六龍が飛ぶ 第41話(中) バンジとヨニャン


pngi.jpg
(2016.03.21@kawasaki)

六龍が飛ぶ 第41話(中) ヨニャンに再開するバンジ

キル・ソンミは、ヨニャンとユクサンに急を知らせます

ヨニャンは、
「チョヨンが捕まったに違いない。
 そうでなければ裏切りか、計略に利用されたかだ。
 全員に向こう3か月は身を潜めるように伝えて下さい」

チョヨンは明国に行く予定だったので、この件はヨニャンが直接扱うとして、ユクサンにはタムナのファドに3か月いるようにと指示。

キル・ソンミと二人だけになって、ヨニャンは息子のイ・バンジが向かっていることが伝えられます。

4122a_201602291126449c5.jpg

剣士の死体を見つけ、「分散してすべての怪しい者を全て逮捕しろ」とナム・ウンが命令。

4122_20160229112648247.jpg

無名のメンバーはいくつかの隠された出入り口から脱出を図ります。
ただし、バンジが転がって来た石ころから一つの抜穴を発見。

中に入るとヨニャン

「!」

「…」

「オモニ…」

「そうだわ」

「どれほど会いたかったことか…」

「…」

「これまでずっと探していました。
 それがこんなところで…ようやく会えるなんて…」
4122b_20160229112646985.jpg

「タンセや」

「本当に俺たちを捨てたのですか?」

「…」

「話はプニから聞いています。
 捨てて、探すこともしなかったそうですね。
 可哀想なプニを抱いてやることもせずに、
 “忘れるように”と言ったのですね?」

「…」

「どうか答えて下さい。 どうか今…」

「その通りだわ」

「全部…、全部がオモニのために引き起こされたんです!
 オモニを探している時にサンボンに出会った。
 そして、
 オモニを探すためにこの刀の使い方を習ったんです」

「…」

「でも俺たちを“探してはくれなかった”と…。
 “探しもせずに捨てた”と…」

「その通りだわ」

「ではなぜ俺の前に現れたのですか?」

「もしも私があなたにしたことに罪の意識があればだけど…。
 オンマにできることは一つだけだわ。
 あなたを救いたい。
 だから、すぐにチョン・ドジョンのところを去りなさい。
 ここまでにして、チョン・ドジョンと縁を切りなさい。
 あなたの人生を大切にするためよ。
 彼には大きな理想があるけど、
 大きすぎる理想は歴史には残らないわ。
 前例がないことだからだわ。
 そんな国は不可能なのよ、タンセや」
4122c_20160229112943f76.jpg

「歴史にはなかったことだわ。
 あなたはプニのように良い国を作ろうとしているけど…」

「いいや、オモニ。
 おれはプ二とは違って、
 夢のようなものも何も信じたことはありません…。
 オモニが捨てたと言うプニを…、
 プニの夢を守ってやることだけが俺の全てです。
 守る為なら何でもします」

「だから我々に立ち向かうの…?
 タンセや、私はイソ村で娘時代から10年ほど過ごしたわ。
 “無名”の首長であることだけが私の自己表現だった。
 あなたがプニの夢を守ろうとするなら、
 この場で私を殺しなさい。
 世の中はあなたの全てを叶えてはくれない。
 あなたがサンボンを選ぶなら、私を殺しなさい」

「…」
4122d_201602291129413dd.jpg

そこにキル・ソンミ

「私はずっと、
 あなたの腕の中で死にたいと思っていたわ。
 あなたがそう決めたら手紙を頂戴。
 私は純粋だったあなたに邪気を植えてしまったことを罪に思っています。
 唯一の罪だと思っています」

「…」
4122e_2016022911294014b.jpg

「それと、サンボンに伝えて欲しい。
 “無名はたとえ全員が死んでも、決して消え去りはしない”
 “私たちは人間の心”だからです」

涙のバンジを置いてヨニャンとキル・テミは去ります

4122f_20160229112939514.jpg

サンボンに報告するナム・ウン

「幾人かの配下の者が逮捕される前に自害しました」

「では幹部は全員脱出したということなのか?」
4122ff.jpg

1年前の“桂の花が咲く前に摘み取る”という暗殺計画には、チョヨンの筆跡があったこと、商館では退位する前から定昌(チュンチャン)君との取引関係があったことが分かります。

4122g_20160229113850bab.jpg

チョ・ジュンはチョンチャン君や関係する高麗貴族を処刑するよう、王命を貰おうと。

4122k_20160229113849847.jpg

娘の頃に餓死寸前だったヨニを救ったのはチョヨン

「なぜ裏切ることになったのか?」

「生きたかったからです。
 私はたくさんの有力者に媚びを売って情報を引き出していました。
 そして殺しました。
 あの時期は生きた気がしませんでした」

「…」

「そんな私を救ってくれたのがサンボン先生でした」

「利用されていると思ったことはないのか?」

「利用されようとも、私の夢のためです」

「その夢は実現しない」

「確かにどんなに生きても結局は誰しも死ぬと仰いましたが、
 私は生きている限り夢を追います。
 素晴らしいと思いませんか?」

「出ていってくれ。
 あなたの敵に向かってそんなことは言うな」

「救って頂き、
 本当に感謝しいたことを伝えたかったのです。
 お元気で…」
4122m_201602291138472ee.jpg

バンウォンは「チョヨンを前にして尋問してくれない限り、一切食事はしない」と断食での抗議

4122n_201602291141444f9.jpg

ジラン、バングァそしてバンガンがソンゲに、“尋問”を頼みます

4122p_20160229114142b33.jpg

チョヨンは、イ・シンジョクに「この乱世では人を信じるのではなかった…」と。

「貴族でも学者でもないお前が自分の名誉を守ることはない」
4123_20160229114141902.jpg

「下層階級出身の私にだって、
 女として、そして間者としての誇りがあります」

そこに手紙を持たせた兵士がやってきて、「手紙は確かに受け取ったようです。傘石は元に戻しました」と。
そして、イ・シンジョクの縄を解きます

4123a.jpg

ここでチョヨンは全てが罠だったことを知ります。

「イ・シンジョク!
 あなたは自分の名誉はどうなるのかと言いながら、
 私に救われようとした。
 “無名”とは関わりたくないと言いながら、あなたは!
 それに、無名では傘石をずらしておくのが受け取りの印だわ」
4123b.jpg

にほんブログ村テレビブログ韓国ドラマへ
1週間のランキング@「にほんブログ村」

母と息子…。
二人が昔のように、イソ郡の村で静かに暮らせるようなことになるのか…?

ところで、日本での女優活動を終えたユン・ソナでした。
このドラマでは第41話までのチョヨンとしての出演となります。
なお、“無名”の出先として情報活動をしていたファサダンは「花事団」と書きます。
また、ヨニはチョヨンのことを「大房(テバン)」と呼んでいます。
テバンとは市場や商業グループの長の肩書で、「行首(ヘンス)」とも呼ばれます。
さらに、フィクションとは言え、チョヨンの“無名”での実名のチ・チョンテは「池天泰」と書きます。


1週間のランキング@にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ユーモン

Author:ユーモン
ドラマは たくさんのことを 教えてくれます

最新記事
最新コメント
王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

openclose