六龍が飛ぶ 第32話(上) 生生之楽


六龍飛天 第32話(上) 民の幸せ

「もう遊んでいる時ではなくなった」とバンウォン。
ヘアスタイルも変えて、独自の路線を進むために自身の決心を具体化します。
バンウォンは父親イ・ソンゲの屋敷を出て、転居
ムヒュルだけでなく、ムヒュルの師匠のホン・デボン、ムヒュルの祖母のミョサン、ヨンギュ、それにプニやカプンも同行していました。

雪合戦の後のバンウォンの涙のシーンが続きます

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「プな、もう終わった。 もうこれまでだ」
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「?!」
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「もう、こんなふうには遊んではいられないようなんだ。
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そして、焚火を囲んで

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「お前のオモニのことを話した」

「それで?」
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「もしもヨニョンという人がお前のオモニならば、
 彼女は知っているようだった。
 もうちょっと待ってくれたら、
 “無名”の方から連絡があると思う。
 …、
 土地改革の事やお前のオモニのことでは約束を守る」
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「でも、なぜ約束のことを突然言い出すの?」

「…」

「それに、こんな遊びのことはできないなんて…?
 なぜ?」

「ははは、俺ともっと遊びたいのか?」

「冗談はここまでにして、話をして」
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「…、 プな…」

「んん、話して」

「…、俺の名前を呼んでくれ。 名前だ」

「バンウォンな~」

「もう一度だ」

「バンウォンな~、イ・バンウォン」

「…、良いな」

「…、何が(モヤ)?」
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「…、プな」

「んん」

「これからは、俺の名前を呼ばないでくれ。
 これからはため口(パンマル)も止めてくれ」

「…?」

「今…」

「アルゲッソ(分かった)」

また涙を見せるバンウォン

「あ~、アルゲッスムニダ(分かりました)」
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…お前が俺の名前を呼ぶと、また心が揺れるんだ。

「実は…」

「話さないでもいいわよ。 私にはこれで良いわ」

「…」

「あなたの計画が始動するとなると、
 あなたは王室としての一員になる。
 だから、私はもっと丁寧にならないといけない。
 こんな私にとても親切にしてくれてありがたかったわ。
 とても楽しかったわ。
 本当の友達だったと感じていましたよ」

「…」

「人々を喜ばせて欲しい…、そう思います」

「…」

「百姓たちを毎日毎日喜ばせてください」

「…」

「王室の一員となったら、
 どうか賢くて心優しい政治家になって下さいね」

「…」
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バンウォンはただ黙ってキス…。
(ふたりの初めてのキスでした)
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「…」
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「…」
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洞窟に戻り、

…ふ! ここには俺の“居場所はない”だと?!
 いいや、全ては俺の場所だ

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洞窟から自宅に帰ろうとすると、雪の道でヨニャン(バンジとプニの母親)が待っていました。

「あなたがイ・バンウォン旦那ですね?」

「どなたで…?」

「ファサダンのチョヨン大房(テバン:団長)から、
 あなたのことは聞きました」

「“無名”…?」

「あなたのことを私たちはもっと知りたいのです。
 あなたはご存知だと思います。
 私たちともっと話をしてもらえませんか?」
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目隠しで案内された場所

そこには、あの老婆が中心に座っています。

「お互いにお互いを知りたいということでしたが、
 あなた方は私に最高権力に就く資質があるのかどうかを、
 試すのでしょうか?」

「チョヨンが言ったことを確かめたいのです」

「なぜチョン・ドジョンが計画する儒教者の国に対して反対なのでしょうか?」

「チョヨンに話した以上のことはありません」

「…、では王の道の5つの規則に満足でしょうか?」

「なぜ興味を持つのですか?」

「5つの規則をあなたが作ったとしたら、
 サンボン(チョン・ドジョン)の意志には反するので、
 それに興味があるからです」

しかし、バンウォンは「既にチョヨンには答えている。なぜ確かめるのですか?」と、逆に老婆に対して、
「あなたの組織の目的は何ですか?!」

「安定だ。この国の安定が目的だ。

「は~、ではイ・インギョムに力を与えて、
 この国を安定化させたとでも言うのですか?」
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「そうです。
 イ・インギョムが引退してからは混乱でした。
 二人もの王が退き、血の争いがありました」
 (ヨニャン)

「その考えには同意できません」

「5つの規則を続けなさい。 それは何か?」

…なぜ彼らは5つの法則に興味があるのか…?

