」
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「俺のことは気にならなかったのか?!」
 (ホン・デボン)

「寂しかったわ!」

「そうか…」

「毎日ちゃんと食べていたのかい。
 ムヒュラ?!どこにも怪我はないのかい?!」

「…」
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バンジも笑みを見せます

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ダギョンとバンウォン

「軍改革で、“兵曹(ピョンジ)”と呼ぶのか…?」

「ええ、私兵は禁止となるようです」

「…」
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「これは我々には予見できないこととなりそうなので、
 密かに武器は隠しました」

「どこに?」

「班村です。
 バンチョンの村には軍は入れませんから、
 ミョサンの宿場の地下に隠しています。
 ミョサンとヨンギュが管理しています」
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プニとカプン

班村には軍が入れないことを良いことに、儒学者や官僚たちが頻繁に集まって会合をしているために、プニは集めた情報を全て書き込んでいます。

「この村も危険な予感がするから、
 もしものために情報は記録しておくことにしたわ」

「…」

「ここに無事に移住できたのも、
 亡くなったサンドルの記録が残っていたからだわ」
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ミョサンの宿ではホン・デボンが自慢話
ムヒュルの活躍に微笑むバンジ

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「“大君媽媽はハ・リュン先生に通訳しろ”、
 顔を真っ青にして先生が通訳した」とかとか。

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頼もしくなったムヒュルに、
カプンも「ムヒュル オラビは変わったわ」と惚れます。

「とても良いです。 信頼感が増しましたね」
 (プニ)

「やあ、何んか、よそよそしくなった」
 (バンジ)
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「オラビ。すぐ慣れるわよ。
 いつのもムサニムに戻るわ。
 今はちょっとわざと緊張感を見せているだけだわ」
 (プニ)
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ヨンギュはバンウォンに武器庫の案内

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遷都に際して、ダギョンの指示でミョサンの宿場の近くに武器庫を作ったとのこと。

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# ダギョンによる武器の調達は史実です。

久しぶりのバンウォンとプニ
(ヨンギュは外します)

「元気で、成功したと聞いている」

「あなたが貴重な時間をくれたからです。
 お帰りになって嬉しいです」
ep-43 2

「嬉しいか…。
 お前は俺のことを、またまた疲れる困り者が帰って来た…。
 そう思っているだろうな」

「そんなことはありません、媽媽」

「もういい」
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そう言ってバンウォンは明からのお土産をプニに

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明の金陵の有名な職工が作った髪飾り(かんざし)だと…。

ep-43 1

そして、
「班村は中立だと聞いているが、
 中立を保つためにも力を持って欲しい。
 力がないと、両勢力から攻撃を受けかねない。
 両勢力は死体だって無視する」

「ええ、よく心しておきます」
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ムヒュルはユンランの姿を見かけて…、

…いや、この村にいるはずがない…。

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バンジが酒を持って来て
「これからどうなるか分からないが、
 お前は靖安大君媽媽に、人生を賭けるのか?」

「ああ、小さなことが積もり積もって、
 いつの間にかこの道ができた。
 その道に沿って歩くしかない」

「いつの日にか、
 俺たちが戦う日が来るのだろうか…?」
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「遼東半島で出会った武士が、
 “刀を持った武士の生き方は、筆を持った文官とは違う”と、
 “武士は目の前に横たわる障害を気にするな”と言っていた。
 だから俺は目の前のことしか気にしないことにした」

「しかし、お前には目先の障害が見えないはずだ」

「は~、そうだな。
 なんだか深刻になる。
 やあ!俺はそんなに変わったかな?」

「お前に会いたかった」

「ふん…」

「…」

「は~」

「良いな…」
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使節団の逮捕

「ハ・リュン。 お前を逮捕する」

ムヒュルとヨンギュも逮捕されます。
突然の王命だと、明国に派遣された使節団の全員が逮捕されることになります。
理由は王の尊厳に傷を付けたというもの。

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「大君媽媽は、
 自分のことを世子だと言ったそうだな?!」

これは中殿媽媽(康夫人)が耳にしたという誤解の話を基に命じたものです。

バンウォンを除きすべての使節団員が逮捕されます。

「誤解だ!」

「…」
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神徳王后はせき込みながらもイ・ソンゲに訴えます

「しかし、バンウォンは大きな功績を残したんだ」

「世子を語るなんて、謀反と同じです。
 靖安媽媽も逮捕してください
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チョン・ドジョンは康夫人の味方をして、「靖安大君媽媽は大きな間違いを犯しました」と。

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ホン・デボンが拷問の痛みに耐えかねて、明の官僚たちがバンウォンのことを世子だと誤解したとの話をハ・リュンから聞いたと暴露します。

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明の皇帝が世子だと誤解したのは明の官僚たちの誤解に基づくものであったことが判明しますが、
この機会を逃さないようにとナム・ウン

チョン・ドジョンは、
「またまた疲れることばかりだ…」
しかし、ナム・ウンは強気にバンウォンを攻めるよう進言。

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康夫人の咳が止まりません
「オオカミの中にいるウサギのようなものだから、
 どうかバンソクを守って下さい」

「…」
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# 彼女は40歳で亡くなります。

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一族(名家)のためにバンソクを世子にと、名誉のためを思う気持ちは当時は今よりも強かったと思います。
ただし、わずか10歳のバンソクにとっては負担ではなかったか?

王となるには“王冠の重みにも耐えなくてはならない”王朝ですから、歴史と天命がバンウォンを押し流すように、彼の知力、経験、体力を認めたのだと思います。

# さて今日は先週の上方からのお便りを紹介します。
先週から紀州の春をお届けしていますが、先週の大阪の話題です。
(以下、絵と文: by APB)

大阪の天満天神 繁昌亭の昼席に行ってきました。
繁昌亭は 南北2.6km、600店の日本一長い商店街のすぐ横、
大阪天満宮と並んであります。

(大阪天満宮)
天満宮1

境内では桜が咲き始めています。
毎年7月24~25日の「天神祭」は
日本三大祭りの一つだそう。

天満宮 さくら

(繁昌亭)
繁盛鄭

寄席の呼び込み太鼓
ワクワク気分を盛り上げてくれます。

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見上げると、大きいです。
(商店街入り口の人形飾り)
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天満宮大阪

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