六龍が飛ぶ 第40話(上) 赤い封書


春をお届けしています
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(photo by nana @ibaragi)

国境を越えた後、帰ってきたバンジとドジョンは宿場の“湾商客主”に戻ります。

ユクサンとチョン・ドジョン

…チョン・ドジョンがなぜここに…?
 では隣に座っているのがイ・バンジか…。

…これが無名たちなのだな…。

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二人の神経戦
差しさわりのない話でしたが、チョン・ドジョンは「泊まっていってください」の言葉を断ります。

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鋭い殺気を感じたバンジは気が気ではなかったのですが、「時間がありませんので…」のドジョンの言葉に安堵。

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宿の主人となっているチョヨンは、ファサダンのピウォルたちに見張られています。

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湾商客主を出たドジョンとバンジはここは“無名”の出先の一つだと話しています。

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カンゲの役所に回避したドジョンは湾商の全員を逮捕するように命じます

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ピウォルに“赤い封筒”を渡して開京に帰ってヨニに手渡すように命じます。

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しかし、赤い封書は“無名”の配下にスリ盗られます。
気付いたピウォルは…。

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今度は、後を付けていたプニの仲間の少年が横取り

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バンウォンとダギョン

「俺には相談もせずにサンボン大監の後をつけさせたのか?」

「ええ、プニの決心がついていないからです。
 しかし、その時まではここで働くことになっています」

「問題はそこではない。
 問題は俺に相談してくれずに組織に命令を出したことだ」

「…」

「この同じ屋根の下では俺が知らないことがあってはならない」
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失礼しましたと言いつつハ・リュンが来ます。

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そして、バンガン

「今日、アバママに会って、
 “バンウォンのことは許してください”と頼んでおいた。
 アバママも年だから、ため息ばかりだったが、伝言がある」

「?!」
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呼び出されたバンウォン

「最近は何をしているのか?」

「本を読んだり、兄たちと話をしています」
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「お前は本当に“無名”の件に巻き込まれているのか?」

「…」

「なぜ黙っているのか?」

「サンボン先生がそう言ったのでしょうか?」

「質問に答えろ」

「私が“無名”にかかわることが不名誉なことなのでしょうか?」
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チョクリョンとバンウォン

「それでチョナは何と言ったのですか?」

「“無名との係りを持つなら、どんな罰も受けろ”と言ったから、
 そうすると答えた」

「サンボン大監は、
 チョナと大君との間を裂こうとしているのだろうか…?」

「だろうか…?」

そして、チョン・ドジョンのことで、商人を偽って国境を越えて女真族と会ったと伝えられて、バンウォンは何が目的なのかと不思議に思います。

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同行していたバンジは、
遼東半島の一部を売り渡すと言う話は本当ですか?」

「まだ先のことで分からない。
 最初から、大きな朝鮮国を作るにあたっての計画でもあったが、
 どうなるか分からない。
 明国も我々の国も新しいから、これからのことだ。
 それに無名の組織の動きも変化に富んでいて分からないから、
 監視しているところだ」
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ユクサンとチョヨン

「え?! 
 チョン・ドジョンに出会ったのですか?」

「なぜ来たのか分からなかったが、
 我々が無名の出先だとは分かっていなかったようだ」

チョヨンは不思議に思い、手元にあった紙を炭でなぞります

印章が分かってしまったと気付きます。

チョヨンは、
「ここは危険だから、すぐに出ましょう!」
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ドジョンの命令で“湾商客主”を捜査に言った者からは、「すでにガラ空きだった」との報告。
バンジも不思議な出来事に出逢ったといった様子

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ファサダンと無名が追う赤い封筒

ファサダンのピウォルが無名の配下と戦う中で、少年がスリ取ったものの、少年は“無名”に見つかり殺害されます。

赤い封筒は女真族とドジョンとの交換文書だったようで、
あれが明国に渡ったら大変なことになる

「…」
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翌朝、宮中ではイ・シンジョクが怒っています

「腑に落ちません! 
 なぜサンボン先生が捕盗庁に行かずに、
 花事団(ファサダン)に行ったのですか?」

「落ち着け。
 ヨニさんが前々からサンボン先生のために働いていたではないか」
 (ナム・ウン)

立ち聞きしているのはヨンギュ

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シンジョクとナム・ウンの言い合いを、バンウォンに報告します

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ドジョンとヨニ

無名の出先がカンゲにあったことを話しています。
チョヨンがそこにいたので監視していると。

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“無名”でも赤い封筒が不明の組織に盗まれてしまって行方不明だと。

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ここから朝鮮の外交問題に発展します。
イ・ソンゲが世子選びで大失敗し、また、チョン・ドジョンが対外関係で読み間違い。
本当にチョン・ドジョンが“勝手に”女真との密約を結んだかどうか?
この点の史実はわかりませんが、もしもイ・ソンゲが知ったら反論するはず。
ソンゲは勢力を拡大している“明”の脅威をよく解っているので、鴨緑江(アムノッカン)から回軍しています(1388年)。

この時期は高麗との関係が深かった“元”が衰退したものの、北元としてモンゴルの方に位置し、また半島の北には女真族がいました。
しかし、時代の流れは大きく“明”へと動いています。

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