王と王族は政治に関与しないという、
 サンボンの考え方だけで私が背を向けたと思いますか?
 いつこの組織ができたのですか?」

「新羅の時だ。
 善徳女王の時代だ
 ヨムジョンという女が作った」

ヨニャンの質問を制して、
「この“無名”という名の組織には、
 ヨニャンという女性がいますか?」
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「それは…」

「答えないのですか?」

「います。しかし最後の質問をしますが、
 なぜヨニャンを探しているのですか?」
 (ヨニャン)
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「彼女の息子と娘が探しているからです」

キル・ソンミはヨニャンの子供たちは既に消息が不明と話をしていたようです

馬を飛ばしてヨニャンのところに向かいます。

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老婆が現れて
「キル・ソンミ! なぜあんなことをしたのか?!」

「イ・バンウォンから話を聞いたのでしょうか?」

「…」

「すべてを説明します。
 彼女はどこにいるのですか?」

ヨニャンが現れて、膝を付くキル・ソンミ


「キル・ソンミ。
 これはあなたから直接聞くべきだったことです」

キル・ソンミはその場に同行したチョクリョンに言います。

この方が我々の首長なのだ

「ピグク(批国)、チョクリョンです。
 ご挨拶申し上げます」
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キル・ソンミとヨニャン

「なぜあの時に言わなかったのですか?」

「あの時に話をしていれば、
 あなたが逃亡はしないと思ったからです」

「ユクサンの指令だったか?!」

「…」
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「でしょうね。
 ならば、その代償は払ってもらいます」

「でもまた組織内のもめごとになります。
 このような時に…」

「私の子供たちはどこにいるのか?」

「我々の近くにいます」

「どこにいるのかと聞いているのだ!」

「イ・バンジ…。
 この国の最高の剣士のイ・バンジがあなたの息子です。
 そしてプニという子が娘です」

「!」

ヨニャンは怒ってキル・ソンミの肩を刺します。

「!」
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「これはユクサンには話をしないように!」
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# Kstyle Newsでは「最後のキス」と書かれていました…。

イ・バンウォン(ユ・アイン)がプニ(シン・セギョン)にキスをし、変化を暗示した。

19日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「六龍が飛ぶ」(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:シン・ギョンス)でイ・バンウォンはプニに心を打ち明けた。
バンウォンは、
「チョヨン(ユンソナ)に君のお母さんのことを聞いてみたよ。チョヨンは知っているようだった。もう少し待っていなよ。僕の話が通じたなら、きっとムミョン(秘密組織)が動くさ。約束は必ず守る。君のお母さんは僕が探してあげる」と話した。

続いてバンウォンはプニに、
「僕の名前を呼んでくれるか?」と求めた。
プニは「バンウォン、バンウォン。イ・バンウォン」と呼んだ。
バンウォンは「いいな。でももう僕の名前を呼ぶな。何も言わずに」と言い、「君が僕の名前を呼んだら、辛くなりそうだ。弱くなってしまいそうだ」と明かした。

プニはバンウォンの変化に気づいた。
プニは「その理由は説明してくれなくてもいいです。私は大丈夫です。大業が成功したら、王族になる方ですから、当然尊敬語で話すべきです。これまで許してくださったのも身に余ることでした。ありがとうございます。嬉しかった。本当に友達みたいでした」と言い、
生生之楽、民が毎日愛する喜びを感じられるように、そんな見事な王族になって良い政治をしてください」と頼んだ。

そしてバンウォンはプニに近づいてキスをした。
最後のキスだった。

元記事配信日時 : 2016年01月19日22時13分
記者 : チェ・ジイェ


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