六龍が飛ぶ 第26話(中) 取引と妥協


銅鑼湾 タイムズスクエア前
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(photo by nao@ 香港)

六龍が飛ぶ 第26話(中) 取引と妥協

イ・ソンゲへの権力の集中に伴って反対勢力も大きくなることを懸念するチョン・モンジュやチョン・ドジョン
チョ・ミンスの反乱を契機に都堂の勢力も拡散するために、儒教界に力を持つイ・セクを首相にすることを提案するイ・ソンゲ

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土地改革での妥協案と今度は首相の座との取引
チョン・モンジュがそれに当たります。

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10百万平米=300万坪の所有階級の土地から徐々に改革を進めようとする守旧派は、イ・ソンゲの妥協案を検討中。
イ・セク、ウ・ハクジュ、ハン・グヨンたち

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土地改革、首相の座などを協議によって妥協することにはバンウォンは反対です
このチョ・ミンスの反乱を契機に一気に力で押し切る方が良いとの考えを持っているからです。
「私は血を流すような革命ではなくて、
 孔子の思想に基づいた改革を目指したい」

「…」

「これはポウン(チョン・モンジュのこと)を失いたくないためでもある。
 儒学者の義兄としての彼はきっと最後には改革の名分を示してくれるだろうからだ」
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翌日の会議

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イ・セクが持ち出したのは先王のウ王を開京に戻すことでした。
驚く面々を前に、「良いでしょう」とはチョン・ドジョン

驚くのはイ・セク達
「では私たちの要求を言いましょう。
 チョ・ジュンの提案した土地改革をすぐに実行することです」

休憩を求めて再協議するイ・セク
いったんは同意して先王が戻ってきてから土地改革を自分たちに有利に進めるとの意向です。
そこで、
「条件がある。 まずは土地の再調査で、我々もそれを先に行いたい」というもの。

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チョ・ジュンは場外から「それには5年以上の時間がかかる」と反論しますが、チョン・モンジュは「そなたには発言権はない」と却下。

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イ・ソンゲはそれも認め、「どうか調査してください」

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「しかし、先王は江華島との開京までの間の地に帰すということを提案させて貰います」

「何を言い出すのか、三峰(サンボン)!」

「土地の調査が終わったら宮殿を用意しましょう」
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これで妥結

「では、先生には首相、
 イ・ソンゲ将軍には副首相に就任してもらい、
 まずは土地問題を優先させます。
 そして、この件は先王からの王命を戴くために使者を出します。
 さらには、チョ将軍の反乱の件は、
 謀反だということで裁いて良いでしょうか?」
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(議長のチョン・モンジュ)

5年の歳月を獲得したことで喜ぶウ・ハクジュたち。

「皆の言う通りだ」

…しかし、なぜ三峰(サンボン)が微笑んでいたのだろうか…。
 何かが起きはしないか…?

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チョン・ドジョンは、
「彼らには5年の時間を与えましたが、
 我々の資料では2年で再調査できるから、
 彼らが案を出す前にこちらから案をだすことができます」

「先王の件はどうするのか?」

「開京に戻らない限り、問題はないでしょう。
 次の計画を進めましょう」
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チョン・モンジュとチョン・ドジョン

「なぜそんなに急ぐのか?
 これまで500年も手が付けられなかった改革だぞ。
 着実、かつしっかりやっていくことのほうが、
 民意でもあるのではないか?」

ドジョンは何か大きな計画を持っているのではないかと、心配するチョン・モンジュです。

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バンウォンは、
「あのアボジを殺そうとした男を見たことがある」

「どこで?」

「あのチョ・ジュン先生の土地の資料を取りに行こうとした時に、
 すれ違った男だ」

死体の安置所で顔を確認するバンウォン。
ムヒュルもプニも覚えていました

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…あの晩、
 資料を盗ろうとしていたのはハ・リュンのはずだ。
 アボジを殺そうとしたのはハ・リュンと関係がある男なのか…?

死体を引き取りに来た仏僧らしき者たちの後をつける3人

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「あの人たちは仏僧ではないわ。
 革の靴を履くのは禁止されているのじゃないの?」

「いいや、最近は革の靴に絹の服もいるぞ」

「しかし、寺の名前はポヒュンだと言ったよな。
 ポヒョン寺は他とは違うし、あの者たちは若すぎる。
 ピグく(批国)やポヒョンの寺では、
 あんな仕事をする若い者はいなかった」
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キルソンミ2






キル・テミやキル・ソンミが使っている剣

(昨年12月、国立故宮博物館で撮影・ソウル)







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