六龍が飛ぶ 第20話(中) 威化島(ウィファド)


週末には雪が降った多摩方面ですが、海に近いこちらは思いのほか良い天気でした。
でも寒い。
昨日の朝

六龍が飛ぶ 第20話(中) 威化島(ウィファド)・1388

イ・ソンゲとチョン・ドジョン

ソンゲは、
…私が知っているチェ・ヨン将軍とは違っている。
 サンボンの方が正しいのだろうか?
 民と百姓のためには、
 私が主導者となるべきなのか…?
 どうしようか、サンボン…

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チョン・ドジョンが現れて、
ソンゲは、
「もしもこの国に混乱が起きたらどうするのか?」

「…。 大変な重圧のようですね」

「こんな時に、なぜ笑うのか?
 悲劇は避けなくてはならないんだぞ!
 作戦はどうなっているのか?
 あるのか、ないのか?」
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「ないわけはありません。
 戦略はそんなに難しいものではありません。
 この国の王になるつもりはありませんか?」

「!」

「王になる気がないとすれば、全ては水泡に帰します」

そう言って、ドジョンは、
「まずチェ・ヨン将軍を逮捕して、
 軍を率いて王宮に向かうのです
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「少し時間をくれ」と、イ・ソンゲはバンウォンのこれまでの言葉やドジョンの戦略について思いを馳せます。

「…」
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議員たち

チョン・モンジュは、
「百姓たちの血を流すことになります」

「もう戦争は始まったのだ。
 既に21人の明国からの使節団を殺害した」

チェ・ヨンはそう言って、「イ・ソンゲ将軍の下に5万の兵力を終結させる」と。

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さらに、チェ・ヨンは部下には、「イ・ソンゲの屋敷の者たちを幽閉」するようにと命令します。

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ムヒュルの祖母・ミョサンは戦争に出向くムヒュルに、「家族を連れて逃げよう」と。

「戦争だなんて!」
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そんなミョサンの涙を見ているイ・ソンゲでした。

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洞窟では、
「みんな準備は整ったのか?」

仲間たちはそれぞれの分担を確かめ合います。

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イ・ソンゲとチョン・ドジョン

「既にチェ・ヨン将軍の屋敷など、
 重鎮の屋敷を制するように配備は整いました」

「?!」

「革命の準備が整ったということです」

「まだ、私の決心はついていない!」

「ええ、そうです。
 将軍の決断がない限りすべては水泡に帰します」

そう言って、イ・ソンゲの決断は“黒い馬を放つか、白い馬を放つか”によって、仲間たちに合図を送ることになっているとして、

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今夜中に決断をと迫ります

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要所を固めたバンウォンたち

「トリョニム、足音が近づいています」
 (ムヒュル)

「…」

しかし、イ・ソンゲは革命の決断をしませんでした。
白馬が駆け抜けています

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チョン・ドジョンの仲間たちは落胆します。

「・・・」
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そして、明との国境の鴨緑江への出兵

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西京(セギョン:平壌のこと)

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チェ・ヨン将軍の下に軍が終結します。

「これまで明から蔑まれていた王権を取り戻す!
 この1388年の4月15日をもって、
 大高麗の5万の兵士たちが新しい歴史を残すことになる!
 大高麗! 万歳!」
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「万歳!」
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しかし、春の雪の中、多くの兵士たちが戦線を離脱・逃亡し始めます。

こんな状況下で、イ・ジランは、
「戦争は怖くはありませんが…」

「アンジュまで先に兵を進めれば、この戦は勝利だ」と、イ・ソンゲはあくまでも国境を超えることにこだわります。

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バンウォンとドジョン

「いつまで検討を続けるのですか?
 もう既に、軍は鴨緑江(アムノッガン)の
 威化島(ウィファド)まで軍は進んでいます」

# 威化島(ウィファド)は川の中州です。

「いったいどうしろと言うのか?!」

「アボジには裏切るような勇気はありません!
 我々がチェ・ヨン将軍とこの国を裏切るべきです」

「我々がすべてを整えたとしても、
 我々が決めることではない!
 やはり将軍の決断を待たなければならない」
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ヨニが駆けつけて、
「大変です!
 イ・ソンゲ将軍の屋敷から家族たちが姿を消しています!」
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寒い冬が終わり、大陸と半島北部にようやく春が来たという5月。
これからが田植え畑作と、農作業の最盛期を迎えます。
こんな時に若い働き手を徴兵される百姓たち(ペクソンドゥル)には痛手。
それだけでなく、5万の兵士には10万の両親の辛い思いがあります。
イ・ソンゲ将軍だけでなくムヒュルの言う通りで、季節が悪すぎます。

雪解けと雨で増水した鴨緑江・威化島(アムノッカン・ウィファド)の1388年5月。
兵士たちは行く手を阻まれます。

(パプリカは半島の名産品)
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(南大門市場: 2015.12.15)


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