六龍が飛ぶ 第36話(上) 見えた弱点

# 今日の展開では、バンジとユンランのアクションシーンが楽しめるのですが、
規約によって動画が貼り付けられないので残念です。
以前紹介したリンク先での視聴ができなくなっているので、また探さないといけませんが…。

六龍が飛ぶ 第36話(上) 見えた弱点

チョン・モンジュを倒す前にプニと相談して心の準備を整えたバンウォン

「将軍は命令を出したのですか?」
 (ヨンギュ)

「…」
 (バンジ)

「いいや。 俺の決断だ。
 このイ・バンウォンの決断だ」

「は!」
 (ヨンギュ)

「警護の兵士は…」
 (バンジ)

「そんなことを気にするのか?
 お前はこの国一番の剣士ではないのか?」

「…」

「ポウン先生が宮中に入る前に彼を終わりにする」

そして、バンウォンはわずかな人数で宮廷の方に向かいます。

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チョン・モンジュ

…サンボン(三峰)。
 お前は憤慨しているだろうが、
 これはこの国を守るためなのだ。

「明日の朝までに戦いは終結するでしょうか?」
 (ユンラン)

「なぜそんな…?」

「ただ、早く終わって欲しいからです」

「その通りだな」

そんな話をしながらイ・ソンゲの屋敷から宮中に戻るチョン・モンジュと護衛のユンラン(チョク・サグァン)ですが、ユンランは強い殺気を感じ、モンジュを先に帰します

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ムヒュルとプニ

「トリョニムはどこですか?
 ヨンギュやバンジも見当たらない…」

「…」

「まさかポウン大監を殺すとでも…?」

「声が大きいわ」

「何でそんな無謀な! 全員殺されますよ!」

「え?!」どうして?」

「チョク・サグォンがいるからです!」
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ムヒュルは急行します。

バンジは5人を連れてチョン・モンジュの後をつけていました。
現れたヨンランは瞬時に5人を殺します。

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「!
 あなたは?」

…まさか…、…チョク・サグォン…」
 (バンジ)
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「…、あなたがこの国一のイ・バンジ…。
 なぜ、チョン・モンジュ大監のあとを付けるのですか?
 切るつもりですか?」

「我々には古くからの夢があったが、まだ果たせないからだ」

「夢ですか?」

「高麗を終焉させるためだ」

「では、ポウン大監に会う前に私を先に殺してください。

「あなたはチョク・サグォンですね?」

「ええ」

「いつもいつかは剣を交えてみたいと思っていました」

「私が一番嫌いなことです。
 武士の無謀な意識だからです」
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剣を抜くチョク・サグォンとバンジ
駈けるムヒュル


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バンジは腹を切られます

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そこで、バンジは師匠だったチョン・サンボンの言葉を思い出します。
師匠はバンジの手相を見ながら「お前は長生きする」と言ったからです。

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「お前が死の天使のところに急がないなら、長生きする」

「“死の天使”ですか?」

「ああ、どの剣士も死を急ぐ。
 死の天使とはその日の運のことだ。
 天気かもしれないし、突然便所に行きたくなるとか、
 そんなちょっとしたことだな」

「もしそこに行けばどうなりますか?」

「ははは、行かないことだな」

「…」

「武士はしばしば、我が身を知らないままに、
 山の途中とか草原の途中で引き返す。
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腹を切られたバンジは、

…師匠、私は“死の天使”のところに行くような気がします。

ユンランは、
「武士さん、あなたは強すぎます。
 私も怖い。
 しかし、私はもうあなたの生涯を見届けることはできません」

「…」

「すみません」

編み笠を取ってバンジを殺そうとするユンラン

…今夜死のうとも、チョン・モンジュを殺さない限り我々の夢は無に帰することになる。
 イ・バンウォン…、お前は上手くやれるか?

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批国寺のチョクリョンはバンウォンの計画とバンジ達の行動を掴み、ヨニャンに報告します。
「イ・バンジがチョク・サグォンと戦ったら、
 イ・バンジは死にます」

「…」

「ですからご心配なく」
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# ヨニャンはバンジの母親

「…」
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# キル・ソンミはバンジとヨニャンが母と息子であることを知っていますがチョクリョンは知りません。

再度剣を交えるふたり
バンジは投げられた剣を腹で受けることになります

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決闘が続く二人
バンジは息切れするチョク・サグォンを見て、

…コクサン剣法が見えてきた。
 凄いものだが、要は単純なことで、
 だんだん剣の動きが遅くなってきた。
 (バンジ)
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…この剣士はとても身近に感じる…。
 (チョク・サグォン)
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「武士さん。
 もしかして、あなたはチャン・サンボン師匠との関係がありますか?」

「ああ、師匠です」

「私たちは悪運で結ばれています…」
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…彼を疲れさせないといけない。
 (チョク・サグォン)

…休ませてはいけない。
 (バンジ)

ついにバンジがチョク・サグォンの足を切ります。

…傷は深くないはずだ。
 (バンジ)

「あなた…、ははは…。
 これまでは一度も切られたことが無いのでしょうね?」

 「!」

…これまで考えてもみなかった…。
 チョン・モンジュ大監を他の誰かが追っているとすれば、
 早く決着を付けないといけない。
 (チョク・サグォン)
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チョン・モンジュとバンウォン

モンジュが宮廷に帰る前にバンウォンは橋の上で待ち構えました。

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駈けるムヒュル
剣の音を聞いて場所が分かりました


…まだ生きていた…、バンジや…。

決着を付けようとするチョク・サグォンの構えを見て、ムヒュルは、

…マインチャンだ…。

「ダメだ! 剣を受けるな! 
 避けるだけだ!」
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この声でバンジは身を伏せてチョク・サグォンの剣から逃れます

割って入るムヒュルは、ホン・デボンの「剣士も“人間”だ。
予想外の攻撃には弱い
」の言葉を思い出して、体ごと飛び込んでチョク・サグォンの首を掴んで崖の下に飛び込みます。

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戦闘の場面を見ていたキル・ソンミ

「…」
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バンジの師匠だったチャン・サンボンは「死を急がないことだな」
ムヒュルの師匠のホン・デボンは「剣士も人間」、「逃亡だな」と。
ユンラン(チョク・サグォン)の“コクサン(谷山)剣法”には弱点がないからでした。
しかし、ムヒュルは剣士には想定外の行動でバンジを守りました。

もう過去のことですが、『飛天舞』という剣法を究めるドラマがありました。
ほとんどが中国大陸でのロケだったことで不評もあったのですが、このコクサン剣法も同様に大陸からの伝来。
美しい“舞”のような剣法ですが、美しさだけに繊細すぎたようです。

バンジの体力・持久力、ムヒュルの想定外の行動には勝てませんでした。


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