六龍が飛ぶ 第39話(下) 揺れる人事問題


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(2016.03.20)

六龍が飛ぶ 第39話(下) 創成期の政府の模様

議会

「多くの者たちが不本意な官職に就いていると思っているのか?」

「そうですチョナ。 これは一大事です。
 彼らは元の官職に戻りたいのです」
 (チョ・ジュン)

「では、そなたが人事を担当せよ」

「チョナ、私の案をお考えになりましたか?」
 (チョン・ドジョン)

「よい契機だとおもっているのか?」

「ええ、国家の安全保障のためには喫緊の課題です」

「わかった。
 これからはチョン・ドジョンが全軍を監督して、
 北方の安全のためにも尽力してくれ」

こうしてドジョンは北方の防衛を固めるためにも国境地帯を視察することになります。

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これまで国境を警備してきたバンガン(4男)は不思議に思います。

バングァは、 
「アバママが国境警備の問題点を調査する気じゃないのか?」

「いいや、そうは思えない…。
 何か考えがあってのことだろう」
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無名では、チョン・ドジョンが全権を手にした後、すぐに国境地帯を調べるという提案に、何かの意図を感じます。

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チョクリョンがバンウォンのところに派遣されます。
そして、お互いの情報交換を求めます。

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プニはイソ群でのりーダーに、

「私がいなくなっても組織は運営できますか?」

「どうして突然そんな…?」
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プニがそんな話を切り出すので驚く村人ですが、そこにダギョン

「あなたの組織の誰かに、
 サンボン大監の動きを見張らせて下さい」

ダギョンは国境地帯でのチョン・ドジョンの動きの見張りの強化を求めます。
しかし、プニは躊躇します。

「あなたは決断するまでは私たちのために働く約束です。
 夫はあなたには豪華な提案をしたはずです。
 まだ物足りないのですか?」
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ヨニは、バンウォンが無名とのコンタクトを取っているとの情報をドジョンに伝えます。
さらに、チョヨンが“新羅”から脈々と続く“ファド(花刀)”という商業集団を集めていると。

また、チョン・ドジョンは女真族との面談を計画していたようです。

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商業集団が終結しているとのことで、無名のチョクリョンも“新羅時代の商業集団”の存在を思い出し、
「サンボンも新羅の古書を研究したんだ」

「…」
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湾商客主

チョン・ドジョンは宿場の湾商客主の仲介によって女真族と面会することになります。

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チョン・ドジョンは国境を越えて、女真族の商団の行主(ヘンス:首長)と会うことになります。
チョヨンはその情報をユクサンに伝えます。
ユクサンは珍しい客なので、「会ってみたい」と。

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後をつけたプニの組織の二人も国境を越えることになります。
全ての記録を残します

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ドジョンはテントの中で、「物を売りに来たのではなくて、土地の一部を切り売りしたい」と提案。
ここでひと悶着があるのですが、「自分は商人ではない」と身を明かします。

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チョン・ドジョンの名前は女真族にも知れ渡っていて歓待されます

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中継地の湾商客主に戻ったチョン・ドジョンは、女真族との間で交わした赤い封筒を手にしています。

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そこでまた、(商団の行主だと聞いて)“会いたい”という人。

チョン・ドジョンは案内された部屋にかかっている掛け軸の印を見て、不思議に思います。

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机の上にあった印鑑を二つにして重ねると“無名”の印章になりました。

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そして現れたのはユクサン
ユクサンはチョン・ドジョンだと分かります。
また、印章から、チョン・ドジョンも“無名”が出先にしている“宿”だと気付きます。

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建国の際の功臣や世継ぎの選定の問題を巡って、なにかと噂が絶えな開京の町。
チョン・ドジョンは国境地帯の安定化の為でしょうか、あるいは民心を国外に向けるためでしょうか?
女真族との接触は“ちょっと突然”だと思って視聴していましたが、いずれにせよ、民心一新をも兼ねて、これからの遷都に向かうのだと思います。

この時点ではまだ“高麗”の新王にイ・ソンゲが即位です。
1392年 イ・ソンゲが新王
1393年 国名を<朝鮮>に変える(明国の皇帝との相談の後)
1394年 首都を“漢陽(現在のソウル)”に遷都

そして、
1398年に「第1次 王子の乱」でバングァ(次男)が第2代の王になります。
1400年 バンガンによる「第2次 王子の乱」を経て、バンウォンが第3代王に就きます。


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