六龍が飛ぶ 第41話(上) 仕組まれた罠


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(2016.03.20@kawasaki)

六龍が飛ぶ 第41話(上) 仕組まれた罠

“無名”との関係で逮捕命令が出されたバンウォン

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巡軍府(スングンブ:警察)

イ・シンジョクとチョヨンは「無名との連合がいつからなのか?」と拷問に遭います

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謹慎させられているバンウォンは、チョヨンが急いで屋敷に来たのと同じ時間にチョン・ドジョンがやって来たので計略だったと知ります。

…しかし、証拠は何もない。
 ただし、サンボンはこの機に俺の計画を知るだろう。

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ソンゲを前に、チョ・ジュンはナム・ウンに、
「本当に靖安大君は無名と関係があるのか?」
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「無名の一員だと分かったチョヨンと会っていたからだ」

「しかし、なぜなのか? 何か証拠でもあるのか?」

ソンゲは、
「証拠は不要だ。
 問題は王子のくせにそんなことにかかわっていることだ」
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ナム・ウン、チョ・ジュンおよびシム・ヒョセン(世子の専任)に対してチョン・ドジョンは

「チョナは世子にとっての脅威となることを気遣っている。
 まだ建国したばかりで体制が固まっておらず、
 民心も不安になる。
 決して見過ごせる問題ではない」

シム・ヒョセンは、
「靖安大君は普通の人ではないから、
 この問題を早く解決すべきだ。
 だいたいイ・シンジョクはいつから仕えているのか?
 奴の方が最も不埒ではないか?」
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(写真左:シム・ヒョセン)

獄の中でチョヨンは、

…自分はここで死んでも構わないが、
 もしもイ・バンウォンの心が変われば、
 批国寺を失うことになりかねない。
 早く組織に連絡を取らないといけない。

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そして、イ・シンジョクに、
「昨日までは捕盗庁(警察)の幹部だったのに、
 なんということになったでしょうかね」

「黙れ!お前のお陰で台無しになったんだ!
 俺は濡れ衣を着せられたんだ」

「私だって背中から刺されたことは同じです」

「ああそうだ、あのヨニが仕組んだんだ。
 サンボンに仕えていることを良いことに、
 権限を振るっている。
 私はあんな下層の女にはめられたんだ」

「私もよく分かっています。
 あなたは無名とは無関係だわ。
 こんな状況では私の言葉は通用しないとは思うけどね」

「昨夜、靖安大君と一緒にいただけで捕まった」

「私が救いましょうか?
 簡単なことだわ。 短い文書をだすだけだわ」
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バングァ、ハ・バンガンを前に、ハ・リュンは、
「サンボンは私兵を抱えている王室の力を削ごうとしている」

「どうしたら良いのか?」とのバンガンの質問に、
ハ・リュンは、
「イ・ジラン将軍と会うことです。 そして、
 もしも“靖安大君が無名との関係があるとすれば、
 まずは組織を調査すべき”だと、
 言い張るように仕向けることです」

「もしも分かってしまったら、どうするのか?」

「そんなことはないでしょう。
 むしろ、この件ではチョナの負担となるからです」
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「将軍!」
 (バンガン)

「落ち着いくんだ!
 無名とは関係ないという証拠もないのだ」
 (ジラン)

「関係があるという証拠もありません」
 (ヨンギュ)

「もしもバンウォンに疑いの目が向いたら拷問となる」
 (バングァ)

「そうだ。大君とはいえ、法が適用されるはずだ」
 (バンガン)
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バンウォンとイ・ソンゲ

バンウォンはイ・ソンゲに、
「なぜチョヨンと一緒にいたのか、
 チョヨンと共に尋問を受けさせて下さい」

「この問題を公にするつもりなのか?」

「自分の身を明かしたいからです」
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ソンゲはこんな問題に王子がかかわっていることは、自分の恥さらしになるだけだと、警察沙汰にはしたくないと拒否。
バンウォンは、
「アバママやサンボン先生には従うことはできません」

「お前はまさか世継ぎになるつもりなのか?
 既に世子は決めている。
 もしも、そんな気があるなら、私や兄弟、
 それにサンボンに対する謀反と同じだ。
 そんなことを考えているのか?」

「アバママ…」

「お前の欲望は満たされはしない。
 私の愛情が残っている間に、そんな欲望を捨てるのだ」

「欲望…ですか? 
 なぜ私の夢を“欲望”だと言うのですか!?

