六龍が飛ぶ 第29話(中) チョンチャン君

こちらは香港文化博物館展示のガウンです。
フード ガウン
(photo by nao)

六龍が飛ぶ 第29話(中) 定昌君(高麗第34代王)

バンジとプニの母ヨンヒャン(# 連音してヨニャン)
2911g.jpg

老婆とチョクリョンとキル・ソンミ(批國寺)

「彼らは失敗した。
 チョッカは山中に逃げたが消息は分からない」
 (チョクリョン)

「イ・バンジは罠を見抜いたのか…?」
 (キル・ソンミ)

「彼らは、我々には何も依頼することはないと言っていた。
 ポウンはチョンチャングン(定昌君)のところに行くべきだ」
 (老婆)
2911h_201602022138553ed.jpg

チョン・モンジュはチョンチャングンの屋敷に行って、「現王の座は安定していませんから、王座に就いてください」と頼んでしました。

「それよりも、この高麗を立て直して欲しいからです。
 太祖の直系を持つものが即位するべきです」

「何を言い出すのか?!」
2911k.jpg

「イ・インギョムは正当な血筋でない王を支えたから、
 あんな結果となっています」

チョンチャングンは「コンミン王だって良かったのは最初の7年間(在位23年)だけだった。こんな凡人の私に何ができると言うのか?」と、その気がないようです。

しかし、儒学者としての使命だとチョン・モンジュは押します。

「チョンチャングンこそ正当な血筋だからです。
 むしろ責任があるのです」

「…。 もっと時間が欲しい…」
2911m.jpg

チョン・モンジュはイ・ソンゲとチョン・ドジョンに対して、チョンチャングンを擁立すべきだと相談

「もとより将軍だって、
 回軍の際にはチョンチャングンを考えていたでしょう?
 この国の正当な血筋でこの国を変えようとしたものの、
 コンミン王は紅巾族の侵入のために、
 改革ができませんでした。
 将軍のお陰でこの国の国境は安定化しました。
 次は国内の改革です」
2922a.jpg

外に出たチョン・モンジュにチョン・ドジョンは確かめます

「一つ聞きたいのですが、
 “無名”が事件にかかわったのですか?」

「先王(ウ王)が事件に関係していると言うのか?」

「ハン将軍が自害するときに“先王万歳”と叫んだからです。
 現王の立場が悪くなると、
 チョンチャングンが有力候補となります」

「まさか、
 私が“無名”に操られているとでも言うのか?」

「…」

「または仲間だとでも…?」

「私の洞窟に来たのは、
 “無名”からの手紙によったからです」

そう言って、たとえイ・セク先生が反対したとしても、「土地改革を進めてください」と約束を迫ります。

「勿論だ、進める」
2922_201602031147053e5.jpg

銀貨がペク・グンスに預けられています

2922a_2016020311500404f.jpg

「すまない」と結婚衣装と飾りを選んでいるヨンランに謝るチョンチャングン
結婚式の前の日の夜のことでした。

チョンチャングンは逃亡する予定のようです。
「今夜、二人で逃亡しようと思う」

王座に擁立されそうだからです。

「玉座に就くと言うのは死の宣告のようなものだ。
 もしも私が死んだらそなたはどうなるのか?」

「…」

手を取り合うヨンランとチョンチャングン。

「裕福な暮らしはできなくても良いか?」

「ええ」
2922c.jpg

バンウォンとドジョン

「ペク・グンスは1375年に我々の軍に潜入しました。
 チョンチャングンを擁立すると言うのは“無名”の好機です。
 どうかアボジを王位につける助けをしてください」

「…。 いいや、できない。
 将軍だってその気にはない」

「…」
2922d.jpg

バンウォンはお茶をすすり、
「ポウン先生のためでしょうか?」

バンウォンはドジョンとモンジュの考え方が同じであること、そして既に“無名”が洞窟のことを知ったことで、“謀反”の名目で自分たちが攻撃されるのが怖いと言います。

「いいや、私は革命のことを怖いくらいに思っている。
 しかし、その中心にはポウン先生が必要ではないか?」

「え?! どういうことでしょうか?」

「言っておくが、ポウン先生は仲間だ。
 革命のことを理解してもらっている。
 “無名”の正体も一緒に追及することにしている」

「しかし、もしも“万に一つ”の確率ですが、
 ポウン先生が“無名”に操られていたらどうしますか?」

「その時は対抗手段を考える」

「私も将軍もポウン先生も考えは同じだ」と言うドジョンに対して、「アボジもサンボン先生も、ずっと遠いところに計画を抱いているように見えます」と改革のスピード感が遅いことに不満を持っているバンウォンでした。

2922e.jpg

ヨンギュはチョン・モンジュを監視しています。

チョンチャングンの屋敷に入るのはペク・グンスと呼ばれる刺客でした
バンウォンは人数を増やして、チョンチャングンの屋敷を監視すると共に、ヨンギュにペク・グンスを捕らえるように命じます。

2922f.jpg

ヨニとプニ

「チチョンテ?(#)」
2922g.jpg

バンジ

2922h.jpg

「キル・ソンミは“無名”の有力者のはずだから、オンマのことを知っている…」と鍛錬を欠かしません。

「そんなことは役には立たない」とホン・デボン

2922k.jpg

「なぜだ?」

「私が思うに、水には形が無いからだ」

…、確かに師匠がこうした技を見せてくれたことはない…。

「では、自分にできない双竜剣をどうやって編み出したのですか?
 しかも、人にそれを教えてきましたよね?」

「いい質問だ。
 確かに私には体が付いてこない。
 しかし、この目は確かなのだ。
 子供の頃に、遠くの草原にスズメがいたのを見たが、
 左目には汚れが付いていた。
 しかも、それはメスだと解った」
2922n.jpg

「変だろう? 私も驚いたんだ。
 しかし、剣士のどんな複雑な動きだって良く見える。
 そして記憶に残るんだ」

「…」

「一言、教えてあげよう」

…質問するんじゃなかったのか…?

「幼い時に馬に乗った女性(##)が剣術の稽古をしていた…。
 あ!そうだ。
 あの土地捜査の役人が殺されたれた時に見た傷の痕だ…」
2922m.jpg

にほんブログ村テレビブログ韓国ドラマへ
1週間のランキング@「にほんブログ村」

# チチョンテとはファサダンのチョヨンのことです。

## 後にチョク・サグォンという名で出てくる女剣士です。

さて、日常生活とはかかわりが遠いので、こうしてドラマで知ってネットで調べるといろんなことが掲載されているのですね。

桂の葉と桂の花です。
桂の葉
(ハートの形なのですね)

桂
(晩秋の花だとのこと)


1週間のランキング@にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

openclose