六龍が飛ぶ 第32話(中) 民との約束

ユクサン、キル・ソンミ、それに老婆を前にしてヨニャン

「今日、イ・バンウォンに個別に会ったが、
 サンボンの思想は我々にとっては危うい。
 そして、イ・バンウォンの考え方はサンボンとは違うことが明らかになった。
 イ・インギョムと同様に彼を使うのは有益のようだが、
 慎重にならないといけない」

と、ユクサンにはチョン・モンジュの考え方とバンウォンを監視させる一方では、キル・ソンミには土地改革の行方を監視するように命じます。

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拉致したチョヨンに会いに来たバンジとプニですが、バンウォンは彼女を開放したということと、“無名”からのコンタクトがあって、その際に二人の母親の事も尋ねて、「無名とは無関係ではないようだ」と伝えます。

「無名と関係が深いということか?」

「何とも言えないが、
 必ずそれなりの理由があると思うから、
 待っていてくれ」
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チョクリョンはユンランのことをユクサンに伝え、「女を捕まえれば、チョナとチョン・モンジュの関係が明らかになります」
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「あ~、なるほど。 
 あの時の女だな…」
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ドジョンに報告するバンウォン

「無名の方から私に近づいて来ました。
 あの組織の目的は“国の安定化”だと言いました」
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「安定化だと?」

「ええ、それに、
 組織は新羅の善徳女王のころに作られたとのことです」

ドジョンは、
「自分の周りの者も自分をも身を偽るがために、
 自分自身が偽りの中に入っていくことにならないように」と進言。

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私兵たちの鍛錬

疑問を持ちながらも、双竜剣の流れをくむ東龍剣法の型を見ているのはヨンギュとムヒュル

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ホン・デボンは東龍剣法の型をムヒュルにもやらせます。
(以前キル・テミが馬鹿にした型です)

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チョン・ドジョン、チョン・モンジュ、チョ・ジュン、ナム・ウンを前に、
イ・ソンゲは、
「回軍の際に、私が民・百姓に約束したことはどうなるのか?!」と怒ります。

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皆のおおよその計算ではありますが、王族や寺院に帰属する土地を除いて、貴族が所有している土地を全部解放したとしても、庶民には十分な土地が行き渡らないという計算になるからです。
さらには改革の速度を巡っての保守派との確執も避けたいからです。
しかし、ソンゲは“民との約束”を最優先すべきだとの考え方です。

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ドジョンは悩み、バンジには
「剣士が攻撃する時と、
 守る時の決断はどうするのか?」
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「剣士にとっての判断は瞬時です。
 その判断は自分自身の気持ちを信じるしかありません」

「では判断に間違うとどうなるのか?」

「死にます」
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また、イ・ソンゲのファミリーも結局はイ・インギョムのように私利私欲に走っているとの噂があって、民・百姓は土地改革に時間がかかっていることに疑問を呈しているとのことが話題になっています。

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# 餅をついているシーンです。平らな木の上で、臼を使ってはいません。

プニに尋ねるドジョン

「村人たちは土地が戻ってくるのがいつのことになるのか、
 いつになったら故郷に帰ることができるのかを心配しています」
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「私たちのような百姓は、将来のことを考えることはできません。
 明日の生活すら心配なのです。
 たとえ平等な土地の分配ではなくても良いのです」

「しかし、この機会を逃しては、
 土地の平等分配の制度は達成できないのは分かっているのだ」
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町ではチェ・ヨン将軍を忍ぶ活動が起きています

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さらには、ウ・ハクジュやハン・グヨンたちがチョン・ドジョンの改革に反対する集会を各地で開いています。
「チョン・ドジョンは、師匠のイ・セクを島流しにして、
 友たちをも裏切っているのです。
 自分の改革案のために、
 イ・ソンゲ将軍をも操っているのです!」
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チョンチャングンも町での市民の声に怒り、イ・ソンゲを責めます。

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そして、ユンランにはこの話をチョン・モンジュにも伝えるように命じます。
「チョナ、お疲れのようですね。
 どうか心を強く持って下さい」
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今日はチェ・ヨン将軍の肖像が見えました。
次は昨年の晩秋に見つけたプサンでのチェ・ヨン将軍を祭る廟での写真です。
釜山・凡一(ボミル)駅の傍の山城の跡地です。

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これは映画『国際市場で逢いましょう』の舞台となった国際市場の入り口です。
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次いで、映画の町・プサンの国際広場です。
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