「…」

「アバママは決して王になる夢は持たなかった。
 これは義案大君(バンソクのこと)とて同じです。
 しかし、彼が世子に選ばれた。
 私は王になる夢をずっと持っていました。
 それなのに、なぜ私の夢を“欲望”だと言うのですか?!
 私にそんなことは言わせません」

バンウォンは怒りを露わにします

「…」

「もしも無名と手を組んでいると疑うならば、
 その証拠を見せて下さい」
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カプンは、
「本当に大君媽媽は無名と手を組んでいるのかしら?」

「そんなことはない。 これが権力抗争というものだ」
 (ホン・デボン)

「プニ姉さんと仲間は班村(バンチョン)で暮らすそうだわ」

「カプンも一緒について行きなさい。
 私はバンチョンで宿屋を開くわ」
 (ミョサン)
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プニとムヒュルはヨニに会いに行きます。

ヨニは、
「大君媽媽に何が起きようとも、あなたたちには関係ないわ」

「関係ないですって?」
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「あんたはバンチョンに行くのでしょう?
 良い機会だわ。あなたの仲間にとってもね」

「靖安大君媽媽はどうなるの、オンニ?」

「これは大君の欲望から生じたことだわ」

「“欲望”ですか? いいえ違います。
 なぜ大君媽媽の欲望だと言うのですか?」

「盗賊の食べ物への欲望と同じようなものよ」

「そんなことと同じにしないで下さい。ア~ッシ!
 (ムヒュル)
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「それよりも靖安大君媽媽はどうなるの?」

「牢屋から出て政治に戻ることは疑わしいわ。
 サンボン大監がそうさせないわ」
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ムヒュルはプニに、
「自分の決断に従ってください。
 俺は大君媽媽の傍にいることにします」
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イ・シンジョクはチョヨンの頼みを聞き入れて、配下だった兵士に手紙を届けるように頼み入れます。

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しかし、この手紙はイ・シンジョクからまずは、チョン・ドジョン宛に届きます

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全てがチョン・ドジョン、ナム・ウン、イ・シンジョク、そしてヨニが仕組んだ罠でした。
目的は二つあり、一つは“無名”のリーダーをあぶり出すこと、二つ目はバンウォンからすべての勢力を剥ぎ取り、名だけの大君にすることでした。

次の段階と言って、今度はヨニにすべての過去のファサダン(花事団)の帳簿、記録を準備させます。

「これは我々の3つの敵の、ワン一族(#)、
 無名そして靖安大君を潰すためだ」
 (ナム・ウン)
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# 長男の芳雨を支える高麗貴族でバンウの外戚にあたります。

“無名”宛の手紙は通信手段として利用されている、塀の瓦の中に隠されます
しばらくすると無名の一員が手紙を受け取りに現れます。

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後をつけるファサダンの剣士

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そしてチョン・ドジョンはナム・ウンとバンジに、
“無名”の全員を逮捕しろ

手紙を隠す場所を聞き出したドジョン達は、ファサ団の剣士に無名の連絡員の後を付けさせ、その後をナム・ウンとバンジが率いる軍が向かう計画。

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しかし、キル・ソンミが剣士を阻止

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石塀や石柱などの1番上に載っている石や瓦のことを“傘石”といいます。
“無名”では受け取りの証に、この傘石をずらします。
しかし、手紙を入れた兵士はこのルールを知らないので、ずれていた傘石を元に戻します。
つまり、“無名”以外の者が触れたことがバレます。

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