六龍が飛ぶ 第34話(中) 窮地


六龍が飛ぶ 第34話(中) 窮鼠 猫を噛む

高麗が崩壊する

「あなたはサンボンが死ぬときは高麗が崩壊する時だと言いましたね。
 では私が死ぬときも高麗が崩壊する時です」

「…」

「私をこの場で切って下さい」とチョン・モンジュ。

「…」

「将軍こそこの国の王座に就く気があるのですか?!
 そこまで覚悟はあるのですか?!
 この開京を血の海にする覚悟はあるのですか?!」

「…」

「どうか、この高麗の英雄のままであって下さい」

「いいや。
 私が去っても私の軍が消えるわけではない。
 あなたはむしろ、
 私の軍の力の方が怖いのではないでしょうか?」
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全てを聞いていたバンウォン

「…」
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チョンチャングンを訪れて、

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イ・ソンゲは一切を投げ出して故郷に帰ると、チョンチャングンに決意を示しに行きました。

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チョン・モンジュは王がイ・ソンゲの辞任の決意を認めないという書状を持って来ますが、イ・ソンゲの決意は固く、バングァ(次男)には軍備を任せると

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ウ・ハクジュも以前のチョン・モンジュではないと思う中、モンジュはもうチョン・ドジョンを生かしておくわけにはいかないとの気持ちに変わっています。
王を前にして「反逆者として李家の者たちをも罰する」と言い出します。

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チョン・ドジョンは、
…イ・ソンゲ将軍はチョン・モンジュと対峙することはしないだろう。
 しかし、私をこのまま流刑にはしないだろう…。
 きっと悩んでいるはずだ。
 しかし、その前にポウンが処罰を決定するかもしれない…。

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無名の方ではチョン・モンジュを守ることと、イ・ソンゲを殺すことを決めます。

ヨニャンは、
「まずは外部の事を処理した後に、
 内部の整理をします」
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狩りを楽しむイ・ソンゲ

「いつまでこうしているのですか?」
(ジラン)

「…」

「サンボンの事はどうするのですか?」

「我々はポウンのことをどうするのか…?」

「え?」

「サンボンではなくてポウンのことだ」
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ヨニは「サンボン先生のことをこのままにして良いのですか?」と、狩りに出てドジョンのことを放り出しているイ・ソンゲのことをバンウォンに報告。

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イ・ソンゲは一人になっています

現れるのはキル・ソンミ
キル・ソンミが剣を抜くのと同時にイ・ソンゲも弓に矢を…。

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しかし、ウ・ハクジュの仲間のチョ・サンウォンからの矢が先に飛んできて、イ・ソンゲは落馬

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「!」
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ジランがようやくその場に到着・発見

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外傷だけでなく、内臓にも影響が出ているとの医師の判断でした。

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チョン・モンジュたちはイ・ソンゲが死んだかもしれないと…。
これを好機にしてチョン・モンジュは動きます。

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同時にキル・ソンミたちも好機だと…。

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カプンからの連絡を受けて、ミン・ジェも含めてイ・ソンゲの屋敷に集合

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バンウォンはバングァに軍を待機してもらうように依頼します。

「チョン・モンジュです」

「そこまでするのか…」

「…」
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王に報告するチョン・モンジュは上告書を持って
「この機にイ・ソンゲの配下も、
 サンボンも始末しましょう!」
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チョンチャングンは
「もしも、イ・ソンゲが重体でないとすれば、
 我々が殺されることになる…」

「イ・セク大監がいるではないですか」

「心配なのだ。
 そなたと私、そしてこの高麗のことが混乱になる…」

「チョナ、ご心配なく。
 イ・ソンゲは私が殺します」

「私がそなたに暗殺を命じるとは…」

王は玉璽を取って捺印

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急ぐバンウォン

軍備を急ぐとともに、チョ・ジュンに左軍(中央部隊)を担当するように依頼

しかし、チェ・ジュン逮捕の王命が先に出ます。

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同時にナム・ウンとイ・シンジョクも逮捕され、バングァは官職をはく奪されます。

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「高麗」の名にこだわるのはポウン(チョン・モンジュ)だけでなくイ・ソンゲの長男・バンウも同じです。
バンウは高麗貴族・名門のワン一族との姻戚関係があり、支援を得ているからでもあると思います。

さて、処刑されるチョン・ドジョンや仲間たちを救うには、もう軍隊を使うしかないような窮地です。
こんな時に狩り場にいるイ・ソンゲの方がおかしいと思ってみ見ているのですが、これまでも、実際に血にまみれるのはバンウォン。
イ・ソンゲの名誉を守るために過去の資料も相当脚色されているはずで、まったく知らないはずはない事件ばかりです。

なお、バンウォンたち兄弟の長男・バンウと次男・バングァと5男のバンウォンは開京にいるものの、3男と4男は東北地域の安定化のために国境を守っています。
開京にいる長男と次男には李家の家門を守らせて、残るバンウォンが別働隊として動くことを黙認、または背後で支援したのではないかと考えられます。

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# 容態(ヨンテ)


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