六龍が飛ぶ 第19話(中) いけない関係


六龍が飛ぶ 第19話(中) いけない関係?

「なぜ答えないのか?
 コンミン王の子はそんなことをしない。
 シンドンの子だからだと思っているからなのか?
 私が提案することを、そなたは、
 “チョナ、それはいけません”と言うばかりだ」

「チョナの血筋には興味ありません。
 問題は、チョナがこの国王であるということです。
 私はこれまでの恥ずかしい歴史を、
 チョナと共に刷新したいのです」
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プ二からの情報

「サムチョが言うには、昨夜、
 ホン・インバンの屋敷から不審な籠が出て行ったらしいです」

「軍が抑えているというのに…?」

「いいえ、その兵士が手伝っていたんです。
 ドクチルと二人で見たんです。
 そして後を追いかけたドクチルが戻って来ないのです」

「ドクチルはもう2日間も帰って来ていないわ」
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そこにダギョンが来て「開京のオモニが帰っていらっしゃいました」

挨拶をするバンウォンとダギョン

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「どうして急いでお戻りですか?
 芳碩(バンソク)にはもっと休養が必要ではありませんか?」

「いいえ、処方箋のとおりにクルミを食べさせれば回復するはずです。
 それにこんな大変な時期ですから、
 あなたのアボジの傍にいたほうが良いでしょう?」

「ええ、オモニは開京のことを良くご存知ですから」

「クィンヘのことを知っている?」

カン夫人はファサダンでの会合にダギョンを連れていくとのこと。

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# 康氏(神徳王后・イ・ソンゲの二番目の妻)谷山(コクサン)の貴族出身

厨房ではホン・デボン、ヨンギュとミョサンが、カン夫人とダギョンの力関係を噂しています。

「いずれにせよ、この屋敷の中はとても変わっている。
 年齢とか男女にかかわらず、誰もが強い。
 俺たちのプ二だって相当なもんだ」
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翌朝の議会

イ・インギョムを生かしておくというチェ・ヨンとその王命

さらに、チョ・ミンスが北方での元と明との勢力争いの状況を説明しています。
コンミン王の時代に奪回した(高麗人が住んでいる)土地が、明に制圧されてしまっていることなどです。

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議会は“反明国”へと傾斜していきます。

チェ・ヨンは、
「明国の皇帝からは既に、勅書が来ている。
 チョルリョンの領土を明に帰属するとのことだ。
 どうするのか?
 チョルリョンを明に明け渡すか?」

イ・ソンゲは、
「我々の兵士たちが血を流して、
 ようやく奪回した北東の領土を明に明け渡すというのですか?!」

チョン・モンジュは、
「しかし、明の真意が分かりません。
 外交にてこの問題を処理するべきです」

チョン・ドジョン

…なぜチェ・ヨン将軍は意見を言わずに黙っているのだろうか?

チェ・ヨン

「では、皆で案を練って使節団を明に送ることを企画してくれ。
 私とイ・ソンゲ将軍は王と共に狩りに出る」

「え? 私がお供をするのですか?」
 (イ・ソンゲ)

「ああ、これは王命だ」
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…なぜ、こんな時に狩りに行くのだろうか…?
(チョン・ドジョン)

洞窟では「チェ・ヨン将軍が何かを隠している」と。

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ホン・インバンの家から財宝が運び出されるのを見て後を付けた村人たちでしたが、ドクチルが川に投げ込まれていました。

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籠で運び出した男とは…?

洞窟ではファサダンに出入りした商人と剣士のこと。
さらにはプニの報告で、
「ドクチルが殺害されて死体で川から上がりました」と。

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厳重に封鎖されているホン・インバンの屋敷から何かが持ち出された件では、背後にチェ・ヨン将軍の許可がない限りありえないと、ドジョン

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ヨニは“元の商人”の身元を捜査

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(ファサ団の女剣士)
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プニ(隊長)はサムチョの記憶を元にドクチル殺しのモンタージュ(絵)

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プニの指示でたくさんの村人たちが行動に移る様子を見て、バンウォンとムヒュルは驚き!

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「わ~、プニさんはまるで将軍だ。
 命令がはっきりしているし、
 村人たちはしっかりと従っている。凄い!」
 (ムヒュル)

「…」

「トリョニム!」
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プニとバンウォン

「さっきのことだが、
 いつから彼らが“隊長”と呼んでいるのか?」

「イソ群のころは“プニ将軍”って呼んでいたわ」

「あの時は3人くらいだったが、
 配下の者が開京でも増えていって、
 もう100人以上の組織になっているな」
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「隊長だっていうの? 
 でもみんなは一緒に働いているだけだわ。
  いけないの?」

「あ~、危険だ」

「何が?」

「いいや。 格好いい。
 あ~とても! 格好いい、プニ隊長!」
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「あ~、そうだ」

「え?」

「実はあんたの奥さんから呼び止められて、
 パンマル(ため口)のことで注意されたわ」

「…」

「これからはトリョニムということで、
 お仕えする方が良いかな?」

「…、ん~。
 いや、これからもパンマルにしてくれ」

「なぜなの?
 私にはどっちでも問題ないわ…?」

「ん~、思っていたんだが、
 俺が気分よく話せる相手、
 そして俺に気分よく話しかけてくれる相手は、
 …、俺にとってはお前だけだ。…、変なのか?」

「…」

「もしもそんな相手がいなくなったら。
 とても悲しい

「クレ アルゲッソ(そうね 分かった)。
 ふたりだけの時はパンマルにするわ」

「…」

「思っていたんだけど…、
 私はこれまでたくさんの人を噛んだ記憶があるけど、
 噛み返されたのはあんただけだったわ

「やあ! 
 では俺もたくさんの女を噛んできたというのか?」

「…」

「俺にとってはお前だけだ、噛んだのは
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ムヒュル

…彼らは…、いけない(関係)…、正しくない…。
 ヤバイ!…、アイゴ~。
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ヨニ

「ファサダンでも批国寺と同じように、
 日々の出入りの記録があります。
 しかし、あの日だけは首長(チョヨン)が記録したそうです。
 記録は首長の部屋にあります」

「では、何とか調べてくれ」
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ヨニがチョヨンの部屋を捜索できる時間を作れるようにドジョンがチョヨンを訪問

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なかなか見つからない日誌…。

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時間がないので、バンジは心配…。

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ドジョンが話を長引かせようとしている時に、「サン大監がいらっしゃいました」と。

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ようやくその日のことが分かりました

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しかし、
…チェ・ヨン将軍が不詳な男と会談…。

それだけでした。

チョヨンが自室に戻って来たので、急遽バンジとヨニが演技

「!」
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「この女は怪しい。
 サンボン先生のところに出入りしているのに、
 なぜここにいるのですか?
 この女を連れだしても良いでしょうか?」
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「!」
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ドジョンも来て、
 「お前はファサダン(花事団)の間者だったのか?!」
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いけない関係…。

ムヒュルはプニと同様に庶民の代表の“龍”。
彼はバンウォンの側近として生きる道を見つけたので、他方ではバンウォンとプニの、ふたりの心の良き理解者ともなります。
そして、もう一人の“龍”のイ・バンジはチョン・ドジョンに仕えますから、史実ではバンウォンとチョン・ドジョンが対立することから心配。
バンジのことがどのように描かれるのか、興味と心配が入り混じります。
バンジとヨニはどうなるのか…?


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